ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

和菓子163 加勢以多(かせいた)

2017-01-02 18:48:37 | 和菓子


加勢以多
香梅(熊本市中央区)

加勢以多は、好きなお菓子の一つだ。
同じ香梅の「陣太鼓」も美味しいお菓子だが、加勢以多は別格だ。
お店の紹介記事には、、餅粉でできたおぼろ種で花梨(果物)の羊羹をはさみ、、
と書いてあるが、おそよ、羊羹のイメージとは遠い。
羊羹は、ズッシリとした重厚感があるが、これは違う。餡子は全く使っておらず、
ジャムに近く、非常にソフトで食べやすい。

熊本の銘菓と言われる所以は、二代藩主細川忠興が、このお菓子を非常に気に入り、
茶事のお菓子としてこれを重用、徳川幕府や朝廷への献上品として用いたとある。
又、忠興の父、初代幽斎は、武芸だけでなく、和歌の教養高く、八条宮智仁親王に
古今和歌集の解釈の奥義を伝授(古今伝授)した人物である。

「香梅」の店名の前に、「古今伝授」がついている所以である。

茶菓子には、非常にピッタリと、相性の良いお菓子である。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 2017お正月 | トップ | 和菓子164 干支酉年干菓子 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。