つらつら日暮らし

仏教、禅宗を学ぶ曹洞宗の禅僧によるつらつらなる日暮らし。時事ネタ、野球ネタもあります。

稲の米粒数倍増? 遺伝子発見

2010-05-24 05:58:15 | 時事ネタ・雑学・トリビア
<稲穂>枝増やす遺伝子を名大チームが発見 最大52%増も(毎日新聞)-Yahoo!ニュース

今回の一件ですが、イネの穂の枝分かれ数を大幅に増加させる遺伝子が発見されたそうです。研究チームが行った実験では、「日本晴」という銘柄の、1株当たりの米粒数を最大52%増加させることに成功したそうです。

これは、小麦やトウモロコシにも応用できる可能性があるそうで、研究チームは穀物の増産につなげられるとしています。

検討方法ですが、穂の枝分かれの数が「日本晴」より約3倍多い品種から、最初の枝分かれである1次枝梗の数を決める遺伝子を特定したそうです。

そして、「日本晴」にこの遺伝子を導入したところ、約11.6本だった1次枝梗数が21.4本に増加しており、1株当たりの米粒の数は2232粒から3142粒へと約41%増えたとのことです。

さらに、2005年に特定された「米粒数を増加させる遺伝子」も導入すると、1次枝梗数は23.8本、米粒数は3396粒と約52%も増えるそうです。

何やらイネのデザインのような感じですね。だいたい、こういう技術というのは、進展する度に善悪両面が露出するかと思うのですが、善いことばかりなのでしょうかね。

無論、これらの遺伝子を利用することで、イネの収量を劇的に増加させることができるという期待があるようですが、今でも、口に入る穀物については、「遺伝子組み換えでない」というのが、1つの信頼にも繋がっているわけですけど、今回の技術も、口に入る物には転用して欲しくないような気も・・・それよりも、バイオエタノール生産のための穀物に利用した方が良いんじゃないですかね?

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