長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

本能寺ホテル

2017-01-17 08:21:02 | Weblog

そんな映画があるらしい。今年は「海賊・・・」しか見ていないけど・・・

昨日元気なおじさんが昼間そばを手繰りにきた。新宿ゴールデン街

でお店をやっているらしい。昔よく通ったお店の話をしたらよく知っていた。

そのお店は昨年40年を迎えた。ゆっこママはますます素敵になってきた。

昨日のおじさんは、毎年300本の映画を見るらしい。ほぼ毎日だ。だから

開店が少しおそくて、夜10時になったりするとか。お店には映画好きが集まり、

店名もそのような名前がついている。店名をきいて、主人の天命を知る、といった感じだ。

話の中で「昨年ゴールデン街のオーナーがお店の中で3人死んだ」とのこと。

本懐というか、まさにそこが天国に一番近い場所だった、ということだ。すばらしい。

昨日は「長屋で女史会」だった。昼間の営業でそばが空っぽにんあり、「ゆーだけ」に

なったので、勉強中にいろいろ料理におわれ、講義の内容を聴いていなかったけど、

今年は一年かけて「本能寺の変」をやるらしい。変な寺子屋だけど、今年は一段とおもしろく

なりそうだ。

今日は「タイムドメイン」。先月は新しい「ヨシイナイン」でCDを聴いた。

この会は、気のおけない仲間が集まり、縁をいただいた友達といっしょに食べたいもの、

飲みたいもの、聴きたいCDをもちよって「今」を語りあう会。池袋時代から続いているので、

13年かそこら続いている会。

明日明後日は「卒啄珈琲塾」&「無茶しぃの会」

卒啄の機、という禅語がある。「いまこのとき」という悟りの瞬間のことをいう。

2年間まじめにきてたくんが千葉の市川真間(いちかわまま)で「珈琲飄々」というお店をオープンした。

まさにヒナ鳥が巣立ちした「卒啄」を祝う新年を迎えられた。とても素敵なお店である。素敵なママがいそうな地名

だけど、主人は飄々とした♂です。

今年は、各地に移住した人たちのところで、蕎麦会とかお茶会とか珈琲会とかをいっぱいやりそうな気配。

明日は10時から「満つまめの会」。なんかこの会は不思議な時空を宇宙遊泳しているような会。

 


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