天螺彦の随想

赤尾義明の馬鹿な感想を書きます。

緊急時のサバイバル法に就いて 2

2011-12-26 10:12:00 | 日記
               緊急時のサバイバル法に就いて 2
 『食糧・調理器具』
1。乾パン(ホームセンター)
非常食の定番。歯の弱い方でも唾液で溶かせば食べられる。
2。ウッドストーブ(アウトドアーべース犬山)
シエラストーブとウッドバーニングストーブ
ガスもガソリンも不要。木片が燃料のコンロ。火力も強力。
3。コッヘル(小ナベ)(アウトドアー用品店)
ウッドストーブが入る大きさなら、コンパクトに収納できる。
4。ミネラルウオーター(500ccх2)
賞味期限に注意。まめに新しいものに交換しておく。大きなボトルは破損しやすい。
5。シーガルフォー(トータルヘルスデザイン)
放射性セシウムも除去する浄水能力を持つ浄水器。手動ポンプを使用すれば、河の水も飲用できる。
6。小皿セット(樹脂製)(100円ショップ)
7。お箸・スプーン
8。軍手
9。インスタントスープ
  ・マグカップ(ステンレス製)
  ・保温水筒(ステンレス製)
  ・氷砂糖
  ・チョコレート
  ・粉ミルク(小分けパック品)
  ・カロリーメイト
  ・しよう油(顆粒タイプ)
  ・粗塩
  ・食用油
  ・コーヒー(スティックタイプ)
  ・ティーバッグ
  ・昆布茶(缶入り)
  ・パック入りご飯
  ・酒類(ミニボトル)
  ・スポーツドリンク(粉末タイプ)等
とあります。
 『生活』
1。ローソクランタン(アウトドア用品店)
    ローソクの明かりが癒しを与えてくれるランタン。
2。ローソク(ホームセンター)
    カップ型のローソクは水に浮かべて使うことも可能。
3。防水型懐中電灯(家電量販店)
    大雨の中でも安心。
4。ラジオ付き手回し充電ライト(ホームセンター)
    乾電池が無くなっても安心な手回し式。
    携帯電話の充電が可能なものがお奨め。
5。防水マッチ(アウトドア用品店)
    普通のマッチの先に蝋を塗ると自作も可能。
6。針金(100円ショップ)
    手で曲げられる程度の太さでよい。
7。ビニールタイ(100円ショップ)
8。ミニ裁縫セット(100円ショップ)
9。砥石(スティックタイプ)(ホームセンター)
    刃物の切れを蘇えらせるためには不可欠。
10。ゴム紐(100円ショップ)
11。ソーラー式LEDランタン(ホームセンター)
    日中、太陽に当てておくだけで、夜も安心して過ごせる。
12・釣り道具(釣具屋)
    食糧として魚を釣る。また、気分転換にも。
その他
・ テント(ドーム型4人用)
・ アルミマット
・ ミニハンモック等
・ ガムテープ・ビニールテープ
・ 油性マジック
・ 乾電池
・ 超厚手のポリ袋
・ カメラ
・ トランプ等
『清潔』
1。ウエットティッシュ
2。ハンディミラー(100円ショップ)
遭難した時に、上空の捜索隊に居所を知らせるための光信号としても使える。
3。爪切り(100円ショップ)
4。ドライシャンプー(100円ショップ)
    水の要らない洗髪剤。入院時にも便利。
5。ビニール手袋(使い捨て)(100円ショップ)
6。日焼け止め(トータルヘルスデザイン)
過度に日焼けしてしまうと、発熱や頭痛など体調不良の原因に成る事もある。
7。歯ブラシ
8。歯磨き粉
9。ポケットティッシュ
その他
・ バンダナ(100円ショップ)
・ 蚊取線香
・ タオル
・ 石鹸
・ トイレットペーパー
・ 生理用品
・ 蚊取線香用携行缶
・ 虫除けスプレー
・ 化粧品類
・ ごみ袋等
『医薬』
1。消毒液(100円ショップ)
2。書毒液入りガーゼ(100円ショップ)
3。絆創膏(100円ショップ)
    靴擦れにも使える。
4。カット綿(100円ショップ)
5。ガーゼ(100円ショップ)
6。包帯(100円ショップ)
    パンティストッキングでも代用できる。
7。テープ(テーピング用)(100円ショップ)
    ガーゼと合わせて絆創膏代わりも。
8。毛抜き(100円ショップ)
    トゲを抜くのに最適・
9。マスク(トータルヘルスデザイン)
    感染症や花粉、ホコリ対策に必要。
10。綿棒・耳かき(100円ショップ)
    傷口の清拭にも使える。
11。目薬(薬局・薬店)
・ 鎮痛剤(薬局・薬店)
・ コンドーム(薬局・薬店)
傷口の保護や、水タンクとしても使える。
・ ソンバーユ(トータルヘルスデザイン)
良質の馬油100%で、あらゆる肌のトラブルにおすすめ。
・ 抗生剤の軟膏
・ 正露丸
・ カゼ薬
・ うがい薬
・ 風呂敷(三角布を兼用)
・ ビタミン剤等
『衣料』
1。ウインドブレーカー(アウトドァ用品店)
2。作業ズボン(ホームセンター・作業着専門店)
3。防寒ジャケット・オーバーズボン(アウトドア用品店)
4。雨着(アウトドァ用品店)
5。ジャングルハット(アウトドア用品店)
6。寝袋(アウトドア用品店)
7。ビーチサンダル
・ 水着
お風呂代わりに水浴する際に必要。
・ セーター
・ 下着類(シャツ・パンツ・靴下)
・ 防寒用手袋
・ トレッキングシューズ(くるぶしが隠れるもの)等
『救援』
1。折りたたみ式ノコギリ(ホームセンター)
厚手のものがよい
2。折りたたみ式スコップ(ホームセンター)
常時車に積んでおくと、砂地や雪深いちころで立ち往生した時にも便利。
3。チエンソー(ホームセンター)
手動式またはガソリン式。
4。燃料缶(ガソリン)(ホームセンター)
5。ポリタンク(ホームセンター)
・ ジャッキ
車のトランクなどに搭載されている。大きな瓦礫の下にいる人を援け出す時に必要。
・ 工具セット(ホームセンター)
ドライバーやペンチなど。車載工具でも可。
・ スコップ兼用大型ナイフ
・ バール
・ 滑車
・ ロープ類(8㎜Х25m・5㎜Х25m・平ロープ3m・滑車等)等
『収納』
1。カート式キャリアフレーム(ホームセンター)
そのまま背負えるものならなお良い。
2。リユックサック(アウトドア用品店)
3。ナップザック(アウトドア用品店)
4。ポシェット(ホームセンター)
5。圧縮バッグ(大)(100円ショップ)
6。圧縮バッグ(小)(100円ショップ)
    衣類など、押さえて空気を抜く事でコンパクトに。
7。メッシュ袋(大)(100円ショップ)
8。メッシュ袋(小)(100円ショップ)
    洗濯用のものでよい。中身が見えるので便利。
9。パッキング・ロープ(100円ショップ)
 以上です。

