つらつら日暮らし

仏教、禅宗を学ぶ曹洞宗の禅僧によるつらつらなる日暮らし。時事ネタ、野球ネタもあります。

バーチャル宗教

2005-04-27 05:25:25 | 宗教
ど~でも良い話かもしれませんが、そもそもgooで始めからカテゴライズされている[weblog]こそ、実はメタブログらしいです。じゃぁ「なんでわざわざこのブログでは[メタブログ]なんていうカテゴリー作ってるの?」って話ですが。。。なんとなくそれっぽいからですな。

さて、『現代宗教事典』に「バーチャル宗教」という項目があったので、それでこのブログそのものをつらつら考えてみました。。。

 既存の宗教活動の実態をもたず、コンピュータネットワーク上のみで形成される宗教もしくは宗教集団を指す。このバーチャル宗教はその背景から、次の3つに分類することが出来る。1)既存の宗教とは全く関係のない独自の宗教観を展開するもの。2)既存の宗教を背景にして、独自の教義理解や解釈を展開するもの。3)参加者に宗教としての意識はないが「宗教的」世界観の共有を目指すもの。
 国内においては、パソコン通信ネットワークであったニフティーサーブ上に、1991年に設立された「世紀末フォーラム(FARION)」が最初のバーチャル宗教と考えられる。FARIONは、「宇宙エネルギー」とされた神格の「ARION」が霊能者を介して直接フォーラム上の掲示板やチャットに出現したことが注目された。また、そのフォーラム内ではARIONによる難解な予言詩の啓示と、メンバー同士の人生相談なども行われた。このFARIONは先の分類1に相当するものと考えられる。
 1995年頃日本国内にインターネットが本格的に普及し始め、個人や小さな集団がホームページを作り、掲示板やメーリングリストなどで相互の意思疎通ができるコミュニティーを形成することが容易となった。その結果、バーチャル宗教は飛躍的に増加する。
 先に挙げた分類1以外にも、分類2に相当する、個人的な教義解釈を掲載したホームページや掲示板などのオンライン伝道が、インターネット上では多く見られる。これまでは、教団などの公式の教義解釈以外は公に共有されることはなかった。しかし、インターネットによって、既存教団の信者などがその教義をもとに独自の宗教的見解を発信することで、それを共有するコミュニティーを形成することが容易となった。
 さらに、バーチャル宗教として最も特徴的なのは、分類3の「宗教的」なものである。具体例としては、人生相談などを行う掲示板や、「自殺関連サイト」を介しての集団自殺、カルト宗教に対しての「アンチ・カルト」運動などである。ここでは、マイノリティーであったものが、インターネットによって相互に関係を持ち、「宗教的」世界観を共有する中で社会的な活動を展開している。また、既存の宗教ホームページや関連項目をリンクするだけの「宗教的」リンク集も、インターネットによって生まれたバーチャル宗教につながるものとして注目したい。
    [深水顕真]


引用してみましたが、バーチャル宗教はこんな定義みたいです。で、一応本ブログは、1)はありえないので、2)の性格が強いように思われます。拙僧が、自ら僧侶であることを明かしている以上、3)のような自覚無く遂行されているという事態にもちょっと当てはまらないでしょうし。

でも、この項目記載で引用されているニフティーフォーラム内のバーチャル宗教の話は、この記事を見るまで、全然存じませんでしたが、結構面白そうですね。って、そんなこと言ったら失礼ですね。別に嗤っているわけではないのです。なんて言えばいいでしょうか?その、神って色んな所に降りてくるモンだなぁってことを言いたかったんです。もっと場所を選べば良いのに。あと、全世界のコンピュータ全部に現れるとか?もしこの神が全能なら、全世界のコンピュータ同時ハッキングなんてすぐ出来そうですし。でも、そういうことはしないんですね。。。

それに、どんなipアドレスだったんでしょうか?神だけに[000・000・0・0]とかいや、わかんねぇ。神って0でもないだろうし。じゃぁ、πとか、√とかそういうのが入ったヤツとかでも、霊能者を介してなら、その霊能者のアドレスか・・・だと詰まらないかも。しかも、だから全世界に同時に現れないのかな?せっかく興味津々の1人盛り上がり状態になってきたのに。。。

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