mandalaflower

フリーハンドで曼陀羅を描いています。ゆっくり丁寧に、瞑想的に、世界に一つの曼陀羅の花の輪を広げましょう。

草木染め・藤の若葉の作る色

2017-05-11 | 趣味

午前中いっぱい来客と楽しい時間を過ごしました。

そういえば去年の今頃もベルリンからのお客があったわね。

今年も初夏にベルリンからのお客様。

ちょっと面白い偶然ですね。

ベルリンで暮らしていた頃の思い出話などおしゃべりが尽きませんでした。

新しい出会いは楽しいものです。

今夢中になっている染めの世界も

私にとっては新しい出会い。

不思議な自然のリアクションに驚きの目をさらに丸くして

目の前に現れる現象を楽しんでいます。

昨日は藤の若葉で染め液を作ってみました。

それに灰汁汁も。。。。。。。

今も灰汁汁の灰の力に感激してます。


染め液ではさほど色がつかなくても

灰汁の中につけるとあっという間に濃い色が染み付いて行きます。


これって化学作用が起きているのでしょうか?

昨日は夕方から染め液とアルミ媒染を交互に三回繰り返し、

一枚の布を灰汁の中につけてみたのです。

アルミ媒染だけのものは黄色がかった緑色。

カラスノエンドウより濃い黄色みの強い緑だったのを

灰汁につけて見ると、一際鮮やかな黄色に変化しました。


思いがけない色とその変化が

こんなに心をときめかせてくれるなんて想像したこともありませんでした。

草木染めってなんて楽しいのでしょう。

その色を見て家人も感動していました。

それに灰汁とアルミの媒染の違いで現れる変化にもとても興味を示し、

ヨモギと灰汁だとどんな色に?と尋ねられました。

が、それはまだ実験していません。

今日やってみようかな。

それより、藤の染め液をアルカリ水で煮出したらまた違った反応をするかもしれませんね。

同じ植物の染め液でも普通の水とアルカリ水で煮出したのでは、

媒染との相性がそれぞれ違うのかもしれませんよね。

その上、アルミ媒染と灰汁の媒染、

そして両方を掛け合わせたりと、

組み合わせの可能性が無数にあって何をどうしたのかわからなくなりそうです。

染め液もこの前使ったヨモギ液をペットボトルにとってあるの。

何回くらい同じ染め液を使えるのか、

その辺りも素人ですのでよくわかりません。

藤の染め液は二番出しを混ぜたけどだいぶ薄くなったように感じます。

一回めはほとんど色がつきませんでした。

葉っぱを足してもっと濃くしたほうがいいのかもしれませんね。

だとしたら今度はアルカリ水を使って見たいものです。



左側は染め液とアルミ媒染とを三回繰り返したのち、灰汁につけたもの。

綺麗な黄色が出ています。

隣は染め液とアルミ媒染を三回繰り返しただけの色。

次の三枚は染め液と灰汁を一回、二回繰り返し、三回繰り返しとそれぞれの回数が違います。

茶色っぽく見えますが実際は黄土色にシルクのツヤが加わって

ゴールドっぽい雰囲気ですよ。

とても綺麗です。

草木染めがこんなに面白いって思わなかったわ。

まさか自分が草木染めに夢中になるなんてそれも大いに想定外の出来事。

工夫次第で思いがけない色が産まれるのが嬉しくてたまらない私です。




























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