長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

ワンカップをキューッと昼から飲む!いいネ

2016-04-15 08:57:46 | Weblog

昨日はベテラン女子たちの珈琲塾だった。

前日は加茂鶴を「元気シール」の実感に使って、どうも

あさっての方にいったので、近くのコンビニで「ワンカップ」を買った。

どこの街にいっても、酒屋やコンビニのまわりにお天等さまの下で、

ワンカップを飲んでる人を見かける。アル中の人や、酒クセの悪い人というのは、

おしなべて「気のいい」というか「気が弱い善人」が多いような気がする。

加茂鶴よりも、ワンカップ、しかも吟醸とかではなく(ワンカップもいろいろあるのだ)、安い

酒のほうが、元気シールの実験にむく。

その後、bunkanにいく。キラキラ橘商店街のいきつけの酒屋にいき、ワンカップをさがした。

ないので、おばちゃんに「ワンカップあるの?」と聞いたら、「?」ま顔をされた後に「レジの前にあるわよ」

といわれ、二本買ってbunkanに土産に。その後、またその店にいき、押上文庫、すみだ珈琲用に

またワンカップを買ったら、おばちゃんの?がより一層強く感じた。「アル中になったと思った?」

と聞くと、「誰でもそう思うわよ」というので、リュックから「元気シール」をだし、おばちゃんに説明(こんなことを

やっているから、この街では奇人あつかいされる)する。そして、押上文庫にいき、その後すみだ珈琲にいき、

帰る途中に、4時からの「お茶のお弟子さま」にあったので、お店までそぞろ歩く。

2月に能登に移り住んだので、それからの能登の話などをしながら。bunkanのなつき君も、6月に

九州に移り住む。「人間の本来の自由な生き方」を見つけたような人がまわりにボチボチでてきた。

今日は「薩摩琵琶のライブ」があるので16時閉店。ももちゃんは音大のピアノ科にいながら、琵琶に

はまった。同じ音大の文庫くんは、音大の日本酒学科?卒業?

日曜日のイベントをやってくれる中田くんも鹿児島で自給自足をやりながら、民話の語りべとして

生きるのをライフワークにしている。「個の花を咲かせる」「やさしい元気を広げる」人たちが活躍する時代。

15日(金)『百びわ庵』コンサート

演奏:榎本百香(薩摩琵琶)

19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

 

17日(土) 鹿児島弁ひとり話し 「ひなた山 しゅじゅどん」

演奏:中田寛美(かたり)

19時開場 19時半開演 ¥2,000(蕎麦・珈琲 付き)


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