Gute Reise

東大で西洋建築史の研究をしながら設計の勉強をしている大学院生の日々の記録です。リスボン大学に1年間留学中。

素敵な御夫婦と

2016-10-08 | LISBOA・FAUL
パリの隈事務所でインターンをされていた大坂さんがリスボンに遊びに来てくださり、
大坂さんのお知り合いの方経由で、Mateus事務所の日本人の方と食事に行く約束をしていた。

れなちゃんも誘い、14時にリベイラ市場で合流。
先方の安斎さんと、その旦那様のNunoさんと5人で、お昼を食べる。

こっちの人は家族との時間を大切にしていて、大体定時30分過ぎには帰るし、
コンペ前などどうしても遅くなる時はお昼に家に帰って食事したりすること、

リベイラ市場横のJardim Dom Luisはかつて浮浪者の溜まり場だったが、
市場を一新したことで豊かな公園になっているんだということ、

だんだんと都市として更新を重ねることで、リスボン市内の活動が繋がりつつあること、

語学の基本は聞くことだということ、ワインやチーズの話、、、笑

本当に色んな話をさせて頂いて、そして初めて飲んだ、
グリーンワインによるグリーンサングリアが格別に美味しくて、最高だった。


お昼の後は、Nunoさんの運転で、シザが改築を担当した、Atelier-Museu Júlio Pomarへ。

途中、マテウス事務所が担当されたEDPの前を通ってもらう。
ここは、前にVanessaたちと夜散歩した時に一際目立っていて
私たちもかなり近くまで近づいて見てみていたのだった。
ランドマークになるように、という想いも込められている造形だそうで、
マテウス事務所にとっても、ポルトガルの経済危機の中で転機となった作品だそう。

Nunoさんが駐車場を探しに行っている間、日本人4人で話す。
最初、日本人しかいない中でイングリッシュオンリーの会話が続き、
途中で日本語で良いじゃんとなったのが面白かった。

途中、Mateus氏が丁度Atelier-Museu Júlio Pomarから出てきて、ばったり遭遇。
挨拶できて、感激、、、。とっっても素敵な方で、名刺も渡すことができた。
日本で加藤研の松井さんに、名刺持って行った方が良いよと言われていたのだった。
学会でも話した方にはお渡ししていたし、本当に持ってきてよかった、、、

安斎さんやMateusさんなど、この日会った人とは滞在中きっとご縁が続くような、そんな気がした。


Atelier-Museu Júlio Pomarも、また素晴らしく、
当初リノベーションを勉強するつもりでここにきた私にはたまらなかった。

シザの手から生まれた建築という感じが、何故かめちゃくちゃ伝わってくる。

受付の女性もまた親切で、丁寧に説明してくれ、
受付にある家具もシザによるものなんだそう。仕上げがすごく綺麗だった。(写真はカメラに、、、)

Nunoさんは結局、駐車場がかなり離れたところになってしまったそうで、
安斎さんとはそのあとカモイシュ広場で別れ、
大坂さんをBaixa-Chiadoの辺りまで案内することに。

カルモ教会向かって右側の通りは来たことがなかったが、
なかなかの絶景で、飛梁に切り取られた景色が綺麗だった。


辺りを散策した後は、本間さんに教えて頂いた、
Taberna Portuguesaというポルトガル家庭料理のお店に行き、
本当は行きたかったPark barが見つけられなかったので、
Santa Catarinaのミラドウロまで案内し、景色を見てから帰った。

先の、EDPが、お話を伺った後に見るとより一層綺麗に見えた。

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