おはようございます。
クラブナンパ大学生です。
さあみなさんお待ちかねの【セブ島夜遊び編】です。
アジェンダとしては,セックスとBARの話の2点です。
スタバで休憩した後,タクシーに飛び乗りました。
行き先は,マンゴストリート。
行き先は,マンゴストリート。
※マンゴーストリート…セブ島のクラブやゴーゴーバーなどの風俗が密集するナイトスポット。
到着したあと,少し携帯をいじっていると
キャッチが声をかけてきました。
「1500ペソ(約3750円)で3時間どう？」
ほう。なかなか安い。
しかし,自分のホテルには連れ込めません。
「ラブホテルある？このへん。」
「OKOK!!わたしいいとこ知ってるよ！」
それならいいか。ということで交渉成立。
「お兄さんどこいく予定だったの？」
「ジュリアナにいこうと思っていた。」
※ジュリアナ…マンゴーストリートにあるディスコ。ナンパが横行しているらしいので行く予定でした。
「NONONO!あそこの女は3000ペソ言うね。高い高い。」
フィリピンではクラブに風俗嬢,商売女がいるのが普通なようです。
男につれられるままにタクシーに乗ろうとしたその直前。
小さな子供達が突然わさっと寄って来ました。
なにやらうるさい。そうかこれが乞食というものか。
キャッチの男が小銭を振りまくと子供たちは散っていきました。
思った以上に自分にとって衝撃的な出来事でした。
結構余韻が残るほど。
焦ってタクシーに乗りました。
しばらく走ると少し離れたところでタクシーが止まりました。
女が数名現れました。この中から選べと言われました。
白いドレスを着た細くて巨乳の女を選びました。
その後は男に1500ペソを支払い,
女とともにモーテルへ向かいました。
名前をChina(チナ)と言いました。
モーテルの名前は「ホテル・クイーンズランド」
チェーン店らしいです。3時間350ペソ(約900円程度)。
かなり安いですね。
モーテルに着くと1つ1つ入口が別れているタイプでした。
言葉では表しづらいです。ともかく日本とは違うタイプでした。
部屋は普通でした。入るとすぐにチナは煙草を吸い始めました。
こんな感じでした。
別のアングルからだとこんな感じでした。
かなりの巨乳でした。
タバコを吸い終わると,チナはチップを請求してきました。
「いくら渡すかはあなた次第よ」
そう言われました。そうかこれは心理戦か。
結果的に1000ペソ(約2500円)支払いました。
チナは「本当にいいの！？」という反応でした。
少し多かったかな。そう思いましたがやむを得んと。
少なく支払ってサービスが低下する方が損だと思いました。
それからシャワーを浴びたが水でした。
この辺はやはり整備されていないようです。
その後はセックスをしました。
休憩を挟んで２回させてもらいました。
１回だけで終わりかと思ったら,
「You can go again」とか言われました。
結果的にチップを多めに払って正解だったようです。
男に支払った額(1500)
+女へのチップ(1000)
+ラブホテル代とタクシー代(500)
=3000ペソ(約7500円)です。
２回できたので,1回当たり1500ペソ(3250円)です。
もし,女へのチップをケチって500ペソにしていた場合,
男に支払った額(1500)
+女へのチップ(500)
+ラブホテル代とタクシー代(500)
=2500ペソ(約6250円)ですが,
セックスは１回で終わりだったと思います。
そうした場合,1回当たり2500ペソ(6250円)です。
6250-3250＝3000円が差額です。
チップを多めに支払うだけでセックスコストが約半分になりました。
これは「ラブホテルのパラドックス」を活用した形といえます。
海外でも使えるということが証明されました。
ご存じない方は
をどうぞ。
休憩中に2つの興味深い話をしました。
1つは子供のこと。もう１つはチップのことです。
先ほど群がった子供のことについて聞いてみました。
「How should I do when street children ask me to give money?」
(乞食たちがお金をくれと言ってきたら僕はどうするべきなんだ？)
「You should give money to the girls, but not to the boys.」
（女の子にはあげてもいいけど男の子にはあげちゃダメ。）
「Why?」
(なんで？)
「The boys use money to buy drugs.」
(男の子達はドラッグを買うお金にあててしまうから)
なるほど。と思いました。
歓楽街にいる子達にお金をあげてもかえって負の連鎖を巻き起こしてしまうんだな。と。
続いて,チップの相場について
ぶっちゃけいくらなん？？って聞いてみました。
多い順に
500ペソ,1000ペソ,2000ペソだそうです。
30人いたら
500ペソ支払う人が20人
1000ペソは８人,
2000ペソは２人。
こんな分布だそうです。なるほど。
チナと別れた後は
Jazzin BruzというBARへ行きました。
※「BARの話興味ねえよ！」という方はこちらをごらんください。
ジャズを生演奏しているBARでした。
荒んだ心にジャズのメロディがしみました。
とりあえずビールを頼みました。
店内は黒と青を基調としたおしゃれな感じでした。
セックスをしておなかも空いたので
海鮮のアラビアータとBaked Potatoを頼ました。
2つともうまかった。フィリピンに来て口にしたもので一番でした。
中でもBaked Potatoはじゃがバターみたいでおいしかったです
もう一つ頼んでしまうほどでした。
ビールを飲み干しジントニックをオーダーしました。
ちょうどその頃,日本語の話せるフィリピン人に話しかけられました。
ずいぶんと陽気でした。日本語を聞くと安心感が大きかったです
他にも何杯か飲んで最後にマンゴークレープを頼みました。
これも絶品でした。
食べ終わるとカウンターの店員に会計をもらいBARを後にしました。
「またここに来よう。」
まどろみつつもタクシーの後部座席に身を預けました。
次のお話はこちら！ぜひごらんください！
記事が面白かったんでコメしてみました。
僕も海外(東南アジア)が好きで何度か行きます。
タイに１０回ほど、フィリピンは１回ですなう。
この１回は夜遊び無しだったのでいつか再訪したいところ。
ピーナは陽気でいいですよね。
コメントありがとうございます！
お褒めの言葉を頂き大変嬉しいです！
とてもタイに精通されているようですね。
羨ましいです…
ぜひともフィリピンでも夜遊びして楽しんでくださいね。
僕自身もっと他国も開拓して行こうと思います！