OVER THE RAINBOW      ~虹の向こうに~

宮崎天使ママの会の代表が思うこと
個人的な気持ちを書いたブログ

わかってほしいこと

2016-10-17 20:24:54 | ひとりごと
今日で研究協力のインタビューが終わり

私もインタビューを受けうまく答えられたか

どうかは別として終わってホッとしました。

他の方がインタビューを受けているときに

私の携帯が鳴りました。

取ると相談の電話でした。。

宮崎からはとても遠いところに住む方からの

泣きながらの電話に戸惑いながらもまずは気持ちを

吐き出させてみようと聞くと悲しい経験をしてまだ日も

浅く、もがいて苦しんでいる様子が伝わってきました。

近くに電話相談をしているところがない、病院へ

いっても気分ははれない、同じ経験をした人と話したいと

調べて色々電話をしているが悲しい経験をして10年以上

経っている方しかおらず、自分の気持ちを分かってもらえないと。。

「ごめんなさい、私も11年経っているのでもねこれは

わかってほしい。。私たちも同じように苦しんだ時期があったの

今はこうして電話で相談を受けたりしているけれどそれは乗り越えた

わけではなくて、そうしないと生きてこれなかったのよ。

命日近くになると不安定になったりするし。。そうやって過ごしてきて

の今なの」と「あなたと時期が近い方はまだこうして相談を受ける余裕はないと

思うよ」って いっぱいいっぱいの状態で電話をかけてきて冷静に考えれば

理解できることも今はきっと無理な状態なんだと痛いほどわかります。

泣いて訴える彼女に「うんうん」と聞くことしかできなかったけれど

要所、要所では大切なことは伝えたつもり。。

少しでも伝わっているといいなぁ

私は病院で悲しい経験をされたばかりの方と直接お話をする機会も

たまにあります。 11年経っていてもやはりそういう方とあったり

お話をすると自分の経験と重なってフラッシュバックすることもあります。

もう吹っ切れたとか周りからはそんな風に見られているのかもしれませんが

そうではなくて、この気持ちとともに生きていくには私はこうするしか

なかったのです。 どのように生きていくか、気持ちをラクにさせるかは

十人十色。私のやり方がみんなに合っているとは思わないけれど

それぞれのやり方で気持ちが少しラクになる方法を見つけてほしいなと

思います。 大切な大切な自分の子供を亡くしたのだから忘れるはずはない

そんなに浅い傷ではないのですよ。。深く深く刻まれた傷でいつもは

絆創膏を貼っているようなものなのです。

何年たってもつらい気持ちは変わらないし、我が子のことを話すと

みんな涙ぐみます。。それは今回インタビューを通して感じたこと

私は悲しい経験をしたときに「時間が薬」と母から言われました。

それはある意味正しくて、ある意味間違い。

そう感じた一日でした。

長々とひとりごとでごめんなさい。

今、もし悲しい経験をされたばかりの方がこのブログを読まれていたら

「その気持ちとっても良くわかります。我慢しなくていいから沢山

泣いて話せる人、少しでもわかってくれる人がそばにいるならば

ぜひ思いを話してくださいね。だれもいなかったら。。私たちのような

団体にぜひ相談をしてください。悲しい思いをしているのはあなた一人では

ないのだから」
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