本に書いてある通りを其の侭、写しました。

参考になったでしょうか?私には思いもかけずに居た事が、思い知らされました。世の中にはとても思いも及ばぬ経験や知識を持った人が居るものです。
読んで居て楽しくなって来ました。まるで山か野に行くみたいです。東北の大震災を思えば楽しい筈も無く不謹慎と避難されそうですが、災難も明るくやり過ごす事も大事だと思うのです。
 少なくとも、準備して居る人と、していない人とでは大差が付きますからね。僅かでも準備して、1000年来の未曾有の災難もやり過ごすようにありたいと思います。

大震災があるとして、その準備をどこまでやれば良いのかこれは検討する必要があるでしょう。何でも漠然と要るだろうという事で、揃え過ぎるのも考え物です。私もボツボツ考えながら、そ
 皆さんも、一度戦時中の事を思い出して、空襲が来た、B29が、艦載機が、機銃掃射や、焼夷弾が落ちてきた時の事を忘れずに思い出して、若い人の相談に乗って上げて下さい。

          2011年12月23日(金曜日)(今日は天皇誕生日でした。)
                                      赤尾天螺彦拝

緊急時のサバイバル法について

2011-12-20 15:23:33 | 日記
            緊急時のサバイバル法に就いて
 今日こんな小冊子が送られてきた。トータルヘッルスデザインと言う会社からである。
「非常時・災害時を楽しく生き抜く知恵」バンクシアブックと言う冊子である。既に19冊以上出ていて今までに面白い本が贈られてきたが、最高傑作はホ・オポノポノである。ハワイの原住民の言い伝えとかだが、奇想天外私には思いも寄らないことが書いてあってそれがずばり当たりなのだから怖い。
 それは兎も角として、地震が来る、地震が来る。と言われて、大分たつが一向に地震が来ない。別に待っている訳ではないが、何か落ち着かない。昔「狼が来た。」「狼が来た。」と騒いでなかなか狼が来ず、怒った村人に殺されてその後に狼が現れて村人が食われると言うような話だったと思うのですが、地震が来る!地震が来る!もその類でしょうか?
 何せ、地震学を研究している人が言うのですから、何時かは来るのでしょう。だから、その為の準備をして置かねばと考えて居たのですが、松村賢治さんと言うサバイバルの名人に話を聞くことが出来たのです。と言うのが本に書いてあるのです。
 松村さんは阪大大学院建築工学修士課程終了後、竹中工務店設計部に勤務、その後同社退社後、ヨットによる世界就航、パプアニューギニアをオートバイで横断したりと、実際に過酷な体験をして来た人らしい。
 そこで、私のようにマンションで暮らしている人、地上で3階まで位の家に住んでいる人、大阪市港区、大正区、此花区?のように津波の恐れのある地区の人に分けて考えることにします。
 先ず、私の様にマンションに住み、10階という高所に住んでいる人で、かつ老人で、エレベータがないと上がり降りが出来ない人、を考えて見ます。電気が止まると家から出入りが出来ません。そこで、必要なものを考えて見ます。
 先ず、水です。飲料として、トイレの排水用としてこれが無いと生きていけません。次は食糧です。米や、乾パンなどの非常食として、1ヶ月くらい要るでしょう。照明も必要です。冬季は暖房も必要です。
 贈られてきた本によると、
   種類         品名                保存期限      買い入れる場所
  燃料
 1.炭 木炭です。 100年以上備蓄可能です。                ホームセンター
 2.カセットガス   カセットコンロ用長期保存の場合容器が腐食する。  ホームセンター
 3.ガソリン、軽油  此れは、設備が必要です。危険があります。
  食糧
   玄米や乾麺、缶詰など保存の出来る食材をいつもより多めに購入するということを繰り返します。
 先に購入したものから先に使用します。
  日用品
