旅人労働者 ~気づくのが遅すぎて~ :鹿児島編

10・20代。無駄に時を過ごしてしまった。
もう人生なんてどうでもいい。
旅をしたいのだ。

鹿児島県・霧島市(旧・隼人町)の旅 第20回

2017-02-13 15:45:14 | 20.鹿児島県・霧島市(旧・隼人町)の旅

こんにちは。

早いもので今回で旅も20回目となりました。

天気は雨ですが、それで中止になる理由にはなりません。
雨の日も人生の大事な1日でございます。
張り切って行きましょう!



県道475号線。県道の3桁番号で400番台は
なにかと道が狭かったり、悪路が多いが、今回は良さそうである。



県道477号線。
・・・あかん。こっちはいつものパターンや。



県道473号線。
うーん。こちらも狭い道ですね。



県道475、477、473号線と一気にドライブしたが
何故、今回始めにこれらの道を通ったかというと、
旧・隼人町というのは霧島市の中でも市街地の部分が多く、
山林が占める割合は他の霧島市の旧市町村区に比べ、最も少ないので、
先に抑えておきたかったのである。

そうすることで交通量の多い市街地部分の探索を後でじっくり攻めることができると思ったからだ。
まあ、1日それも日中での探索となると時間が限られているからね。(週1の休みで次の日は仕事だし)

画像は県道473号線の開けた場所の道路わきから旧・隼人町、旧・国分市方面を見下ろした画像。
・・・いつの間にやら晴れて青空が。



鹿児島神宮。

天津日高彦穂々出見尊 及び
豊玉比売命 を祀る。

いわゆる初代天皇である神武天皇の祖父母にあたる。

まだ正月シーズンである今日は、七種祭という祭典が行われており人で賑わっていた。

鹿児島の名がついていながら霧島神宮より知名度が低いが
古くから尊崇、保護を受けており社格は別表神社という霧島神宮と同じ扱いを持つ神社となっている。



JR 隼人駅。
竹を用いた造りになっている珍しい外観である。
駅名の看板には島津の家紋も付いている。



県道471号線。
3桁の400番台の県道だがご覧の通り道は広い。



国道10号線から見える錦江湾(鹿児島湾)と神造(かみつくり)島。島は左から辺田小島、弁天島、沖小島と言う。
今回一番の絶景ポイント。



神造島が見えるスポットから程近い国道10号線沿いにある戦史館という建物。

第2次世界大戦、大日本帝国の香りがゴリゴリするこの館はまるで当時の時代にそのまま取り残されたようだ。
私、大日本帝国の歴史好きだけどちょっと怖くて近寄れませんでした。

どうやら飲食店も一緒に営んでいるようですが客は来るんでしょうか?



隼人塚史跡館。
隼人塚という石塔、石像に関する歴史や遺物を解説、展示している。



これが隼人塚。
五重塔の石塔3つに武人の石像が4体あり、石塔を囲むように配置されてある。
かつては一部が欠けていたり、移動していたり、埋まってたりしたものを修復、整備した。

これらが作られた理由についてだが
熊襲族の祟りを鎮めるためや
隼人の反乱の死者の慰霊の為とされている。

熊襲というのは南九州とくに霧島や大隅を本拠地にしていた部族で
大和政権(または大和朝廷)に反抗していた。

隼人というのもこれまた大和朝廷に従わず反乱を起こした部族。
熊襲と同じく薩摩や大隅、日向などに住んでいたが
熊襲とは同一部族ではないらしい。もともとは大和朝廷に仕えていたが
奄美・沖縄などの南西諸島や中国大陸との貿易もあり、かなり栄えていたこともあって
命令に従わなくなっていった。

それにしても
戦国時代や江戸時代の遺物でもすごいが
奈良・平安期の遺物が今も残るというのは凄い事である。



九州筑豊ラーメン 山小屋 

恒例のラーメンタイムがやってきました。
昭和ラーメンというメニューを注文。



見た目は昭和と言う割には今風の印象も受けるこのラーメン。
麺もちもちつるつる美味し。
スープこってり美味し。
タマゴ美味し。
ネギ美味し。
きくらげ、もやし歯ごたえ良し。
チャーシュー味浸みてて美味し。

とてもバランスがよくパーフェクトに近いお味。
これはもう1杯食べたいのう。



最後は吉田温泉という日当山温泉街の一つに入浴し
旅の疲れを癒した。
ちょっとお湯が熱かったけど。
施設内は歴史を感じさせる古い建物で
演歌などが流れていかにも昭和という雰囲気だが
これがまた合っていてイイ。


今回の旅はこれでおしまい。
隼人町は歴史というキーワードがぴったりの古の都でした。
旧・国分市の上野原テクノパークも含め
この地域は縄文から弥生、古墳、奈良時代まで太古の昔から現在までずっと続いている
歴史ある土地なんだと改めて認識したのでした。

大崎町から肝付町あたりの大隅文化圏と旧・国分市や旧・隼人町を中心とした霧島文化圏。
この2大文化圏が鹿児島のみならず九州において、いや日本全体においても相当な地位を誇っていたのだと実感せずにはいられないのである。
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