住民税は2007年度、約12兆3千億円の見通し。
「ふるさと納税」が実現すれば、単純計算・最大で1兆2千億円の住民税が「納税者が選択した『わが・ふるさと』」に引越しすることになる。
だから都市部自治体は恐々。
でも、住民税の移動は、全国どこの自治体も同じテーブルに置かれるのだから、田舎でも同じ立場。
住民税の「ふるさと」回帰を防ぐ、つまり、今住んでいるところを「100% ふるさと」と思ってもらう方法も考えるしかない、そんな状況が生まれるわけです。
寄付条例や基金の制度充実も大事。
あなたはどう考えますか?
情報を整理しました。・・・
(以下は上記のリンク先に詳細説明) |