 テッシュペーパーやトイレットペーパー
と成っております。
そして大切な事は「助けられる側から助ける側になわる。」ことだと書いてあります。我々日本人はやや受身で、積極的に働きかけるのは苦手な方です。しかし、「非常時には積極的に助ける側に回るように心がけたいと思います。」これが一番大切なことだと思います。
 私は他に紙製のコップ、皿、食器、ラップ、アルミ箔と他に停電、断水で「トイレ難民」にならないと言うエマージェンシートイレキット成るものを買いました。1組4,988円と高いものですが、水のない水洗トイレは使えないので、必要だと考えたのです。1人で1週間用だそうです。現在4個買ってあります。
 他に秘密兵器として砂糖を買い溜めしてあります。食糧不足が長期にわたり、米が買えなくなった時に物々交換で役にたつと思うのです。この砂糖は食糧の中で唯一食見期限が無い唯一のもので、硬くはなりますが何十年たっても味は変わりません。唯一弱いのは蟻ですが高層マンションなら保存には一切気を使わなくても良いのです。
 それは戦争中に私の父は建築業だったのですが、酒は一滴も飲まなかったので、出入りの商人や職人は中元、歳暮に酒ではなくて、砂糖(三盆白と言いました。)を持って来てくれたので、押入れの上の天袋にぎっしり砂糖が積まれていたのです。
 この砂糖は戦中戦後は物凄く効き目があり、何とでも交換できたのです。だから戦時中は食糧に何ひとつ不自由はしなかったのです。この経験が今役に立つのかどうか判りませんが、砂糖1キロ100円と言う売出しを見たら買いに行って、今では5~60キロは溜まって居ります。
 此れは、役にたつかどうか判りません。役に立てばそれでよいとして、役に立たなかったらその時はそれで幸運なのだと考えることにしたのです。
 そして自動車のホンダに行った時に見たのですが、ガスボンベで発電できる機械があるのです。10万円ほどするのですが、買う積もりです。
 米は、以前から福井の農家で減農薬農業で減農薬米を作っている農家と契約して1年分の米を買っていたのですが、今では1年分の米代を前払いして、玄米を買っております。その玄米を炊くだけ精米する機械を買って使っております。米は搗きたてが一番旨いというので買ったのです。現在順調に動いております。
 そのために、ボンベ発電機が有用な訳で、発電機の置き場所が決まれば発注する積もりです。米は1升ビンでも搗けるのですが、今の時代手でビンで米を搗くというのは流行りませんから駄目でしょう。それでも昭和生まれの私ならへこむ事は有りません、勇敢に立ち向かうでしょう。
 これで、風呂に1杯水が張ってあれば、1ヶ月やそこらのろう城は立派に耐えて見せる積もりです。薬は1か月分貰っているし、飴や、チョコレートや、クッキーは沢山有るし、水は吉野の洞川までゴロゴロ水を汲みに行くので安心です。しかし冬季は雪が降って危険なので3ヶ月は休みます。その間は六甲の水を買って我慢です。
 84歳の老人です。考えることが姑息でいじましいものでしょう、それでも膝関節を人口関節にして元気で毎日プールに通う家内と老老介護では有りませんが助け合って生き抜く所存です。
 炭はカんテキが無いとマンションでは使い物になりません。この燃焼用具は後で出てくるのですが、シエラストーブやウッドバーニングストーブというもので、これはホームセンターではなくてアウトドアーベース犬山と言う所にあるようです。
アウトドアーベース犬山   愛知県犬山市今井東山95     TELE 0568-61-6316
http://www.kirakira.net/とあります。電話を架けたところただいま営業時間外です。と言うのです今水曜日の午後2時過ぎです。
 そしてブログの中に営業時間が書いてあるからそれを見ろというのです。そしてそのブログには商品の明細が書かれているのですが値段が書いてないのです。
画像が出るのですが何か故障のような事を言ってくるのです。何遍やっても同じ結果で良く判らないで、鬱陶しくなって辞めてしまいました。
 
