アンオフィシャルダイブテリーズブログ

アンオフィシャルなダイブテリーズのブログです。アンオフィシャルということは・・・好き勝手を書くということです。

やりたいものをやりたいように・・・

2015-01-07 13:51:06 | Diary
今日は寒いですねぇ。
風強いし、なんだか冬でっす!という感じです。あまりにも風が強いので店のドアが開いちゃうんです。
昼間はご来店になる方も少ないですが、ドアが急に開いても危ないのでクローズ状態です・・・

さて、今日は『やりたいものをやりたいように・・・』というお話。

僕はダイビング屋さんですから、ダイビングの話になっちゃうんですけど・・・
ダイビングで海に潜ることそのものって、おそらく目的じゃないんです。
もちろん潜ることはとっても楽しいし、いろいろ新しい経験ができる、(実は、僕は今になっても新しい経験をしまくってます。)
とっても素敵な時間であることは間違いないんです。



でもね・・・
潜ることそのものが目的じゃない。

水の中で何かしたいから潜るんですよね?
まぁ、一般的には写真撮りたいとか、生物を探したいとか観察したいとか。
そんなことをしたくて潜ってるんだと思うのです。

タンクを背負って、特別なトレーニングを受けなくちゃその目的は達成できないか?っていうと、そんなことはきっとない。
マスクの装着ができて、多少なりとも溺れたりしないで水の中に自らを置き、比較的快適な状況で写真を撮ったり生き物を観察したりすることはできるはずです。

でも、きっと、それでは物足りない何かが生まれてくるんだと思います。
もっといい写真を撮りたい、苦しくならずにもっと生き物の近くに寄りたい。
体力を消費しないで同じ深さにとどまっていたい。

いろんなニーズが生まれてくるはずなんです。

だから、ある程度の時間、苦しくなく、そして、そんなに難しくなく水中で息を吸いながら落ち着いて写真を撮ったり生物を観察したり。
そんな方法が欲しくなるのです。

まぁ、一言で言ってしまえば、水の中で陸でできることをある程度同じようにやってみたい。
このニーズがスクーバダイビングの原点なのかもしれません。

しかし・・・

水の中です。そして陸では必要のない器材を使います。
そうすると、陸では想定できなかった問題がいろいろ起こってきます。
例えば水圧の問題。
水圧の問題は、陸と水中で一番大きく異なる部分です。

その問題点を克服できなければ、ツライ、大変な状況でのダイビングとなってしまうわけです。
克服できていれば、快適に、気持ちよく水の中で時間を過ごすことが可能になっているはずです。

繰り返しにはなりますが、ダイビングというものは、水の中で陸と同じように自由に動きやりたいことをやりたいようにやる為の『手段』として考えることができるのです。

その手段の基礎中の基礎をマスターすることができていれば、不慣れではあったとしてもトレーニングを受けたのと同じ状況、条件でのダイビングはすることができるでしょう。
そして、なにか新しいコトをしてみたい、陸でできることをやってみたい!そこへスイッチしていくはずなのです。

オープンウォーターダイバーのCカード。そしてそれを取得するまでのトレーニング。
コレは、基礎中の基礎をマスターするレベルまでのトレーニングを修了したことを意味しています。
今年から完全移行したPADIオープンウォーターダイバーコースは尚更、その部分が意識されています。

となると、そのCカードを持っている人は、なにか次のステップに向かってタンクをつけて潜るという手段をもっともっと様々なケースに合わせ応用できなければならないのです。

PADIの場合、そこを『ダイビングのトレーニングを受けつづける』(業界用語では継続教育)という形で表現しています。
巷でよく見かけるケースは、『オープンウォーターダイバーコースが終わったらアドヴァンスドコース』というような表現を良く見かけます。
間違っているとはいいませんが、心理的な発展のプロセスで求めているのはコースではない気がします。

『やりたいことをやりたいように』
インストラクターと一緒にやりたいことをやりたいようにやってみる。

これが一番必要なことだと思っています。

2015年。
やりたいことをやりたいように。

そのお手伝いをしましょう。私たちの役割はそこだと思ってます。






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