tetaの日記

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円満に

2017年05月04日 | 日記
喧嘩はいろんなところで起きる。
喧嘩したことで、より関係性がプラスに向かえば良いけれど、
関係性が悪化し、修復が難しくなることもある。仲が悪くなって、常態化するのは避けたいものです。

喧嘩は避けられないものではないはず。どこかに必ず原因がある。
何度も同じことで喧嘩するっていう誰かの話を聞いたことがあるけれど、それって喧嘩しないように何とかできるんじゃないの?と感じます。
上手く過ごす工夫がもっとできるのではないでしょうか。
いつも同じことで喧嘩して、別れのときに後悔する。すごくもったいない。それが人生といったら、そういうことになるのだろうか。

喧嘩自体がマイナスなイメージがあるから、どうしたら円満になれるのか懸命に考える必要があると思います。
何となくで上手くいくってことはそれほど多くない。

相手に何かの要望をいうとき、余裕がなかったり、怒っている感情があったりすると、いつも通りの口調よりも強く言ってしまうことがある。
普通の口調もしくはちょっと強めの口調で相手に十分伝わるかもしれないのに、感情に任せて強く言ってしまう。
言われた相手は、強い口調の言葉に驚き、ストレスが生じる。
言われるほうの気持ちのコンディションによっては、そこから怒ってしまうかもしれません。落ち込んでしまうこともあるかも。

伝えかた、口調の強さを調整できるとお互いの関わりは大きく変わってくる。
何でもかんでも気に入らないこと、要望してほしいことを強い口調で言わなくて良いはず。

言わないで我慢することも良くないから、やはり伝え方を考えることが必要。感情に任せて伝えることはあまり良いことではない。
喧嘩を全くしないってことはないかもしれないけれど、喧嘩にならないようにできる方法がたくさんあるはず。
ただ単純にそれらの方法に気づいていないだけ。
それに気がつけば、流れは一気にプラスになるはず。