つらつら日暮らし

仏教、禅宗を学ぶ曹洞宗の禅僧によるつらつらなる日暮らし。時事ネタ、野球ネタもあります。

新薬師寺に行方不明だった重要文化財の仏像の右手が戻る

2016-10-13 06:52:52 | 仏教・宗教・カルト・霊感商法関連ニュース
三たび盗難の重文仏像の右手か、新薬師寺に返還(読売新聞)―Yahoo!ニュース

奈良市の新薬師寺から1943年に盗まれて行方不明になっている白鳳時代(7世紀半ば~8世紀初め)の仏像の傑作、重要文化財・銅造薬師如来立像(通称・香薬師像)の右手部分が盗難を免れていたそうです。

行方を調査したノンフィクション作家の貴田正子さん(47)がそれに当たるとする右手を確認し、昨年10月に同寺で返還の法要が行われたとのこと・・・???返還の法要があったということは、同寺の外にあったことになるのでしょうかね?この辺、記事ではよく分からないですね。

なお、文化庁では科学調査を実施したとのこと、本体が未発見のため断定はできないものの、「白鳳時代のものとみて矛盾はない」としているようです。

件の香薬師像ですが、高さ約75センチの金銅製で、奈良・法隆寺の観音菩薩立像(通称・夢違観音)や東京・深大寺の釈迦如来倚像と並び、白鳳仏の代表とされています。

明治時代に2度盗難に遭ったそうですが、その時には寺に戻ってきました。しかし、1943年に三たび盗難に遭い、行方不明となりました。

右手部分は、最初に盗まれてから寺に戻る間に切断され、発見後に本体とつなぐ補修が行われており、このため、43年の盗難で本体とともに盗まれたと考えられていたそうですが、今回、その部分とおぼしき右手が見つかった、という話のようです。

本体はどこに行ってしまったのでしょうかね・・・

この記事を評価して下さった方は、にほんブログ村 哲学ブログ 仏教へにほんブログ村 仏教を1日1回押していただければ幸いです(反応が無い方は[Ctrl]キーを押しながら再度押していただければ幸いです)。
ジャンル:
文化
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 東京五輪に向けて厚労省によ... | トップ | タイのプミポン国王が死去 ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL