天然居士の独り言

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高層マンションの火災・・・

2017年06月14日 20時33分24秒 | 日記
 ロンドンで高層マンションの火災がありました。
 ビル1棟が炎に包まれた映像を見ていて、慄然としました。
 現在のところの報道では、200名以上が居住していたようですし、
 多数の被害者も出ているとの事です。

 各地に高層マンションが建設されています。
 宇都宮市内でも、我が家から見える所に、100m程度のマンションが建設途中です。
 高さが31mを超える建物は、建築基準法や消防法で、
 スプリンクラーの設置や内装の不燃化、
 室内でも防炎性能のあるカーテンやじゅうたんなどの使用が義務づけられ、
 防火区画も一般の3000㎡から、1000㎡に設定されていて、
 火災の発生や拡大を未然に防ぐ取り組みがなされています。

 現在、消防のはしご車が届くのは40m程度だそうです。
 高層マンションの火災では、直接ビル内に突入して消火するのが基本だそうです。
 そのため、消防隊が素早く消火・救助活動ができるように
 非常用エレベーターの設置が義務づけられているとの事です。
 このエレベーター、昇降路・機械室は、耐火構造の壁、床、天井に囲まれ、
 機械室の出入口には、通常の火災で1時間は火炎を閉じ込めることができる
 「特定防火設備」を設置しています。
 もちろん、予備の電源を持っていますし、
 屋内消火栓などの設置も義務付けられています。

 しかし、事前の想定を超える事が多いのも現実です。
 人間のやる事に完全はないと思っています。
 危険性がゼロと言うのはあり得ないような気がします。

 高層マンションの火災と言うと、タワーリングインフェルノを思い出します。
 あの映画は、手抜き工事が原因だったと思います。
 そして、屋上にあった巨大な貯水タンクを破壊して鎮火させました。

 今回のロンドンの高層マンションは、1974年に建設されたとの事で、
 老朽化していたのかも知れません。
 しかし、それだけを原因とするのではなく、
 原因や設備の状況などをキチンと調べて対応策を講じて欲しいと思います。

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