1987年初版で、定価はそれぞれ2500円と3000円なのに、消費税を加えて何と「100円」 関嘉彦著『社会主義の歴史』。
古書店に並んで、また古書店へ舞い戻った模様の2冊でした。新古書店は、本棚を埋めるために、どんな本でもOKなんですかね。整理されて並んでいるのは作家別分類の出来る小説と、売れるコミックとかだけ?漫然とした時間過ごしで、廉価の投げ売り本棚を眺めてると、「えっ?」があるものの、私の眼に飛び込んでくるようなタイトルの書籍は稀、稀、きっ 目が疲れる分だけ、損した心地になりますな。
まっ、今日の昼過ぎに古本一場で買ったこの2冊は、掘り出し物みたいです。線引きは当然として、読んだ痕跡もなし!
本日購入分は、この2冊プラス「シルクロード ローマへの道」(全6巻)の中の『アジアの最深部』(1984)のソビエト分2冊でした。200円なら、図書館に行く交通費よりも安い・・・。どの途、私が読んだ本は、廃棄、廃棄ですよ。
そうそう、今日購入の4冊は、みな文字が大きい本です。近眼のため、眼鏡を外した状態で文字をまだ読み取れるけれども、細かい字はやはりもう駄目、駄目やねぇ。
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