タイトルはこの間、読み終わった小説の名前です!!
上巻と下巻があって、全部合わせたら700ページぐらいになります!!
でも、すっごくいい話でした(*^。^*)
僕ももともとは、友達に進められて読んだ本なんですが、
大まかな内容は、外から見たら、何一つ不自由のない円満な家族なんだけど、
それぞれが、他の人には言えないようなヒメゴトを持っていて、
それをきっかけに、どんどん展開が変わっていく物語で、
作者の意図は、「原罪とは何か」ということであるが、
僕は、最後まで読みおわって、あとがきを読むまでは分からなかったです(^_^.)
美しく、人を魅了するおかあさん。
医者で、周りから信頼されるおとうさん。
純粋で、妹思いなおにいさん。
華麗で、やさしいいもうと。
誤解により、人を憎むこと、憎まれること。
いろんな人の色々な立場での考えが描かれていて、
ついつい、先が気になってしまうような作品です。。。。
この作品が合う人と、会わない人とがいるような気はするけど、
是非読んでみてください!!!
読んだことある人とかは、是非コメントください(*^_^*)