天然居士の独り言

主に日記主体のブログです。

旅日記その3・・・

2017年06月28日 20時52分22秒 | 日記
 前日鶴岡から帰って、どの位疲れるか分かりませんでした。
 そのため、3日目はもし疲れていたら休息日でも良いかと思っていました。
 しかし、朝起きたら余り疲れた感じがありませんでした。
 前夜、ビールを飲んだのが良かったのかも知れません。
 しかも良い天気です。
 それで、洗濯をしてから、もし行くとしたらと考えていた仙台市に行って来ました。

 仙台市では、市内の観光スポットを巡る循環バスのるーぷる仙台を運行しています。
 平日は20分間隔、土日祝日は15分間隔との事なので、
 行くなら土日かと思っていました。
 バスで巡れば余り歩かないで済むとの頭もありました。

 新幹線の時刻を調べずに9時過ぎに家を出ました。
 駅に着いて、来た最初の新幹線に乗って、仙台に着いたのは10時47分でした。
 宇都宮から仙台は、概ね1時間10分程度です。
 在来線で東京に行くより時間が掛かりません。
 僕が高校時代に友達と行った時には7時間弱掛かりました。

 仙台駅に着いて、るーぷるの一日乗車券を買ってバスに乗りました。
 やはり土日なので混雑していました。
 最初の観光スポット、瑞鳳殿に行きました。
 ここでバスの乗客の大半が降りましたが、同じ位の人が乗ったような感じでした。
 バス停から結構きつい坂を上り、更に石段を上りました。
 瑞鳳殿は、伊達政宗の遺命によって造営された霊廟です。
 残念ながら1945年(昭和20年)の戦災で焼失してしまったため、
 1979年(昭和54年)に再建されたものです。
 桃山文化の遺風を伝える豪華絢爛な装飾はとても綺麗です。
 また、境内には二代忠宗の感仙殿、三代綱宗の善応殿もあり、立派な建築でした。
 瑞鳳殿の脇には、殉死した人の供養塔も復元されていました。
 まだ殉死禁止令が出る前に政宗は亡くなったのですね。

 境内を出たところに、瑞鳳寺と言う立派なお寺がありました。
 仏前に香や花を供えるために造営された寺院である香華院との事です。
 この境内にある冠木門は、
 三代藩主伊達綱宗の側室「椙原お品」邸にあったものを移築したとの事ですが、
 通称は高尾門と呼ばれているとの事です。
 綱村は、吉原の名妓高尾太夫との噂があった人です。
 言う事を聞かない高尾太夫を殺害してしまったとの俗説もあり、
 それが伊達騒動に繋がるとの話もありますが、どうなのでしょうか?
 「椙原お品」が高尾太夫だったのかも知れませんが、
 お品の来歴は、一応明らかになっているようです。

 瑞鳳殿からるーぷるで青葉城址に行きました。
 本丸跡は高台にありますので、仙台の街が一望できます。
 有名な伊達政宗の騎馬像もあります。
 僕は高校時代に来た事があります。
 その時、林子平の日時計があった記憶があるのですが、今はありませんでした。
 ボランティアガイドの方に訊いてみましたが、ご存知ないとの事でした。
 50年以上前の事ですから仕方ないですね。
 林子平は、蒲生君平、高山彦九郎とともに寛政の三奇人と呼ばれた人で、
 海国兵談を著しましたが、こえが幕府から発禁処分を受け、仙台藩で蟄居していました。
 バスの中から、林子平の墓所の表示板を見ましたが、今回は行きませんでした。
 青葉城も広い敷地です。
 本当は、もっと色々見たい気もしたのですが、
 この日はなるべく歩かないようにしようと思っていたので、
 本丸だけをサッと見るだけにしました。

 青葉城から、またるーぷるに乗りました。
 バスは、東北大学の建物の間を走りました。
 さすがに旧帝大ですから、広大な敷地だと思いました。
 丘陵地に様々な学部の建物が、ゆとりを持って建てられている感じでした。
 バスの車窓から見える若者たちも賢そうでした^^

 仙台市で一番行きたかった、大崎八幡宮に行きました。
 初めて見ましたが、とにかく壮麗な建物でした。
 大崎八幡宮は、1607年(慶長12年)に社殿が造立されています。
 現在の日光東照宮は、徳川家光が1636年(寛永13年)に造営したものですから、
 それより古いですね。
 拝殿と本殿を一体化し石の間と呼ばれる一段低い部分を設けていて、
 権現造と呼ばれる建築様式です。
 ボランティアガイドの方は、京都の北野天満宮が発祥だと言っていました。
 調べてみたら、造営は同じ年で、
 発祥は滋賀県大津市坂本の比叡山東麓にある日吉東照宮との事でした。
 日吉東照宮は、天海が創建したものです。

 大崎八幡宮から、仙台駅近くまで戻り、少し青葉通りを歩いて来ました。
 さすがに東北随一の都市ですね。
 土曜日の午後と言う事もあって、多くの人出でした。
 若い人が多い印象でした。
 洗濯物も気になったので、早めに家に戻りました。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 旅日記その2・・・ | トップ | 旅日記その4・・・ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。