シュウメイギク

シュウメイギク（秋明菊）
秋の始まりの花です。菊の名が付きますが、キンポウゲの仲間です。











名城公園

タデ科の花

タデ科の花をいくつか紹介します。

シロバナサクラタデ








水のあるところに自生します。群生すると真っ白で見事です。

ボントクタデ
薄紅色のかわいい花です。こちらも水辺でよく見かけます。





ママコノシリヌグイ
里山や公園などで見かけます。金平糖のようなかわいい花です。茎に棘があり、名前の由来に関わっています。


白花のママコノシリヌグイ





前回、紹介させていただいたイタドリもタデ科の植物なのですが、小さくてかわいい花が多いです。

旧いレンズ TAMRON SP 90mm F/2.5 52B

また買ってしまいました。
TAMRON SP 90mm F/2.5 52Bといいます。伝説の初代タムキューです。
ピントリングが少し重いですがレンズに曇りやカビ、ホコリも見当たらず破格の2500円で購入しました。（他のところでは10倍の値段で売っておりました。）伝説というだけあって写りはなかなかです。

イタドリ

イタドリです。
スカンポと呼ぶ地域もあったりします。
茎が食べられるのですが酸味があって昔はオヤツ代わりだったそうです。





タデ科の植物なのでタデ科特有の可憐な花をつけます。

大高緑地にて。

シラタマホシクサ

大高緑地のシラタマホシクサです。
東海地方の固有種です。ここ、大高緑地のものは狭い範囲ですが密度が非常に濃くて見応えがあります。













大高緑地にて。