期待していた降雨がなかったので、拗ねてしまった本日でありました。
「日曜の朝」を見た後は、ごろごろ・・・。目覚めた時の、左脚のひざ裏、ふらはぎ、腓腹筋のつっぱりで意気喪失も理由かな?
とにかくも、一日中雨降りだったことにして、家に籠もって過ごしました。
映画一本目は、A・フィニーの『チャーリー・バブルス』という1968年の作品です。日本未公開で、日本語ウィキ「アルバート・フィニー」の出演映画リストにも載っていませんでした。
作家として著名になり成功したチャーリーが、二年前に離婚した妻と息子に会うため、故郷である「北」に向かって、しばらく滞在・・・。物語としてはシンプルな方でしょうが・・・。
この時代の英国UKといえば、ポンド危機に「切り下げ」、EECに加盟しようとしても断られ、労働党政権内閣でしたかな。音楽はビートルズ、北アイルランド紛争も?
この映画での「北」っちゅうのは、アルバートの出身地マンチェスター地方と推測しましたが、未確認。
もう一度、いや二度ぐらいは見たい映画です。