居酒屋黙示録 新章 暖簾を繋ぐ刻

旧き善き銭湯を訪れ、立ち飲みを巡り、居酒屋で思う。

新春の雑感2017

2017-01-04 16:47:36 | 日記
恒例と言う訳でもないが新春の雑感を。

2017年の年明けはあまり宜しくない状況で迎えることとなった。
出張から帰り、大きな仕事が残って終わったのが28日。
早朝に家を出て、寝るためだけに帰るような毎日だった。
理由は知らないが不機嫌な嫁と会話すらすることなく、過ぎ行く年末の日々。
少し機嫌が自然回復したらしい嫁が大晦日に放った言葉が「ベッド壊れた」であった。

嫁の使っているベッドは通販で買ったダブルサイズの組立式で、天板は簀の子をおくタイプ。
幾らで買ったかも知らないが、実はかなり造りがしょぼい。
以前も天板の簀の子が折れそうになり、DIYで補強した実績あり。
まあ娘も一緒に寝ている場所なので直さにゃいけまあと、状況を検分。
こりゃ重症だわ。
簡単に説明するとヘッドボードとフットボードを繋いでいる側板を固定するためのボルト穴、つまりほぞの部分が割れてしまっている。
しかもこのベッドは接続箇所が各一本のボルトで固定しているだけ。
それが何を意味するかと言うと、側板を固定していても力が掛かると側板が回転してしまい天板を支えられない状態になってしまう。
これ設計した奴は馬鹿だな、少し考えりゃ欠陥商品だって解るぞ。

まあ、此処等でおとうさんも少しは役に立つ事をアピールしておかないと色々と弊害が生じかねないので、直す方法を模索する。
側板には割れてしまっている大きなほぞの他に、上下に小さなボルト穴らしき物が空いている。
ヘッドボードとフットボードにもそれらしい穴はあるが貫通はしていない。
親父の形見のノギスで測ると、メインで使っていたボルトは8ミリのサイズだが、小さい方は6ミリのボルトが通るサイズのようだ。
割れたほぞは埋め木をして、小さい穴を利用して接続を復活させる方針を決めた。
その接続が上手く行かなかった時は、5センチ角の角材を使って木ねじでフレームを組んでしまうことにした。

早速、素材を調達するために車でホームセンターへ向かう。
家の近郊には3軒程ホームセンターがあり、先ずは一番近い所を見たが角材の種類は少ないしボルトもないので一番大きな所へ向かう。
折しも年の瀬のホームセンターなぞ激混み当たり前、資材関係の売場から遠く離れた駐車場しか空いていなかった。
資材売場への近道とばかりに1メートル程のコンクリート壁を飛び越えたのが良くなかった。
着地した所に車止めがあり、丁度右の爪先で踏みつける様に着地してしまった。
足首の関節は柔らかい方で、捻挫した事などちょっと記憶を掘り下げても出て来ないのだが寄る年波には勝てないようで、物の見事に挫いてしまった。
幸い少し痛いくらいで歩けなくもないので、とりあえず角材をゲット。
やっぱり種類豊富だし、必要な長さが2本採れるのを半分にカットしてもらい600円程度で済んだ。
後はボルトだが元の8ミリと同じタイプの6ミリサイズのボルトと受けダボを無事発見。
こっちは少々高くついたが1800円程で手に入った。

家に戻り先ずは割れてしまった元のほぞを埋める作業。
ノミが無いのでオルファのタイプHと云う大きめのカッターでほぞ穴を面取り。
端材を削って埋め木を造りボンド塗って打ち込んだあとクランプで固定する。
固まるまでの間にボルト穴の穴開け、ボルトの頭がちゃんと埋まる様に深さを調べながら拡げて、更に受けダボ用の穴をボルト長さと深さを考えながら空けて行く。
これがかなり面倒な上に狭いところで作業してたら腰が痛くなってきた。
何とか穴開けを終えて、後は埋め木を平らに削って組み立てるだけ。
ここで作業場所が十分広ければ絶対しない事だが、カッターを自分に向けて使うというミスをした。
コンマ5ミリ程の厚さの埋め木を削り飛ばしたタイプHの鋭い刃先はそのまま左手の親指の下辺りに吸い込まれた。
あ痛、やっちまった。
親指の付け根の肉厚な所に2センチ程、深さは3ミリ位かな。
取り敢えず傷口を口に含んで、自分の部屋へ。
厚手の絆創膏で傷口を抑え、多分それだけでは抑えきれないだろうから紙ウエスを当てる。
その上からニトリルの手袋を着けて何とか作業は出来そうだ。

結果的には、新しいボルトを使う作戦の方が成功したので、角材の方は使用せずに済んだ。
まあ次壊れたら出番が有るかもしれないので、どっか置いとけば良い。
結局5時間程作業した結果は何とか使えそうになったベッドと手と腰と足首を痛めたおっさん一人って所だ。

まあ大分機嫌が良くなった嫁が年越蕎麦を持ってきてくれるまで部屋でぐったりしてました。

最後の最後で、あまり良くない事が続いた2016年も終わり。
2017年は如何なる年になりますか。
まあこの歳にもなりますと、只々平温な生活を願うばかりです。
日記のネタには困るかも知れませんが、天変地異だの紛争だのと面倒事が無いに越したことはありません。
何か去年何言ったかなと見返したら全く同じ事を言ってた。
進歩ねえな、まあ良いか。








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