 次に地上3階くらいの家に住み、津波の恐れのある場所に住んでいる人はどうでしょう。東北大地震の映像を見て判っていると思うのですが、津波の恐ろしさには肝を潰しました。家も車も人も何もかも一度に押し流す自然の猛威には人間など芥子粒と同じです。無力です。それでも、防災無線で喋り続けた娘さんとか一旦避難して又人を助けに言って遭難した消防団員とか、崇高な人の姿も見ました。
 人間は悪魔にも、神にも成れるもので、素晴らしいドラマを見るようで人間の、日本人の、沈着さ、冷静に、物事に対処するすがたは世界中の模範とされるでしょう。
 
贈られて来た本にはいろいろと書かれていますが、
 私は、水に溺れない為の救命着が要るのだと思います。これが無い時は、丈夫なビニールの袋、空のポリ瓶(栓をしっかりして)などをリュックサックに入れて置く。事が第1だと思うのですが。寒い時に空気で袋を膨らませようとしても不可能でしょう。津波の時はそんな余裕は無いでしょう。取り合えず浮く事が大事です。
 東北の地震のときは、家を失い、身内を失い、職を失い、その上に放射能と三重苦、四重苦と困難が降りかかり、本当に気の毒でした。こんな事はもうないように関西電力さんにしっかりして貰はないと困ります。
 取りあえず最小限生き延びる事に最重点を置いて頑張りましょう。他にホイッスル(笛)です。此れはホームセンターに有るそうです。今日にでもコーナンに行ってきましょう。先月スポーツ用品店で聞いたところ、置いてないと言われて何処に行こうかと迷っていたのです。
 このホイッスルは常時携行して、何か事件とか、いじめとか、見かけたら吹くようにすれば、良いと思います。そして自分が被害者になったとき、胸が苦しくなった時など、役にたつのではないでしょうか。

