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日本学術会議が防衛省の研究助成に対して苦言を呈す

2017-03-08 08:14:21 | 時事ネタ・雑学・トリビア
防衛省の研究「問題多い」 学術会議50年ぶり声明案(共同通信)

日本の科学者を代表する国の特別機関、日本学術会議は7日、検討委員会を開き、大学の科学者らに研究費を給付する防衛省の公募制度について「政府の介入が著しく、問題が多い」などと指摘した新声明案をまとめました。

過去の戦争協力への反省から、「軍事研究をしない」ことを掲げた1950年と67年の声明を「継承する」としています。

なお、この防衛省の制度は、2015年に始まっていますが、同会議では科学者などが安易に応募しないよう歯止めをかけるのが狙いであり、また、参加の可否は、各大学が妥当性を審査するよう求めました。

ただし、この声明は強制力がない上に、制度の廃止や応募の禁止までは求めていないため、効果は限定的との見方もあり、だとすれば、本当の意味での狙いは何なのか?という思いもいたします。

それに、研究費が不足している状況で、防衛省との利害が合えば応募する研究者は出てくることでしょう。この辺は、【科学者の自由な楽園】という記事もご覧下さい。

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