いい加減社長の映画日記

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遺体 〜明日への十日間〜

2013-03-03 18:35:06 | 映画(ア行)
これは、観ておいた方がいいかと思って・・・

オフィシャルサイト

【ストーリー】
東日本大震災発生後、混乱状況の中、数多くの遺体が発見され、遺体安置所に運び込まれることになった。
次々と運び込まれてくる多くの遺体に戸惑う警察関係者や市職員たち。
そして遺体の検死作業にあたったのは、地元の医師や歯科医師たちだった。

【スタッフ&キャスト】
監督:君塚良一
出演:西田敏行、緒形直人、勝地涼、國村隼、酒井若菜、佐藤浩市、佐野史郎、沢村一樹、志田未来、筒井道隆


最初から最後まで、涙が止まらない。

東日本大震災の発生後、遺体安置所での10日間が描かれる。

特にストーリーがあるわけでなく、誰かをヒーロー扱いもせず、感動を押し付けるわけでもなく、ただ淡々と。

最初は、消防隊も自衛隊も、役所の人間も、多くの死者(ご遺体)の扱いがわからず。

とりあえず、遺体安置所に運び込むだけ。

行方がわからなくなった家族を探す人たちを見て、ご遺体が「死体」ではなく、いまだ家族なのだと考えさせられる。

これまで経験のない状況の中で、それぞれができることを考えていく姿。

火葬しようにも火葬場も被災し、復旧しても火葬できる数は少ない。

一方で、運び込まれるご遺体は増えるばかり。

10日間の中で、いくつかの家族の姿が描かれる。

当事者でないこちらにも、その悲しみが伝わってくる。

家族に会えなかったご遺体、行方不明のままの家族を抱えた遺族、ご遺体さえ見つかっていない被害者・・・

いつまでも、終わることはない悲しみ・・・


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