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<大相撲春場所>満身創痍の横綱・稀勢の里関が連覇!!(追記:審判団の誤審)

2017-03-27 07:08:52 | マリーンズ・野球・スポーツ全般
新横綱稀勢の里、逆転で2連覇 照ノ富士を本割、決定戦で下す(共同通信)

大相撲春場所千秋楽は、3月26日にエディオンアリーナ大阪で行われ、新横綱・稀勢の里関が13勝2敗で並んだ優勝決定戦で大関・照ノ富士関を右小手投げで下し、2場所連続2度目の優勝を遂げました。

新横綱の優勝は1995年初場所の貴乃花関以来22年ぶりで8人目となります。

照ノ富士関は11場所ぶり2度目の優勝を逃しましたが、前日、大関復帰を狙う琴奨菊関に対して、酷い相撲を取り、結果、観客全員を敵に回しましたので、心技体伴うことが求められる賜杯には手が届かないのは当然であります。八百万の神に喧嘩を売るようなまねはしない方が良いですな。

なお、稀勢の里関は13日目に左肩付近を負傷し、14日目は精彩を欠きました。しかし、そのけがを押して出場した稀勢の里関は本割で、照ノ富士関を突き落として追い付き、決定戦も勝って逆転優勝しました。なお、このような逆転優勝は、2002年初場所の栃東関以来とのことです。

まずは、横綱としての責務を果たした格好となり、良かったです。正直、内容の良い相撲ばかりでは無かったので心配はしていましたが、結果は出ました。おめでとうございます。気になるのは、負傷した左肩の状態ですがどうでしょうか。次の場所までに直るのであれば良いですが・・・

そういえば、大相撲に関連して次のような報道もあったので見ていきましょう。

大相撲、まわし垂れ「反則」誤審 三段目取組、審判団に厳重注意(共同通信)

大相撲春場所千秋楽の26日、三段目の取組で審判団が勝負判断を誤りました。

これは、西山(尾上部屋)の緩んだまわしの前の部分が垂れて土俵についたためで、審判団は西山の反則負けとしました。

しかし、勝負規定には「前の垂れが砂についても負けとならない」とあり、結果として誤審となりました。

なお、一度はついた勝負なので、結果そのものは翠富士(伊勢ケ浜部屋)の勝ち、西山の負けで変わりません。

この誤審に対し、日本相撲協会審判部の二所ノ関部長(元大関若嶋津)は担当していた入間川(元関脇栃司)九重(元大関千代大海)立川(元関脇土佐ノ海)田子ノ浦(元幕内隆の鶴)千賀ノ浦(元小結隆三杉)の5人の審判に厳重注意を与え「本当に申し訳ない」と話しました。

それで、【財団法人 日本相撲協会寄附行為施行細則附属規定(抜粋)】を確認しました。確かに、「勝負規定」には「第十三条 締込の前の垂れが砂についても負とならない」とあって、これが今回、確認されたようですね。審判団も何でしょう、「第六条 土俵内に於て足の裏以外の体の一部が早く砂についた者を負けとする」か「第十六条 前褌がはずれ落ちた場合は、負けである」辺りと混乱してしまったのでしょうか・・・

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