Drums&Percussion Player:金山典世のBLOG (ジャンベ・ダラブッカ・カホン等)

パーカッション&ドラムをしている、金山典世(かなやま のりつぐ)です。
日々の活動や、思った事を書こうと思います。

Gibraltar(ジブラルタル) シンバル・ブーム・スタンド8609の紹介です。

2008年07月06日 | 紹介
Gibraltar(ジブラルタル) シンバル・ブーム・スタンド8609の紹介です。

このスタンドは、とてもコンパクトでしっかりとした作りになっているので、重宝しています。

この細さで、ここまで安定性が高いのは凄いと思います。

がっちりとした、太いシンバルスタンドですと、スプラッシュ・シンバル等の小さいシンバルの時に違和感があるのですが、このスタンドは細身ですので、こういったシンバルとの相性が非常に良いです。

もちろん、最初に書いたようにこのスタンドは「しっかりとした作り」になっているので、22インチのライド・シンバルも問題なくセット出来ます。



どの辺りがしっかりとしているかというと、この写真を見ると分かると思いますが、足が地面と水平にセット出来るようになっており、シングル・レッグでも非常に安定性が高い作りとなっています。


足のネジ部分のアップ画像です。
普通の蝶ネジ+チューニング・キーで締めるネジとなっていて、2重構造になっています。
演奏中、ネジが外れてスタンドが倒れてしまうかも…という心配が、大分減るでしょう。


上部分の写真です。
これも、ネジ部分をアップにしますと。。


首の部分のネジが、普通の蝶ネジ+チューニング・キーで締めるネジとなっています。
これも、演奏中にシンバルが「がっかり」してしまう心配を大分軽減してくれます。



折り畳んだ写真です。
隣のロッズは、大きさを比較するために置きました。

凄くコンパクトになり、荷物をカナリ軽く出来ます。
このコンパクトさは、ストリート・パフォーマンスをする際にも活躍出来そうです。

金山典世"tensei"


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