「天空の里いもい農場」通信

長野市芋井広瀬の里山で、自然を身近に感じ、環境・農業・食べ物を大切に思う気持ちが育まれる事を目指した活動です。

第7回活動報告「手打ちうどん修行 ザ!手打ちうどん」

2017年07月16日 | 活動報告
7月15日(土)天気:晴れ 参加家族:9家族22人
活動テーマ:「手打ちうどん修行 ザ!手打ちうどん」こねて、踏んで、おいしいうどんを作ろう。
活動内容:草取り、ナスなどの収穫、手打ちうどん作り


「天空の里 いもい農場」の7回目の活動は15日、長野市芋井広瀬の芋井社会会館を拠点に開かれました。この日は手打ちうどんがメーンイベント。普段は草刈りや苗の準備、参加者への連絡など黒子役に徹している事務局で手打ちうどん歴7年の西沢が講師役を務め、参加した家族ごとに手打ちうどんを作り、ゆでて昼ご飯に味わいました。



活動開始前に開いたスタッフ同士の打ち合わせで、普段もの静かな事務局の西沢から、「安全に企画が進行するよう見守る立ち位置で事務局を務めていますが、今日だけは、僕が主役ですから!」と言い切る意気込み様。「手打ちうどんで一番大切なのは、材料である小麦粉・水・塩の計量。これさえ出来ていれば、あとはちゃんと混ぜるだけ!愛情も一緒にね」などとテンポよく説明していきます。

(西沢より手打ちうどんの作り方を説明)



(おいしいうどん作りの基本、計量しながら塩水作りをする参加者)

本来なら、練った生地は夏なら半日ほど、冬は丸1日寝かせて熟成させるとさらに美味しくなるのですが、今日は、まずは自分たちで打ったうどんを食べよう―という趣旨から、1時間ほど寝かせて茹でました。生地を寝かせる1時間の間に、みんなで畑に移動。草刈りをしたり、ピーマンやシシトウ、ダイコンを収穫したりしました。


ここ1~2週間、温暖化のせいかスコールのような夕立が続いていた長野市近辺。今日は幸運にも好天に恵まれました。芋井社会会館から畑へ向かう500メートル弱の道端は、青々とした木々や草花でいっぱい。子どもたちは道すがら、花を摘んで蜜を吸ったり、むっとする草いきれの中を駆けっこしたりしていました。

(道端の花を摘んで蜜を吸う子どもたち)


箕輪 敦さんはこの日、長靴を自宅に忘れ、サンダル履きで畑へ。にもかかわらず、一番熱心に草刈りに汗を流していました。箕輪さん、ありがとう!

(草を刈る箕輪さん)


「すっごく大きくなったね」。子どもたちが口々にこう言ったのは、収穫したダイコン。この日採れた中には、70cmほどの長さのものも。例年、害虫に葉を食べられ尽くされて、まともなダイコンにならなかった中で、ダイコンが成長する早い時期に比較的低温が続き、害虫の活動が弱まったため大きくなれたのではないか―との事務局から推測の話しがありました。

(ダイコンを抱える参加者たち)


畑作業の後、みんなで手打ちうどんの仕上げ。「生地の仕上げに練るのは、あんまり力を入れすぎると良くないから、子どもや女性が上に乗って足で踏んでね」、こう説明すると、参加者は見よう見まねで生地を踏み付けていきます。

(生地を踏んで練る参加者)



(うどんの生地を伸ばす参加者)


生地を切った平塚未来さん(9)は「包丁で切るのが難しかった。でも、自分で作れて良かった」と満足げ。弟の大稀君(6)は「早く食べたいです」。母親の真由美さんも「上手に出来たわね」。

(生地を細長く切る平塚さん一家)

このあと茹でて、打ち立てのうどんを味わいました。また、この日採れたダイコンを使って、味噌や塩で和えたサラダも食べました。


最後に、前回の活動で作った壁新聞の完成披露会。みんなで見ました。「芋井の好きな所」を、子どもたちが絵で表現してくれました。曽根幸実さん(8)は、畑にスイカやズッキーニが実り、リンゴの木々が並ぶ様子を描きました。「みんなで畑で活動するのが楽しい。採ってきた野菜や果物を、みんなで一緒に(芋井社会会館で)食べるのが楽しい」と話してくれました。

(出来上がった壁新聞)


壁新聞は五味副代表が近く、長野市役所芋井支所に届ける予定です。(牧野)


【次回の予定】
活動テーマ:「ジャガイモ収穫したい(隊)!」超!新ジャガを使った絶品カレーつき。
内容:草取り、ジャガイモなどの収穫、ハクサイダイコン作付け準備の耕運、カレー作り
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