てんて Battle模様

Battle LineというPC用カードゲームについて
プレイして思ったことなどを・・・

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HNBL THE FINAL(後編)

2010年09月21日 10時00分00秒 | その他大会レポート
前回の記事の続き
まだあほ文章続きます。
世間ではもう覆面大会が終わり、ドラフト大会が始まってるのに私は何をやってるの???

(謝罪:主催者様、参加者の皆さん。こんなくだらないものに登場させてすみません。)





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~~~~~ 二回戦 ~~~~~

「ワンドラ」はついに私に一度も姿を見せず、シンの元に去って行った。
「ドロシー」はもう私の手の届かないところにいるのだ。
「ドロシー」のために用意していたデッキももはや意味はない。
その現実に私は少しの間茫然自失となっていて「ワンドラ」のことはすでに頭になかった。
そんな私を傍にいた「メリッサ」はどう思っていたのだろう・・・。

すぐに2回戦がはじまる。


デッキ名『はっすはす(魔)Harlem Battle Formation Ver.アヤ』
(色々変えた)





2回戦ではもはやHNBLの常連といってもいいだろう、アヤとの対戦となった。
1回戦での敗者同士の対戦だ。
アヤの隣には「ネル・ファースト」がまるで長年2人で寄り添ってきたかのように傍にいた。
正気を取り戻した私の傍には、、、「メリッサ」はいなかった。

戦いの合図が鳴る。
私は主催者の計らいで新しく迎えたフリーの女性「ココット」を呼び、すぐに『翔失の靴(食堂馬車)』を履き、ともに敵陣に攻め込む。
対するアヤは『従隷斧(ウォードレイダー)』を構えた。
まさか、、、ありえない;
『従隷斧』は相手の陣地まで行かないと効果を発揮しない。
しかもその名に『斧』と冠していても攻撃力はゼロに等しいのだ。
そんなものを大会に持ってくるということは今の私には考えられなかった。
だがしかし、なんだ、なんなんだあの一体感は!
アヤはみるみる自陣まで近づいてくる。
『翔失の靴』を履いていたにもかかわらず、私はその光景に目を奪われ攻め込めずにいた。
我に失ったその一瞬、すでに『従隷斧』を構えたアヤは自陣目前にいた。
とっさに『翔失の靴』を『従隷斧』にぶつける。
瞬間、横から鋭い殺気を放った手が伸びてきた。
激しい音とともに『スケルトンソード』が宙を舞う。

・・・

1人倒れていくものがいた。
側には「ココット」が立っている。
何が起きたのか分からなかった。
どうやら私がアヤを呆然と見ている間に「ネル・ファースト」が迫っていたらしい。
それを「ココット」が助けてくれたのだった。
「ネル・ファースト」が私に襲い掛かる寸前で、「ココット」の召喚獣"イーサン"が「ネル・ファースト」が身に着けていたモチーフを『スケルトンソード』で砕いたのだ。
女性は自分のモチーフを砕かれるとバトルフィールドでは立っていられなくなる。
これも主催者が用意した、そういう仕掛けの舞台である。
私は彼女のおかげで難を逃れた。

自陣に武器を取りにいった私は急いでいた。
「ネル・ファースト」が稼いだ一瞬の時間をアヤは無駄にしていなかった。
アヤはすでに『豊穣の宝斧(ハイランダー)』と英雄の名を冠した武器『ベオウルフ(ウルフヘズナル)』を持って"際前潜"の構えをしている。
"際前潜"とは、一気に中立付近まで移動するために、道具『最前扇(最前戦の騎士)』を使った移動術だ。
『豊穣の宝斧』はまだしも『ベオウルフ』は『聖剣(パラディン)』に匹敵するパワーを持っている。
そう、このままでは今中立で前線を押さえてくれている「ココット」が危ない。
しかも双方の武器はまるでアヤと同化しているかのように感じる一体感を持っていた。
やばい!
無我夢中で右手に『ロンパイア』、そして『飛龍の靴』を装備し中立まで翔る。
しかし間に合わない。
私は『ロンパイア』を投げた。
体が自然に動く。
このタイミングしかなかったからだろうか・・・分からない。
しかし、それがベストだった。
『ロンパイア』は「ココット」のモチーフを砕いた。
「ココット」が倒れゆく、、、その影を『ベオウルフ』が奔った。
刹那、私の左手は眩い光を放つ---------

『(約束された)勝利の犠牲剣』

中立に向かう勢いそのままに私は『飛龍の靴』で"際前潜"状態のアヤを翔け抜き、武器『ベオウルフ』を貫いた。






・・・

・・・

私は何をしたのか、、、
はっきり理解したのはアヤが降参を宣言した時のことだった。

目の前は相手陣地最奥。
そして振り返るとまだ、バラバラになった『貫通符』が宙を舞っていた・・・。
『勝利の犠牲剣』と『貫通符』の奥義が決まったのだ。

試合後、アヤは私に《「メリッサ」はどうしてあの場にいなかったのか》と問いかけてきた。
「メリッサ」は試合後、ひょっこり私の前に現れた。
彼女は何も答えない。
私も何も答えれなかった。
でも、出会ったときのように「メリッサ」は楽しそうだった。








~~~~~ 三回戦 ~~~~~

HNBLで初勝利。
大会規定によりアヤの「ネル・ファースト」が私の元に来た。
ルールではあるが、初めての経験だったからかもしれないし、そうでなかったかもしれない。
私は嬉しかった。
新しく加わった彼女のためにも、新たにデッキを組みなおす。


デッキ名『はっすはす(魔)Harlem Battle Formation Ver.明日宿』
『早風のマント』→「ネル・ファースト」
「ディアドラ」→「カーヴァイ【変】(新カーヴァイ)」
『雷剣』→『ラッパ』




いよいよ最後の対戦。
相手は第4回HNBLを制した明日宿だ。
明日宿は「ラムセス」「トーファイ【妹】」「アカギ」「バクドウ」を連れてフィールドに現れた。
当然だがフリーの女性はモチーフを引くまでこの場には姿を現せない。
それを見て私は明日宿のデッキは数で押してくるものだと予想した。
スピード特化の攻撃力の低い私のデッキとはとても相性が悪い。
それに加えて女性の人数ではこちらが劣っている。
正直この対戦は全く勝てる気がしていなかった。
が、今私の傍には「メリッサ」「ネル・ファースト」。
二人ともいてくれた。
それだけのことだったがとても心強かった。
勝てないまでも負けない!
私はこの二人を決して失いたくなかった。

試合が始まる。
この試合、今までに無いくらい最高のスタートだった。
私はフリーの女性「カーヴァイ【変】」とともに『駿馬の靴(騎馬民兵)』を重ね履きし(2体)両サイドから一気に中立まで攻めあがる。
明日宿は『妖刀マゴノタメ(老兵)』を持ち迎撃の構えだ。
やはり軽い武器・・・
きっとこちらと同数あるいはそれ以上の武器数なのだろう。
いくら「メリッサ」がいてくれても判定は不利。
どう考えても速攻しか、、、
私は「カーヴァイ【変】」を見る。
彼女はうなずいた。
彼女のモチーフであるコズミックハンマーが唸る。
彼女は私の考えを理解した。
攻める!
なんとも頭の良い子だ。
明日宿がカーヴァイ【変】の相手してる間に私は敵陣に入り込む。
敵はいない、チャンスだ。
そのまま最奥まで行こうとした時「トーファイ【妹】」が『双剣』を持って立ちふさがった。
後方で「カーヴァイ【妹】」が倒れる音が聞こえた。
彼女の行動を無駄には出来ない。
『駿馬の靴』重ね履きしているのだ。
この速さに「トーファイ【妹】」は付いて来れないはずである。
敵陣最奥にいる指名女性「バクドウ」に触れれば私の勝ちだ!
そのまま私は突っ込んだ。
敵陣にいる「バクドウ」に触れた・・・

・・・そう思える直前、私は双剣に弾かれ、靴は消えた。


確かに「トーファイ【妹】」は私の動きには付いて来れていなかった。
しかし「ラムセス」が隣にいたのだ。
全く見えなかった。
「ラムセス」は突然現れた・・・
しかしそうではないようだ。
「ラムセス」は覇気のある者(主人公あるいはヒロインクラスの者)の影に隠れることで自らの存在を限りなく消すことが出来るらしい。
彼女は「トーファイ【妹】」の影に隠れていたようだ。
それが彼女の能力"シャドウスィー"だった。
私は武器を失う。
まずい、このままでは攻めるどころか『妖刀マゴノタメ』を装備した明日宿に攻め込まれる。
焦った。だがそうはならなかった。
「ネル・ファースト」が明日宿の『妖刀マゴノタメ』を破壊し、さらに『飛龍の靴』を持って私の背後まで来てくれていたのだ。
このことに私は気持ちが昂った。
『飛龍の靴』を装備し再度制圧を目指す。
私の武器は「トーファイ【妹】」に対し相性が良い。
楽にモチーフを壊した。
しかし「ラムセス」がまたもや倒れゆく「トーファイ【妹】」の影から攻撃してきた。
私の『飛龍の靴』は失う。
これではまた戻らないといけない・・・
その間に明日宿は再び『妖刀マゴノタメ』と『双剣』を装備して立ちふさがった。
なんて厄介なんだ・・・。

「ラムセス」は思いのほか戦いづらかった。
度々"シャドウスィー"で武器破壊を狙ってくる。
「ネル・ファースト」が隙を作ってくれなかったらどうなっていたことか・・・
「ラムセス」のモチーフと相打って「ネル・ファースト」のモチーフも破壊された。
双方一進一退、激しい攻防が続く。
戦いは終盤に差し掛かかっていった。
攻めきれない!
これではまた、負ける、、、
そう思ったとき後ろから楽しげな声がした。
その声で私は気力と落ち着きを取り戻す。
耳をそちらの方に傾ける必要も無い。
すぐに彼女だとわかった。
彼女が、「メリッサ」がついに最後の最後でフィールドに来てくれたのだ。
私の武器は消耗しきっていた。
手には『スケルトンソード』。
そして、それを強化するための最低限の数である『ラッパ』2つを「メリッサ」と「ココット」が持ってくれている。
ドローは無い。
もう何も消耗は出来ない。
そろそろ明日宿の最終ドローだ。
「メリッサ」のおかげで落ち着いた私は焦らず判定を迎えることにし、もう役に立たない『貫通符』を破り捨てた。

明日宿の陣地にはウィルラが登場する。
明日宿の武器は『剣』のみだったので、途中でその存在には感づいていた。
そして奴自身は『聖剣』を装備し、自陣にどっしり腰を据えた。
堂々としているのはさすが元王者だろう。
しかし、『聖剣』だけ・・・?
そう明日宿は軽めのデッキではなく普通の剣バランスデッキだったのだ。
これは、もしかしたら・・・。



判定を待つ。

・・・

・・・




結果は僅か3点差だった。

どうやら私が、、、奇跡的に勝ったらしい。



近くの会場で優勝者が決まり、祝福のコールが鳴り響いていた。

は☆む☆お!は☆む☆お!は☆む☆お!
は☆む☆お!は☆む☆お!は☆む☆お!
は☆む☆お!は☆む☆お!は☆む☆お!

優勝したのはあのシンだった。
これで3度目の優勝。
さすがはむおだ。
私などが及ぶはずも無かったか・・・。







以上。
ここまでが私のHNBLである。






( ファ~レムナイツゥぅぅうう!! に続く、、、 
もう飽きたでしょうがこれがプロローグ(事前レポ?)だとしたらきっとエピローグ(事後レポ?)っぽいものです。それと複線(そんなもの無いですぅ)の回収)
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