Gute Reise

東大で西洋建築史の研究をしながら設計の勉強をしている大学院生の日々の記録です。リスボン大学に1年間留学中。

伊縦断旅行9日目(フィレンツェ)

2017-04-23 | 伊縦断旅行 2017
7時過ぎに起きて、ロビーで朝食。

サンタマリアデルフィオーレ聖堂の、見学予約をしにいく。

聖堂裏手の、ミュージアムショップのところで予約できるのだが、残念ながらブルネレスキのドームは月曜の午後、私がローマに発ってからしか見られないそうで、じゃあまた来た時でいいや、とやっぱりいいですと言って、アカデミア美術館へ。




彼のためだけの空間って感じだな。



この、左側通路の人だかりでは、石膏の像の制作過程が流れていて、暫く見入ってしまった。


続いて、オスペダーレ・インノチェンティ。



この奥側にある金色のところが、入り口。



このように、見学ルートが、孤児院の歴史を示した新設の部分、オリジナルの建築を見られる部分、アート展示やオリジナルの屋根を拝める部分、と三層になっていて、自分の興味に合わせて回ることができる。素晴らしい。



こちらは新設の地下、歴史の展示。
CGで、どのようにして孤児養育院が建設されたのか、も。




こちらは二層目。建築見学ルート。



ブックショップは、建築系の人が見てワクワクするようなものは、あまりなかった。
子供用の絵本や、お母さん世代に受けそうなデフューザーなど。


アート展示に向かう道中の窓から、いい眺め。



三層目、アート展示。



後で同じことを思うことになるのだが、ヴェネツィアのカ・ドーロでも見たように、時々出会う、こうして屋根組を見せているイタリア建築にちょっと懐かしさを覚えた。



オリジナルの屋根が見える。





なるほど!


更に上には、眺めのいいカフェ。








孤児養育院の目の前の広場で、週末だからか軽い屋台が出ていたので、モッツァレラとトマトのこちら。





続いて、ムラーテ修道院跡をレンゾピアノがガイドラインを作成し改修したという、公営住宅とアートスペースになっているところへ。







刑務所として利用されていた時期もあるとか?



いい感じ!



広場にあるカフェにはコンセントもあるし、このプロジェクト周りにはWi-Fiもある。絶好の休憩スポット。
京都のような、博物館的保存の街と思っていたフィレンツェにこんなプロジェクトがあるだなんて!

暫く休憩、ちょうどゆっこからLINEが来ていたので、やりとり。



いいペースで回れていたので、続いてサンタクローチェ教会。



中に入って、びっくり。





イタリアの建築家も、こんな遥か何世紀も前から、教会建築で木の屋根構造を見せるなんてイケてることをやっていたのか。



歩いてみたい。

スケッチをとって、中庭へ。





広場は土曜の夕方とあって賑わっていた。



本日のジェラート。





2枚目の方、味自体は言うほどズバ抜けているわけではないが、ピスタチオがしょっぱくて、ホワイトチョコと合わせると美味しかった。
ジェラートは組み合わせも大事、、、


ジェラート片手にプラプラ歩いていたら、素敵なカードや包装紙のお店。





一番左は、昨日ラウレンツィアーナで買ったのだけど、7€だったのに、ここでは6.5€。
後で、パラッツォメディチ美術館でも7€だったから、フィレンツェでカードはミュージアムショップで買ってはいけないというわけか。

包装紙が物凄くかわいくて、次来るときはバズーカを持参しようと思った。
写真は、アズレージョ?な包装紙。





暫く歩くと、また同じようなカードのお店。
でも、価格帯が段違いに高くて、そして品質も高い。



今度来たとき買いにこよう。





最後は、パラッツォメディチの美術館。





アイデア賞!



見学した気になろう、、、涙





素敵な階段デザイン。





ホステルの今晩から来ている2人と喋る。
北イタリア出身のMariaと、メキシコ出身でリヨンに住んでいる、Ruby。

Rubyが、リヨンのクリスマスシーズンにしか売っていないというお菓子をくれた。

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