 次に避難して長期に渡って避難所生活を送ると言う人の準備して置かなければならないものに焦点を当てましょう。
 家が潰れた。流されたと言う人は、仮設住宅がっできるまで、避難生活をしなければいけないでしょう。学校の講堂とか教室と言う事になるのでしょうが、プライバシーは完全に無くなります。若い人なら兎も角年寄りには酷な生活になります。私なら1日か2日なら兎も角、それ以上はとても無理です。
 新しく家を借りるなり、何らかの手を打つでしょう。それには大金が要ります。此処で世界経済の問題が出てきます。戦後預金が封鎖されました。政府は国民の財産(主に預金、現金などです。今でも消費税のアップ。所得税・法人税のアップと唱えているのですから、いつ何時預金封鎖、現金新札取替えに撃って出るかわかりません。
 政府に思うようにあしらわれるのか、政府を出し抜くのか知恵の比べ競争です。先ずあなたが政治家になったと考えてください。国民は1500兆円の預金を持っているのです。政府は100兆円ほど足りません。預金と現金を税でも何でも取り上げたいと言う誘惑に勝てないでしょう。私なら大威張りで財産税を掛けることにします。
 後は万々歳です。政府は困難を切り抜けて、国民はブツブツ文句を言うだけです。政府の財政は健全になり、やりたい放題で議員の歳費(給料の事)を上げて、役人天国を推し進めて後世から名首相と称えられて、銅像の一つでも立ててもらえるかも知れません。
 だとすると、預金は卸して置く事です。それも今の世の中、泥棒の危険は大きいです。殺されては何にもなりません。あくまで内緒で、隠れてやることです。それに、此れはどんな本にも書いてないのですが、紙幣は印刷すれば、直ちに出来ますが、硬貨は一個一個作らねば来ません。大阪の造幣局で作るのですが、簡単に大量のもが出来る訳ではありません。
 だから紙幣は駄目です。新円を発行したら何時でも切り替えが出来ます。印刷が間に合わねば、証紙という小さい切手のようなものを紙幣に貼ってもよろしい。戦後は証紙を張って旧円を使いました。
 だから500円硬貨が有効です。100万円を500円硬貨に両替すると1260円ほど必要です。しかし100万円助かれば安いものです。私の所では500円をせっせと溜め続けて居ります。もう10万円くらいは溜まったのでしょうか。これは何処にも書いてないので、駄目かも知れません。私は、私の発案だと自慢して居るのですが、誰にも言わないようにしています。と言いながら発表して居ますが、
 砂糖と500円は私の発案です。せこい事考えているなぁ。と馬鹿にしないで下さいね。お金がある人は、金を買って置くと良いと思うのですが、家は金が無いので、指を咥えて見て居るだけです。「それに付けても金の欲しさよ。」と和歌につける文句を考えた人が居ます。旨いものですネ。
 話が横に逸れて逸れて分からなくなりました。
そこで必要な物に戻って本によりますと、
  『基本』
1ヘルメット(または帽子)ホームセンター この中に基本アイテムを収納しておく。
2多機能ナイフ(レザーマンスーパーツールは、多機能かつ頑丈で、松村さんイチ押しの多機能ナイフ。
3ホイッスル(ホームセンター)合図には不可欠のアイテム。瓦礫の下敷きになった時など、大声を出すよりも回りに伝わりやすい。
4ガスバーナー式ライター(アウトドア洋品店)
5ポンチョ(簡易レインコート)(100円ショップ)緊急用の簡易テントとしても使用できる。
6乾電池式ヘッドランプ(ホームセンター)夜間の作業時など、両手が使えるので便利。
7バンダナ(100円ショップ)帽子やマスク、止血帯としても使用できる。
8ゴム引手袋(100円ショップ)簡易な小物いれにも利用できる。
9コンパス(方位磁石)(アウトドア洋品店)方向を見失わずに安心して移動できる。腕時計のベルトに装着できるものがおすすめ。
10 腕時計
11携帯電話
12免許証・保証書(コピー)
13ナイフ
・ 水筒
・ ハンカチ
・ メモ用紙
・ ボールペン・シャープペン
・ 印鑑(認印)
・ 手帳
・ メガネ(コンタクトレンズ)
・ ロープ
・ 厚手ソックス
・ 財布
・ 入れ歯等
レザーマン・ツールジャパン
岐阜県関市下有知5176
TEL0575-23-5103
http://www。leatherman-japan.com

 他に
『食糧・調理器具』
     『生活』
     『清潔』
     『医薬』
     『衣料』
『救援』
『収納』
とありますが、かなりの量になりますので残念ながら次回とさせて頂きます。

                       2011年12月18日(日曜日)

                                      赤尾天螺彦拝