大阪の松井一郎知事が、新潟県の米山隆一知事を相手取り名誉毀損の訴訟を起こした。知事同士の争いである。
米山氏は昨年ツイッターで
「異論を出したものを叩きつぶし党への恭順を誓わせてその従順さに満足する」
とツイートした。
これに対し松井氏は
「党内においてまるで『独裁者』であるかのごとく振る舞っているとの印象を抱き社会的評価が低下する」と鞘から刀を抜いてしまった。
一方米山知事は「何度も誤読だとツイッターで指摘したが、受け入れられなかった。仮に松井氏への批判と受け取られる可能性があったとしても、公党の代表に対する論評の範囲だ」と確信犯的言い訳に終始する。
保守論客の石平氏も『米山隆一氏は名誉毀損や人種差別の常習犯、松井知事には是非勝ってほしい!』と松井知事にエールをツイートしている。
Twitterでの絡みの常習犯である米山知事はスマホが手放せないツイッター依存症とも言って良い程であり、県民が電車に15時間閉じ込められても労いのツイートを一件打つだけである。
医師免許と弁護士資格を持つ異色の知事の承認欲求は県民だけでは飽き足らず、世界的なのだろうがこれだけの悪評が拡散してはかえって印象を悪くし、新潟県の面汚しとも言えるだろう。
誰でもいいから知事からスマホを取り上げる者はいないのだろうか。新潟県民に課せられた課題は当面は知事のツイートとなるだろう。
米山氏は昨年ツイッターで
「異論を出したものを叩きつぶし党への恭順を誓わせてその従順さに満足する」
とツイートした。
これに対し松井氏は
「党内においてまるで『独裁者』であるかのごとく振る舞っているとの印象を抱き社会的評価が低下する」と鞘から刀を抜いてしまった。
一方米山知事は「何度も誤読だとツイッターで指摘したが、受け入れられなかった。仮に松井氏への批判と受け取られる可能性があったとしても、公党の代表に対する論評の範囲だ」と確信犯的言い訳に終始する。
保守論客の石平氏も『米山隆一氏は名誉毀損や人種差別の常習犯、松井知事には是非勝ってほしい!』と松井知事にエールをツイートしている。
Twitterでの絡みの常習犯である米山知事はスマホが手放せないツイッター依存症とも言って良い程であり、県民が電車に15時間閉じ込められても労いのツイートを一件打つだけである。
医師免許と弁護士資格を持つ異色の知事の承認欲求は県民だけでは飽き足らず、世界的なのだろうがこれだけの悪評が拡散してはかえって印象を悪くし、新潟県の面汚しとも言えるだろう。
誰でもいいから知事からスマホを取り上げる者はいないのだろうか。新潟県民に課せられた課題は当面は知事のツイートとなるだろう。