居酒屋黙示録 新章 暖簾を繋ぐ刻

旧き善き銭湯を訪れ、立ち飲みを巡り、居酒屋で思う。

呉の温浴施設 その他編

2016-05-03 08:29:31 | 銭湯
独り身の頃は友人と遊んでは、スーパー銭湯へというパターンがかなり多かった。
呉や広島のスーパー銭湯などは殆どその頃に行っている。
流石に最近は回数も減ったが、呉市周辺の温浴施設について記しておこう。

スーパー銭湯系であれば、呉駅前のレクレビルに大和温泉物語がある。
店内に宴会場や仮眠室などもある大型スーパー銭湯で、宴会だけの利用も可能な入浴施設だ。
利用料金は2000円弱と高めだが、時間制限のあるコースなら普通のスーパー銭湯並みにはなる。
入浴関係の設備は大浴槽、バイブラ、ジェット、電気、打たせ湯、サウナ、水風呂、露天風呂等一通りあり、別料金を払えば個室の休憩所付きの家族風呂も利用出来るらしい。
ビルの8階、9階部分にあり、呉湾を見ることもできるが目の前にはゆめタウン呉店の駐車場があるので、見られる事に悦びを覚える人以外は注意が必要だ。
仮眠ができる休憩所もあるのでとことんゆっくりするには良いが、時折設備の故障で何々が利用できなかったとかネットに書かれていたりする。
俺が行ったときには、露天部分に一個入れない風呂があったな。
通い詰めるほどリーズナブルでもないが、呉に観光に来て翌朝早くからどこかに行くとかであれば、高いホテルに泊まるよりは安くつくかも。

次は呉市広にある、湯楽里。
何度か改装しているが開業は結構前、平成の一桁頃だったとおもう。
浴室部分は大分古びて来ているが、設備のメンテナンスはちゃんとされてるようで、どこそこが壊れて使えないとかは見たことがない。
浴室内は主浴槽、副浴槽、寝湯、バイブラ、ジェット、電気風呂、露天風呂、薬湯、打たせ湯、サウナとあり、スチームサウナと塩サウナは週替わり位で男女が入れ替わる。
浴室は結構広いが、脱衣場はロッカー同士が近くて、少し窮屈な感じがする。
利用料金は700円、貸しタオルやシャンプーセット等を利用しなければ、まあリーズナブルな方ではないかと思う。
ここも小さいながらも食事処併設で、仮眠室はないが小さめのロビーで休憩はできる。
24時間営業でもないので、どちらかと言えばショートステイの利用がメインだろうか。
あとは、少し駅やバス停から距離があるので足のある人向け。

お次は呉市音戸にある汐音(しおん)
以前は国民宿舎音戸温泉だった所に新しく作られた施設である。
音戸温泉時代に一度だけ行ったことがあるが、岩風呂とサウナがある古い温泉宿のような感じだった。
現在はかなり洒落たレストラン併設の温浴施設として生まれ変わりました。
入浴施設の利用料金は内風呂のみが500円、露天とスチームサウナを利用するには700円となるがここは是非とも露天風呂に入って欲しいところだ。
内風呂部分はカランが20程。
広い主浴槽と寝湯がある。
風呂を浴びるだけならば内湯だけで十分だが、ここは露天風呂からの眺望が素晴らしい。
建物自体が高台に位置するので音戸の瀬戸の広湾側を一望出来る。
かなり狭い水路である音戸の瀬戸は水上交通の難所であるが行き来する船は結構多い。
その先には小さな漁村が在る情島を始め、よく晴れた日には四国の方まで見渡せ、瀬戸内の多島美を眺めつつ天然温泉を楽しめる。
音戸の瀬戸公園は桜や躑躅の名所でもあるので花の季節はそれらも楽しむことができる。
もうひとつ浴槽があり、人工炭酸泉のぬる湯はじっくり浸かるのに良い。
スチームサウナはハーブの薫りがするアロマミストサウナで蒸気の量が凄く多く、殆ど周りが見えないので中で移動したりするときは慎重に動かざるを得ない。
温度は低めだが、暫くすると汗なのか露なのか、だらだらと身体から流れおちる。
ドライサウナと違い、鼻喉の通りも楽になる感じで花粉の酷いときは外に出たくなくなる。
脱衣場ロッカーは数も多いが然程混雑しているときに入った事はない。
ロビーは広くはないがソファーとテレビがあり、寛ぐことができる。
バスですぐ近くまで来れるので遠方からでもアクセスしやすいと思われます。

もう一軒は桂浜温泉館。
呉市の本土側から音戸大橋を渡り倉橋島へ。
その倉橋島を国道487号線に沿って更に南に進み、途中から別れる県道35号線を行くと桂浜という海岸がありそこに作られた温浴施設である。
当然の様にレストランと名産品を置くコーナーも設けられている。
当然過ぎるので書かなかったが上の3軒にも全て物産コーナーはある。
風呂は天然温泉の広い浴場と露天、あまりごてごてとした設備はないがのんびりと温泉に浸かるには良い。
惜しむらくは、露天風呂からの眺めはもう少し高さが欲しかった。
折角瀬戸内の広い部分を見れる位置なのに松の向こうなので開放感に欠ける。
しかしここは新鮮な魚介が食えるレストランが良い。
特に6月頃は生ちりめんが食えるので、神奈川から離れて久しいが生のしらすが食いたくなるときにはここに来る。
交通の便は良いとは言えないが、呉駅から直接乗り入れるバスもあるので遠方からのアプローチも可能だが車での移動がお勧めだ。
その訳は更に道を進んだ先の鹿老渡小瀬が俺の選ぶ瀬戸内のビューポイントベスト3に入るところなのである。
暇な人は行ってみるのもよいとは思うが、後になって騙されたとか言うのは勘弁してくれ。
桂浜からも相当距離があるので敢えて行ってみたい方は御覚悟を。

実はまだ何軒かあるのだがとりあえず行ったことがあるのはこの辺かな。
グリーンピア瀬戸内とかは行ったことがないし、山の方にもあったかも知れんし。
まあそこらはまた別の機会にでも。





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