お久しぶりです。
じつは愛用のOM-D E-M5が壊れてしまいました。
撮影中にシャッター幕が閉じたまんま動かなくなってしまいました。
壊れる寸前はとてもいい仕事してくれました。
修理に出しても同じものを中古で買うより高くつきそうなので、改めて買う事にしました。
ちょうどお手頃価格のE-M5が近くの中古屋さんにあり、バッテリーやアルカプレートのグリップがそのまま使えてカメラ代以外のコストがかからないな事から迷ったのですが、三軸手ブレ補正だったり防滴じゃなかったりのエントリークラスながら新しい画像エンジンやいろいろと多機能になったE-M10がプラス数千円であったのでちょっと無理してこちらを購入しました。ちなみに買ったのは本体のみ(付属品含む)、写真のレンズは以前唯一新品で買ったこれまた私が所有する唯一のAFレンズです。
予備バッテリーも今までのものは使えないので純正品より容量が自称ほぼ2倍ある怪しいやつを新しく購入しました。アルカプレートのグリップも三脚のクランプをアルカスイスに替えたばかりなのと持ちにくさ解消のために購入しなくてはいけません。
E-M10は使い勝手は似た様なものだろうとたかをくくっていたのですが、似たデザインでも一回り小さいサイズや今までとは色味の違うEVFや新しい機能による使い勝手の違いに少々戸惑っております。
しばらくは慣れが必要です。
でもE-M1やE-M5 MarkⅡと同じの画像エンジンのおかげかいい感じの画になってくれます。
鳥を撮る様になってから思っていたのですが、カメラを二台体制にしようかと考えております。もちろんビンボー写真愛好家なのですぐという訳にはいきませんが。
鳥用の遠距離レンズと花用の近距離レンズを二台持った方がいちいちレンズ交換するより速写性に優れるような気がします。ミラーレスなら小さいので二台持ちでもさほど苦にはならないと妄想しております。
どうなるかはわかりませんが年内には頑張って手に入れようかと目論んでおります。