SKY STARS 天星人語

空と海は見飽きない。

教育勅語

2017-04-05 | 社会

 幼稚園児に教育勅語を教える森友学園。この教育に賛同した安倍総理。今回の閣議決定は、この行為のお墨付きである。今回の騒動で、教育勅語の前に、幼児虐待の疑いや、そもそも経営者の籠池氏夫妻の振舞いに教育者像の揺らぎが生じた。人民の不満が高まり、安倍総理の手のひら返しとなった。戦争を二度と起こさないと誓った戦後民主主義は、いとも簡単に崩れる。危ない危ないと言える期間は短い。歴史はそう教える。が、教訓は生かされないことも多い。国家総動員令により戦争に駆り立てられた。男性は戦場。女性子供は軍需工場だ。教育勅語はその精神に使われた。新聞もその体制に抱き込まれたのも忘れられない。教育勅語の文言には素晴らしいものもあるという賛成論もある。しかしこれは、歴史に残る教育勅語の役割を無視したものだ。さらに、「これが民主主義だ」という大声も聞こえる。その声、日本だけではない。量(ひとり一票)から質(主権者の質)が問われている。課題は共有されてきた。

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