河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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「1-3=『2960』コードネーム:死刑」~闇サイト殺人事件(追記あり)

2017-10-10 02:22:32 | 日記

今宵、「銀河鉄道の夜」に訪問していただき、ありがとうございます。

 

「実録!マサカの衝撃事件~名古屋闇サイト殺人事件 娘の仇を討つ母…執念の全記録~」

 

上記TBS特別報道番組を見終えたばかりですので、事件発生から10年経過したのにもかかわらず、また怒りではらわたが煮えくりかえってきました。

(同事件の詳細等に関しては、拙著やこのブログで何度もお伝えしてきましたので、今宵は省略します)

事件の残虐非道性もさることながら、3人の犯人たちで死刑になった者がたった1人という司法の不条理に強い憤りを今も感じているからです。

 

タイトルの「1-3=2960(ニクムワ)」とは、被害者1人を惨殺した犯人が3人だから、早く死刑しろ! という意味合いを兼ねた『仇討ちの数式』です。

同事件裁判を一度でも傍聴した方ならばわかりますが、この3人の犯人たちは極悪そのものといった風貌であり、特に堀慶末などは大柄な体格でその犯行の凶暴性から、この者には常に3人以上の刑務官が戒護(立会)しています。

このような犯人たちに長時間も拉致・監禁され包丁を突き付けられても、キャッシュカードの本当の暗証番号を教えなかった被害者の故利恵さんの勇気には改めて感服しました。

 

通常、3人を殺せば死刑判決が下りますが、無抵抗な被害者1人を3人で殺害するという「集団リンチ」的要素を含む極悪非道な犯行に及んだ者たちこそ、世のために全員

死刑にすべきでしょう。

この犯人たちの「塀の中の行状」について、鬼畜たちに「無期懲役刑」という甘い判決を下した裁判官たちが知ったら、まともな人間ならば自責の念に駆られて自殺するでしょう。

甘ちゃんの裁判官たちも、一度でいいから被害者の味わった恐怖感・絶望感を経験すべきですね。(殺されるのが嫌なら「遺族」にでもなってみろ、っチューの!)

 

犯人の1人は既に死刑執行されました。しかし、残る無期懲役刑の2人のうち、ひとりは余罪裁判(強盗殺人事件=被害者2名)中であり、2審まで死刑判決が下されていますが、またしても最終審では「無期懲役刑」にひっくり返ることなどないように祈るばかりです。

 

私は同番組視聴後、どうも被害者の磯谷利恵さんが成仏できないでいるのでは、と思えてきました。

(被害者やご遺族の方々には若干、失礼な表現の仕方で申し訳ありません)

番組後半で、ある奇跡的な出来事を紹介していました。

「誰もいないテーブル上に用意しておいた料理の開くはずのない牡蠣のカラが、いつのまにかひとりでに開いていることがありましたが、あの牡蠣のカラは簡単に開くことができないですよ。きっと利恵さんが食べにきてそこに座っているのだなあ、と思いました」

故利恵さんが事件前、恋人と一緒に食べに行こうと思い予約していた和食店のご主人のコメントです。

事件が発生して予約した日に故利恵さんたちが来られないことを知ったご主人はあまりにも気の毒に思い、その後、命日になると毎年、利恵さんたちが食べる予定だった料理を予約席に用意していたそうで、そのときに「料理した牡蠣のカラが勝手に開いてしまう」とのエピソードを語っていました。

 

 

「今でも私の知らない多くの人たちが、事件を風化させないようにしていることを知り、本当に感謝しています」

お母さんのコメントでした。

お母さんはこの店のことを故利恵さんの恋人から聞き、初めて知ったそうです。

 

たしかに、同事件は他の殺人事件とは違い、発生から10年も経過するというのに風化されることなく、私のような者までが犯人たちの極刑をひたすら訴え続けている特異なケースです。

また、拙著にも記してありますが、お母さんから直接聞いた「虹のエピソード」など、超常現象とも思える出来事が同事件にまつわっています。

 

被害者を殺害した犯人たちと同様に、鬼畜たちの命と安全を保障した司法に対する強い怒りと無念が、数々の奇跡を起こしているのでしょうか。

 

少なくとも、私や私の家族が同様な事件に巻きこまれてしまったとしたら、やはり、犯人たちを絶対に許せないし、故利恵さんのお母さんのように鬼畜たちの極刑を求めて活動するはずです。私自身が同様に殺害されたならば化けて出てまでも絶対復讐してやるでしょう。

 

「人を殺したら死刑」と、刑法に明記されています。

しかし、犯人が反省をしているから云々、情状酌量により減刑されてしまいますが、少し違和感を覚えます。

 

例えば、「スピード違反取締中」に30キロ以上の速度超過をした場合、罰金刑と免許停止という行政処分に付されます。

「うっかりしました。反省しましたのでもう違反しないと約束しますから、今回だけは許してください」と、警察官に訴えても、裁判しても絶対勘弁してくれませんし、罰金額も減額してくれません。

 

ですが、死刑だけは反省しているからといった理由でも簡単に減刑されてしまうから納得できないのです。まさに、刑罰の不均衡ですね。

 

刑法に明記されている以上、殺害した被害者の人数に関係なく事件の態様が残虐な凶悪殺人犯は、たとえ反省したとしても死刑にするのが当然でしょう。

それにしても、お母さんをテレビ画面で久しぶりに拝見しましたが、すっかり疲労困憊している様子で時々、無念な表情を浮かべながら涙ぐんでいました。

また、最愛な娘が10年前に惨殺された事件を思い出しながら茫然とコメントしていたので、このメディア関係者の無神経さに次第に腹が立ってきました。

一方、このような心理状態に追いこんでしまうほど被害者遺族を苦しめてきた司法の責任は重大です。

 

事件の最終審では、お母さんが切望していた犯人たちの極刑は回避されてしまい、最悪な結果だけが残りました。無念を晴らせぬまま人生の終焉を迎えてしまったとしたら、磯谷さんたち母娘の人生はいったい何だったのでしょうか。

これほど惨い話はないですよね。せめて、余罪裁判中の被告だけにでも極刑を下してほしいものです。おいっ! 職業裁判官殿。

あなたたちが同番組を視ていたとしたら、遺族が事件の苦悩から1日でも早く解放できるよう、最善の区切りをつけてくださいよ。

 

闇サイト殺人事件は、戦後類例のない特異な殺人事件でした。

ですので、絶対風化させてはならないため、また二度と同様な事件が繰り返されないためにも、事件現場には「鎮魂碑」を建てたらどうでしょうか。

そうなれば、同事件被害者の命日には多くの人々が故磯谷利恵さんの供養をしてやるために訪れることができます。司法にさんざん裏切られ続けてきたお母さんも、少しは気分が楽になるのではないでしょうか。

 

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