魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【協会は人間として失格な貴乃花を協会から追放し、協会も相撲の興業権を吉田司家に返還すべき。】

2017-12-25 21:50:19 | カルト宗教の闇

 協会の巡業部長は、巡業中に不祥事を起こさ無い監督責任がある。不祥事が起きたモンゴル力士会?への貴ノ岩の参加を許可したのも貴乃花だと報道されて居る。貴乃花は彼の不祥事に対する二重三重の監督責任を問われる立場である。

 更に、貴乃花は自身の監督不十分によって起きた巡業中の不祥事を起こしたことについて、協会の組織規定通り報告義務も怠った。組織の理事としての完全なる違反行為である。なのに、本日の協会の貴乃花に対する事情聴取では「私に規則違反は全く無い。」と協会に答えたと報道されて居た。此奴、頭大丈夫か?組織人として以前に、社会人として失格である。

 「協会に不信感があり、傷害事件は刑事事件であるから協会を無視して良い」等と思って居たら大間違いである。今迄の白鵬等モンゴル力士を甘やかし続けて来た等、協会の自堕落な運営状況を感じ無い者は少なく無いのは確かだが、だからといって自分が重席を温めてる理事が護るべき協会の規則を、理事自ら破って善いものでは無い。

 巡業部長である以上、彼の不祥事は自身から起こした責任も果たさず、其れでも弟子を庇いたいというなら、先ずは、協会に不祥事と貴ノ岩の負傷の状況を報告し、警察に被害届を、貴ノ岩本人か代理権のある者に出させる(貴乃花自身は貴ノ岩の法的代理権迄は無いだろから)旨を伝えれば良かっただけの話である。法的処置については、幾ら親方とはいえ被害届を出す判断権まで持って居無いだろう。協会には「法律に従うべきだ」と言いつヽ、自らは、組織の規則も自分の責任も法的義務も無視なのである。

 更に、彼の小僧は自ら法的にも代理権がある様な振りし乍、黙まりを決めて旭鷲山の言いたい放題を諫める発言すらせずに、問題を過大に拗らせた。「此奴は余りに悪辣である」と言う以外言葉は無い。自分の弟子が大事とし乍らも、自己の何らかの野心の為に弟子を利用したとしか、我には思え無い。

 こんな悪辣小僧をマス塵は、全面的に庇い始めた。

 蛇足だが、相撲協会の腐りも、尋常では無い。元々、相撲は興行で、神事等は後から格付けしたものだ。力が余った暴れん坊の大男が、伝統的儀式に則った土俵の上でのパフォーマンスで日本人を大いに沸かすには、腐った協会の興行権を、早晩、吉田司家に戻すべきある。


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