天然薬効研究所 研究員の・・・

天然薬効研究所の研究・製品等の説明、事例発表、裏話をちょこっと
お伝えします。

うれしいけど・・・

2017-05-26 14:22:18 | 日記

 我家に庭師さんが入っています。

松の手入れはできませんので、お願いしています。

 

私にできるのは、当方の商品GN-502を撒き

病害虫予防するのが精いっぱいです。

 

お茶のとき、庭師さんから

「仕事が、はかどらない」と言われました。

聞きますと、「松、元気すぎる」

「花粉・松脂・葉が多く、作業が進まない 」

「作業日数が増える」・・・とのことです。

 

確かに、異様なほど こんもり繫った葉の塊の上に

これまた異常なほど雄花・雌花が伸び、

風が吹くと花粉がボワ~と噴出します。

 

元気なのは嬉しいけど・・・  職人代、高いだろうな~。

 

 

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相性

2017-03-17 15:13:28 | 日記

相性:小辞林によりますと

男女の性が合うこと  とあります。

人間は、人と人との間で老若男女が生活していくうえで

それぞれ、この相性で悩みます。

 

植物は「種」の繁栄のため種子を分散し

大地に根をおろし、生活範囲を拡大します。

植物は自分の生活範囲を確保・拡大するため化学物質等を使い

他の植物を排除します。

しかし、自然界では何種類かの植物が共存しています。

自分に必要な生活範囲さえ確保できれば、他の植物と共に助け合い

「種」の繁栄という目的を果たすべく行動します。

 

人の中には、身近な人を傷つけてしまう人がいます。

植物・野菜の中にも同じような性質を持つものがあります。

シソ科のサルビアは、キャベツ・ブロッコリー以外の野菜・植物に

悪影響を与えます。

同じ科のローズマリーは、ミョウガとは共栄しますが

レタスを除く他の野菜に悪影響を与えます。

 

でも、サルビア・ローズマリーは見方を変えると、

除草には有効かもしれません。

「相性の悪いのも、使いよう」  ということでしょうか。

(すると「相性の悪さ」は、「馬鹿とハサミ」と同じ?)

 

考えたら眠れなくなりそう・・・

 

 

 

 

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微生物、値千金(菌)

2017-01-13 15:28:11 | 日記

 微生物の個体数は、土1g当たり約30億個。

1㎡の畑で、栽培に使う作土の総重量は約100kg。

その中で、生き物が占める割合は0.7%で約700g。

その95%が微生物(土壌微生物)だと考えられています。

 

植物の根は人間に例えると、腸だと言われています。

生命の維持や生長に必要な養分を、そこから吸収するからでしょう。

人間の腸には「常在菌」というかたちで、さまざまな種類の

微生物がすんでいるように、植物の根やその周囲にも

さまざまな微生物がすんでいて、植物の生長に役立っています。

 

微生物のうち、人工的に培養できるのは全体の1%。

しかも、そのうちで研究が進んでいるのは1割。

つまり、働きまでわかっている微生物は0.1%にしかすぎず、

残りの99.9%は働きのよくわからない「ただの微生物」

ということになります。

0.1%の中には人間にとって不利益をもたらす病原菌もいる半面、

人間にとって有用な微生物もいます。

その中に、1種類だけでなににでも役立つ万能微生物が存在するとは、

とても考えられません。

しかし人間が大昔から酒や漬物などに菌を活用してきたように、

一芸に秀でた特定の微生物を、ある程度まで制御することは可能です。

こうした有用な微生物を味方につけると、野菜が良く育ち、

栽培が楽になります。

ーー木嶋利男農学博士・菌は畑の救世主 よりーー

 

この素晴らしい微生物たちは、とても気まぐれ・気分屋 なんです。

  (私に似て・・・)

そのうえ化学農薬・肥料の過剰投与による死滅・減少・機能停止や

単種連作によるバランスの崩壊等  

微生物を取り巻く環境も悪くなっています。

 

