彦四郎の中国生活

中国滞在記

初夏の「茶亭公園」❶―蓮が開花し始めていた

2017-05-16 07:39:00 | 滞在記

 5月13日(土)、久しぶりに授業や打ち合わせなどがなく大学に行く必要がなかったこの日。午前中は「卒業論文」に関する問い合わせなどが学生から次々とeメールが入り、それに対する対応に追われた。一息ついた午後、仕事疲れの頭をリラックスするために、市内中心部にある「茶亭公園」に行ってブラブラ散歩をすることにした。初夏の公園の様子も見てみたい。蓮は開花し始めているだろうか。「まだだろうな」と思いながらアパートの部屋を出る。近所では、小さい女の子が「ままごと」をしている。大きな通りの歩道上では、座り込んでトランプをしている男たちの姿が見える。

 60番バスに乗車して市内中心地域に向かう。「旧倉山地区(昨年1年間住んでいた師範大学の教員住宅付近)」の道には、初夏に紫(淡い藍色)の花を咲かせる樹木の並木とレンガ建築のコントラストが美しい。黄色い花を咲かせる樹木も見えた。

 途中のバス停で、2人の若い男が、それぞれに大きなキャリーバックトランクを運びながら乗り込んできた。前方の席に向かい合わせ座り込み、トランクを通路に置いて座ってしまった。これからバスに乗り込んでくる乗客は通路を完全にれない。全然 そんなことを意に介する様子はない。次のバス停で乗り込んできた客もちょっと困った様子だが、彼ら2人は少しトランクを斜めにして、トランクを乗り越えさせて通らせていた。ひどいもんだ。これも中国社会の一面。このように他人に配慮しない人もけっこういる。

 バスを降りて茶亭公園に向かう。街路樹が道を覆っている。暑い福州には このような街路樹が多い緑の街だ。西瓜(スイカ)や椰子の実をトラックで販売している。茶亭公園入口には、蓮の鉢植えが置かれていた。公園の中に入る。ここの蓮は1〜2輪の蕾が膨らみ開花寸前となっていた。

 石榴(ザクロ)の花、紫の小さな花、赤い小さな花、そして白い紫陽花(アジサイ)の花が咲いていた。梅雨入りした初夏を感じる。

 公園の池にある蓮。よく見ると、数輪が開花している。アヤメかカキツバタかショウブかはわからないが、黄色い花。初夏の花だなあ。

 ヨメナや都わすれに似た紫の小さな花。オレンジやピンクや白のブーゲンビリアの花。浮見堂の建物の下で、民族音楽風の哀愁のある歌を歌っている男性の歌をしばらく聞いていた。

 

 

 

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