目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

今日の頂き物に金粉銀粉

2017-04-25 | 日記
奥ゆかしいという言葉が昔の日本人には似合うような気がします。

そんなことを感じる発見がありました。

お医者にはがっかりしましたが、

そのあとクリーンセンターでちょっといいもの見つけ気分が少し回復しました。

シルクの長襦袢なのですが、なんと袖の部分が二重袖になっていて

外は白地で内側の袖は真っ赤な紅絹でした。

紅絹ももいつも欲しい材料なのでどうしようか迷いながら

真っ赤な紅絹の袖を引っ張り出してみると、



わーお、真っ赤な紅絹の袖に金粉が撒き散らしてあるじゃないですか。

金粉ですよ。

金粉。

襦袢の袖のそのまたうち袖に金粉が吹きかけてありました。





「こんなところに贅沢をしているなんてすごいね」

こんなの初めて見ました。

誰にも見えないじゃ無いですか。

知っている人だけが知っているちょっとした贅沢。

ですよね。

この前の冬の着物の襟元足元に絹の真綿を入れて暖をとる知恵とか、

あって着物ってすごい文化だったのでしょうね。



この襦袢はもしかしたら花嫁衣装に使われたものだったのでしょうか。

まさか貸衣装ではないでしょう。

だって貸衣装ようだったら本物の金を吹き替え無いと思う。

この金粉銀粉は

どうやって乗り付けてあるのかわかりませんが、少し強めにゴシゴシすると手に金粉がついてきます。

水洗いしない方がいいかもしれない。



写真では金ピカが見えませんね。

むしろ汚れに見えるかも。。。。

でも金粉銀粉です。

地模様は松の木に舞い降りる鶴の絵柄です。

絹でも厚めのりんずですから嘸かしお高いお着物だったことでしょう。


いやーそれにしても着物の世界って奥が深いですね。

ちょっとはまりそうです。

あと今日は腰巻三枚ももらってきました。

もちろん新品ですよ。

腰巻を使ったことのある人がて作りしました。

腰巻なんて

使った経験がなければ作れませんよ。

ただ布を巻いているだけじゃ無いのです。

腰回りの汗を掻くところは白の晒し。

下はピンクのデシンでちゃんと尻当てが付いているところが本格的。

もらって来たのは夏用だと思います。

春秋にロングスカートをはくときに使って見ましょうか。

それとも着物を着る人に分けてあげるとか。

愛着を覚える腰巻です。

誰が作ってくれたのか、それはわからないけれどお礼を申し上げます。

ありがとうございます。使わせていただきますね。































にほんブログ村 ライフスタイルブログ ささやかな暮らしへにほんブログ村
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

医者には本当にがっかりするわね。

2017-04-25 | 日記
こんにちは

空が曇り始めました。

明日の天気は下り坂、もう低気圧の配下にあるのでしょうか?

今日は坐骨神経痛の症状の原因や解決法が分かれば良いなと思い整形外科に行ってきました。

お医者の対応にがっかりです。

原因は加齢、薬で治すしか方法はないとおっしゃいましたわ。

薬で治せるのですか?

痛みを感じさせなくするだけじゃないのですか?

以前別の整形外科医にかかった時のことも最初に話しましたが、

ハナっから前の医者にはどんな薬をもらっていたの?

と聞くので薬は欲しくないというと、

コンピューターのカルテに「薬は嫌い」と打ち込むのが見えました。

先生は首や肩を押して痛みの有無を聞いたり、ベッドに寝て足を上げたり降ろしたりしましたが、

なんおためにやっているのかもし痛ければどうなのか、

痛くなかったらどうなのか、

何も話してくれません。

なんのためにそうしているのかなんの説明もなく、

自分だけが分かっているのでしょうか?

独り相撲みたいです。

医者には本当にがっかりです。

加齢だから治りませんとまで言われました。




何か異常があるのですか?と聞くと

異常だらけですと答えました。

え、異常だらけ?

どこがどう異常なんですか?

骨と骨の感覚がそれぞれ違うし、こういうところとか、とレントゲン写真をペンの先でつつきながらそう言いました。

ああそうですか?

異常だらけ。

でも何もしてくれない。

痛みを忘れ筋肉を和らげる薬を売ってくれるだけ。

やっぱり医者なんか行かない方が良かったわ。

骨を見たって何もわからないのですよ、MRIで脊髄を見なきゃ何もわからないんだ、てなこともおっしゃってたけど

骨を見たってわからないのになんでレントゲン撮ったのよ。

レントゲン代稼ぎたかったわけ?

ひどいでしょ、このドクター。

2900円も払いました。

私の友達にドクターチェックが趣味だった人がいます。

今でもそうかわかりませんが、

医者が必要な時、町にあるほとんどの医者に順番に行くのです。

そうして自分の中でランキングをつけるのです。

いざという時のためにいい医者に出会いたいと思っていると話していました。

今日はひどい医者にあったのでもしかしたらいい医者がいるのかもしれないから

この次は別の医者を当たって見ましょうか。

何か自分の役に立つ知恵を分けてくれる人もいるかもしてませんもの。

でもそれってお金がかかります。

どうしようかな。


やはりもっともっと真剣に自分で治す努力をするしかないのでしょうか。

努力ってあまりしたことがなかったのですが、

するなら今でしょ、ってところですかね。

仕方ないもう少し自力でやってみます。

































にほんブログ村 ライフスタイルブログ ささやかな暮らしへにほんブログ村
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする