勤め先の、サービス付き高齢者住宅のレクリエーションに
以前、四文字熟語クイズを用意していましたが
今度は、ことわざクイズを作っています。
問題の出し方は、二通り。
一つ目は、こちらがことわざの上の部分を出題して、相手にに下の部分を答えてもらう方法。
例えば、出題「犬も歩けば」 回答「棒にあたる」
こんな具合。
二つ目は、こちらがことわざの意味を出題して、相手に当てはまることわざを答えてもらう方法。
例えば、出題「石で作った頑丈な橋でさえ叩いて渡る程、慎重で用心深いこと」
回答者「石橋を叩いて渡る」
例が簡単すぎますけれど、こんな具合。
いざ、問題にしようとすると、四文字熟語クイズの時もそうでしたが
出題して回答するだけでは、淡々と進んでしまって、盛り上がりに欠けるので
意味についても、簡単な例を挙げたりして、説明しなければなりません。
そこで、問題を作るために、ことわざ辞典や、ネット検索で
誰でも知っているようなことわざを探しているのですが
ここで気が付きました。
昔から、耳で聞いたり、口にしたりしていることわざの意味って
意外と、きちんと知らなかったなぁ、自分。
「犬も歩けば棒にあたる」なんて
犬が外をうろうろしていたら、木の棒が落ちていて
思いがけず楽しいおもちゃを手に入れたと、喜ぶことだと思っていたもの。
あ、そこの人、笑わないように。
犬の顔の前で木の棒を振って投げると、嬉しそうに追いかけていくじゃないですか。
その棒を加えて、得意げにこちらに向かって走ってくるじゃないですか。
そんな場面を想像していたんですよ。
高齢者向けのクイズを作っているようで
「へぇー、そうなんだ」「ほほー、なるほど」の繰り返し。
一体、誰のためにやっているのやら。
以前、四文字熟語クイズを用意していましたが
今度は、ことわざクイズを作っています。
問題の出し方は、二通り。
一つ目は、こちらがことわざの上の部分を出題して、相手にに下の部分を答えてもらう方法。
例えば、出題「犬も歩けば」 回答「棒にあたる」
こんな具合。
二つ目は、こちらがことわざの意味を出題して、相手に当てはまることわざを答えてもらう方法。
例えば、出題「石で作った頑丈な橋でさえ叩いて渡る程、慎重で用心深いこと」
回答者「石橋を叩いて渡る」
例が簡単すぎますけれど、こんな具合。
いざ、問題にしようとすると、四文字熟語クイズの時もそうでしたが
出題して回答するだけでは、淡々と進んでしまって、盛り上がりに欠けるので
意味についても、簡単な例を挙げたりして、説明しなければなりません。
そこで、問題を作るために、ことわざ辞典や、ネット検索で
誰でも知っているようなことわざを探しているのですが
ここで気が付きました。
昔から、耳で聞いたり、口にしたりしていることわざの意味って
意外と、きちんと知らなかったなぁ、自分。
「犬も歩けば棒にあたる」なんて
犬が外をうろうろしていたら、木の棒が落ちていて
思いがけず楽しいおもちゃを手に入れたと、喜ぶことだと思っていたもの。
あ、そこの人、笑わないように。
犬の顔の前で木の棒を振って投げると、嬉しそうに追いかけていくじゃないですか。
その棒を加えて、得意げにこちらに向かって走ってくるじゃないですか。
そんな場面を想像していたんですよ。
高齢者向けのクイズを作っているようで
「へぇー、そうなんだ」「ほほー、なるほど」の繰り返し。
一体、誰のためにやっているのやら。