実習も終わり、一週間の衛生学・公衆衛生学のUpdate授業も終わりました。先生達はこの一週間で4年生の時に私たちに教えたことを復習させ、最新の統計・法律に対応させたかったようですが、授業を受けてる側としては果たしてどれほど時代についていけているのか疑問が残る授業でした。結局国民衛生の動向2006を購入して必要な統計を自分で読むしかないようです。
そんな中授業の合間にSTEP1に高得点で合格した同級生と話をしました。きつかった話とか試験の後の手ごたえの話とかいろいろと。そして学生のうちにSTEP2CKをPassしておきたいという話になりました。研修医や3年目以降の先生達をみれば、Privateさえないような生活のなかで受験をするのがどれほど難しいかがよくわかったからです。
STEP1の情報は色々あるのですが、STEP2になると少し減ってきます。臨床をしている医師は勉強しやすいこと、STEP1に比べると受験者が少ないことからどんな教科書・問題集がよいかわからないことだらけでした。そこでアメリカでレジデンシーをされている先生のブログの一つで米国臨床留学への道-Manhattanの対策ページを参考にしました。
日本でのいわゆるMajorはいいとして、Preventable Medicine、Psychiatry、OB/GYNは注意が必要なようです。PsychiatryはSaint-Francesを、OB/GYNはBlueprint 4th editionを購入しました。
ところでSaint-FrancesについてはAmazonなどをみても在庫はないとなりますが、別の会社から購入することができます。簡単に説明すると出版社のLippincott Williams & Wilkinsは日本での販売を南江堂にまかせているようです。つまり大学の生協などにお願いして直接日本の取り扱い会社に問い合わせてもらい在庫の確認をするのが一番の方法となるのです。
さてこれから2月17日まで卒試を除いて24時間を試験のために使うことができます。今年の3月にSTEP1を受験して以来の熱い時期がやってきました。出遅れている私にとってはもうお尻に火がついて、勢いよく燃えているような状況です。STEP2CKこそは高得点を得たいものです。
そんな中授業の合間にSTEP1に高得点で合格した同級生と話をしました。きつかった話とか試験の後の手ごたえの話とかいろいろと。そして学生のうちにSTEP2CKをPassしておきたいという話になりました。研修医や3年目以降の先生達をみれば、Privateさえないような生活のなかで受験をするのがどれほど難しいかがよくわかったからです。
STEP1の情報は色々あるのですが、STEP2になると少し減ってきます。臨床をしている医師は勉強しやすいこと、STEP1に比べると受験者が少ないことからどんな教科書・問題集がよいかわからないことだらけでした。そこでアメリカでレジデンシーをされている先生のブログの一つで米国臨床留学への道-Manhattanの対策ページを参考にしました。
日本でのいわゆるMajorはいいとして、Preventable Medicine、Psychiatry、OB/GYNは注意が必要なようです。PsychiatryはSaint-Francesを、OB/GYNはBlueprint 4th editionを購入しました。
ところでSaint-FrancesについてはAmazonなどをみても在庫はないとなりますが、別の会社から購入することができます。簡単に説明すると出版社のLippincott Williams & Wilkinsは日本での販売を南江堂にまかせているようです。つまり大学の生協などにお願いして直接日本の取り扱い会社に問い合わせてもらい在庫の確認をするのが一番の方法となるのです。
さてこれから2月17日まで卒試を除いて24時間を試験のために使うことができます。今年の3月にSTEP1を受験して以来の熱い時期がやってきました。出遅れている私にとってはもうお尻に火がついて、勢いよく燃えているような状況です。STEP2CKこそは高得点を得たいものです。
ずっと前にメールしたことあるものです。
CK受験されるんですね。
私も学生中に受験します。
お互い頑張りましょう
ところで、Prevbentable medicineの教材で、よく「Pretest」シリーズが挙がっていますが、これはまだ改定されないのでしょうかね?2000年発行のものなのでやや古い気が…
最新情報にはやはりWebの問題集をするのが一番
ではないでしょうか?KaplanやUSMLE Worldをまた購入しなくては?
STEP2ではSTEP1のFirst Aidのように、バイブル的なものがないのが知識不足の学生にはつらいです。
Web問題集はmustですよね。
USMLE Worldの方が評判いいですね。
私は今回は短期集中型で両方トライしてみます。
ちなみに、OB/GYNのBlue Print、購入して読みました。日本の産婦人科学との重点の置き方の違いが明らかでした。読みやすいですよ
たしかに短期集中でいきたいですね。私の場合まだまだ準備不足ですから消化不良が恐ろしいところではありますが・・・。
僕も多分在学中にCKを受けます。
産婦人科、日本語でも辛いんですが、CKで重点がおかれているのはどんなとこなんですか?自分でBlueprintを読めばいいんですがまずは日本の国試勉強を兼ねて勉強進めていきたいので教えて下さいまし。
ちなみに準備期間3ヶ月、1月末受験の心積もりです。内科は地力に頼って産婦人科、小児科、精神科で稼いで、予防医学(短期ではコストパフォーマンス悪いでしょうから)は放棄する作戦です!
ちなみに私は国試終了後を考えています。国試も落ちた、USMLEも落ちたはつらいので・・・国試終了後なら締め切りのデッドラインは1月31日になります。
OBGYNはmenstration, delivery,vaginitis, malignancy, contraception, infertilityあたりがしいて言えば山でしょうか?分娩のメカニズム、月経その他でのない分泌のところはできればBlueprintで勉強しておきたかったところでしたが、私は結局B&WとUWのオンラインの問題だけやりました。”PlanB”なんかもトピックですね。 ご参考まで