典虚てん手古舞

「自分のための備忘録」



活きる時間、売る時間、捨てている時間

2017年08月09日 | <生死観>老い逝き、活きる・いのちつなぎ

 時間を気ままに使えるというのは、庶民にとって贅沢な暮らしでしょうが、その対として気ままに使える金銭がない!んであります。

 しかし、周りから疎まれて、「私は私」を頑として貫き生きてきたわたしめとしては、「ほとけさん」になるまでの寿命、つまり時間はかけがえなく貴重です。「いつ死んでもいい」、板子一枚の下は・・・の覚悟で生きた父の命は、私の中に今も息づいております。わたし、父40代半ばにして生まれた子ネ。前の結婚で生まれた男子は夭折し、離婚・・・。

 60歳定年時の預金は300万円。退職金は橋本行政の給与減額で、先輩との差は数百万円です。そこから、たっぷり税金がひかれ・・・。ああ、忘れていますねぇ。ただ、しっかり書類や記録は保管してます。自分が働いて自立した以降の預金通帳はすべて残しておるんよ。

 人間の記憶というものは、曖昧だし、自分の都合の良いように改ざん、忘却より捨てさられます。また、辛く苦しい出来事は、記録から抹殺しなきゃ、暮らせません。

 これは、例えば今朝・・・。確か内山さんでしたっけ、原爆体験をお話しされたというニュースが流れていました。

 しかし、中には辛い体験から目を背け、自分にとって快く記憶を作り上げたり、願望を事実に混ぜてフィクションにしてしまう人もいます。例は、嘘ばっかりつく見栄っ張りの実母ハクトーバさ、認知症の・・・。通っているディサービスでの様子を関係者から、昨日聞いて吃驚。まあ、虚栄心の強さは子どもの頃から感じていて、距離を置いてた・・・。憎しみと軽蔑の感情をずっと抱いて育ちましたよ。 そこが、やっと生まれた長男である「弟」とまったく違います。「感謝」は、息子の世話をしてもらったことです。おかげさんで、わたしは、自分の私的な時間を謳歌出来ました。よって、その返礼として、ペーペーのおかんを経済的に援助してまいりました。

 写真整理の作業でも、着飾った母とのツーショットは、ビリビリ破っとるんさ。 ところが、親父は丸髷、つまり日本髪を結った妻の写真をパチパチ、撮りまくり・・・。まっ、親父にとっては、飾り物であり自分の子どもを産んだ女だったのでしょう。自分が選んだ着物しか着せませんでした。しかし、これは旧来の夫婦観で。今とはまったく違います。本妻に子が生まれなければ、「おてかけ」さんは当たり前・・・。

 以前は、庶民の女は働きますが、良家のお嬢様は家事すら自らは致さないのが当然という歴史が続いてきました。自分の産んだ子供すら「乳母に育てさせる」は、どなたも御存知でしょう?母の出身校はお金持ちしかいけない女学校・・・。「良妻賢母」が私の通っていたときも「教育目標」だったはずです。

 しかし、時代は変わっていったベトナム戦争、学園闘争の1960年代以降・・・。

 「私は私」と我がままを通していた私にも友人の輪が広がり、非公認の「サークル」も結成、「労演」の新劇鑑賞。校内で感想会?を始め、読書会を他校生(明星高校)も呼び開きましたっけ?(「覚えている?」) 生徒会も牛耳っていたんと違う、Tさん?労演のポスターを描いて、掲示板に貼ってもいた・・・。文学座の「山襞は褒められて、嬉しかったよ。

 今ね、樟〇時代6年間の写真も整理しています。高校時代、二色浜海水浴、黒部信州旅行、柳生ハイキングもしました。中学のときも、3人だけで、京都のロダン展に行っている・・・。校則では禁止

 しかしながら、「私は私」と我をはり、当たり前程度の規則を破った身勝手さは、担任の「飯塚先生」を悩ませたと後日も後日、同級生に聞かされた・・・。早退、欠席、授業エスケープその他職員会議で問題になっていたとのことでした。でも、公立よりも自由な雰囲気の高校です。

 そして私は、こうして作り出した「時間」を国立大学の受験勉強に充てていたのは周知でした。このレベルでは無理やし、物理は受験科目にないとサボタージュ・・・。しかも単位取得に必要な出席数を計算した上です。

 大学受験の際に出す「調査書」が記録ファイルにあります。分厚さ15センチにも広がった緑色のA4版・・・。公の書類の他、教員としての仕事及び「活動」関係で作成した冊子、チラシ、脚本などを2016年1月付けで作りました。

 以上        

 追記:am7:40  8月9日午前4時起床。青春18切符を使って「ぶらり一日旅」で息抜きたいのではありますが、あいにくお金がありません。昨日の薬局の薬も、ツケツケでお願い出来る居酒屋などもありますが、当分は、禁酒?出来るかな?

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