そのようなことから、最近の野菜は昔に比べ

味が落ちた・栄養素が減った・害になることも考えられる等々

評されるようになりました。

 

なんとか微生物の活躍できるバランスのとれた土壌環境を

自然の素材で取り戻そうとしています。

 

これが難しい! 微生物は、一筋縄ではいきません。

二筋縄・三筋縄・・くらい必要なのかも。

 

あの手この手で、この「美生物」にアプローチしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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対松枯れ病、実証実験 レポート待ち

2016-11-22 14:56:04 | 日記

 友人から電話が有りました。

「ある県の天然記念物である、樹齢300年と言われる五葉松。

その県の林業試験場の検査により、

マツノザイセンチュウの存在が確認された。

つまり、松枯れ病を患っている。

松葉が赤くなってきている。

なんとかならないか。」

 

当方の回答

「素人が見て松葉が赤くなっていると気がつく状態は

実は、かなり進行している。

なんか変だな、元気が無いな、くらいで対処しないと

手遅れだと、経験上言える。」

 

数日後、再度電話が有りました。

「あきらめきれない。

ダメもとで良いから何か策はないか。」

 

使用方法資料とともに、当方の土壌改良型と直接噴霧型の

2商品を送りました。  レポート提出を条件で!

 

後日、電話が。

「送ってもらった商品に副作用は有るか。

作業後、1週間たって松葉の赤い部分が大幅に増えた。

枯れが進んだようだ。」

 

当方回答

「原材料に薬用天然物使用なので、基本的に無害である

(毒要素は使用せず)

葉物野菜でも効果が感じられるのには、2~3週間必要、

変化が速すぎる。」

 

一旦電話を終えましたが、その後

「やはり松がおかしくなっている、何か弊害があるのじゃないか。」

1週間に数回、多い時は1日に複数回 問合せが有りました。

 

電話で埒が明かず直接出向く用意をしつつ、

念のため使用方法を確認しました。

すると、りんご園で使用する量を

1本の松に、1度に噴霧したとのこと。

(ナンチューコトヲシテクレタンジャ~)

ただこれも後で分かったことですが

当方はスピードスプレヤー等による、『噴霧』を想定してましたが

電話の彼は、洗車に使う高圧洗浄機で作業したようです。

(これなら千倍希釈の150Lの液も1度で無くなることもあるか・・・)

 

苦しんでいる松の、息の根を止めてしまったか・・・・・

 

数週間後、友人から電話。

「みどりの葉が出てきた。

検査時に付けた傷口から樹液が出た。

樹勢が回復した。」  弾んだ声でした。

 

ただ・・・。

その後、電話が有りません。

当方からのメールにも返事が有りません。

言ってこないのはうまくいっている証拠と

思いつつも、ちゃんとレポート提出されるか

ちょっと心配。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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オ イ ラ ガ !

2016-09-08 16:01:13 | 日記

 柿の木に異常発生して、葉をほとんど食いつくし

自家製干し柿の楽しみを奪った憎きやつ、イラガ。

 

葉を食べる幼虫は平べったく、ずんぐりしており、

毒液の出る棘を持ちます。

 

刺されるとビリッときて痛いのです。

しばらくは呻く結果になります。

あと、1週間くらいかゆみが残ります。

 

小さい頃は葉の縁にならんで食害をします。

大きくなると単独行動を取る場合もあります。

 

不用意に、食害の葉などに触れると豪い目にあいます。

 

当方の商品「GN-502」がよく効きまして、

年間2~3回の処理で、恐るべき被害から逃れています。

 

「GN-502」の効果のほどを、

「おいらが、証明してやる」と、イラガの飼育・科学的レポート作り 等々

意気込んだのですが・・・    勇気がなく、今に至っています。

 

明日こそ、やろうと思っています。

明日になったら、明後日こそやろうと思います。

明後日のむこうには、明明・・・後日があります。

 

レポート、お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

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