良く晴れたいいお天気。
私たちの田んぼや畑に生える草も想像以上。
↓田んぼの苗床
↓畑の状況
先生曰く、「それだけ豊かな土なのよ」というお言葉に感謝。
前回撒いた田んぼの苗床には、小さな苗が芽生えていました。
まずはじめは、皆さんで田んぼの苗の周りに生える草をとりのぞくレクチャー。
これが見極めが難しいのですが、しっかりと根が張っている、根元が赤くない、伸びすぎていないなどが大まかな見分け方。
ただ、赤米の場合、根元が赤いものもあるようで、コツをつかむのにはもう少し実体験が必要のようですね。
その後、土地の周囲の溝を皆さんで草刈り。
ぐんぐん生えている草たちと、姿を見せる虫たちの生命力に圧倒。
その後、嫁と子供はマイ田んぼの草取りへ。
↓王冠を作成し、上機嫌の娘。
私は畑の方へと移動。
「見たら圧倒されるで」
という嫁の言葉通り、草ぼうぼうの光景に立ちすくむ私。
一ヶ月でこの変身ぶりに、自然の大いなる力を目の当たりにしました。
途方に暮れる私に、先生は、
「やみくもに草刈りをせず、まずは何を植えたいのかを考え、それ用のスペースを作ってみる」
「例えば、人参であれば、種を植える周囲の草を刈って、深い草の根があるならそれを切ってやる。その上で土が乾いているようなら水を入れ、種をまく。土をかぶせ、周囲を草で覆う」
「種の場所が分からなくなるので、枝など矢印を立てておくとよい」
とのお教え。
さらに、すでに生えている作物に関し、目印が草で覆われてしまい見当がつかなくなってしまったところ、先生がみつばを発見。
その周囲の草を刈り、草を土にかぶせる。目印をたてる。
その要領で、まずは溝の周囲の草を刈り、盆茶豆の種をまく用のスペースを用意。
家であらかじめ種を植えて置いたものと、種を直撒きするものの、2パターンを設定。
盆茶豆の場合は、土に穴を空け、種を3~4つ入れる。これはその方が生えてくる確率が高いから。
そして、土をかぶせ、およそ20センチ間隔で撒く。
周囲を草で覆い、目印を立てておく。
今回は念入りに、後でもわかるよう周囲を枝で覆う。
↓盆茶豆の種直撒き(3箇所)
↓盆茶豆の種を家で植えて、芽が出たのを植える(3箇所)
うちの畑には、以前に植えたジャガイモが育っていたので、その周囲も分かるように草刈りと目印。(お隣様にジャガイモの存在を教えていただきました。)
さらに、ズッキーニの苗をいただいたので、それを2つ植える。
皆さま、ありがとうございます。
その他の畑の草刈りは途中で終了。
↓苗床の方も作業はおわり。
近いうちに訪れ、続きをする予定。
【☆翌日、お昼に単独で畑へと向かう】
草を刈りつつ、目印になる棒を立てて明確に分かるようにする。
ジャガイモがもう一つある事に気づく(笑)。。。
↓ズッキーニ
↓盆茶豆
↓みつば
↓ジャガイモ
作業終了。
近日、空いている場所に、何かしらの種を植える計画。
【☆翌々日】
新たに、えごま、黒田五寸人参、東京カボチャの種をまいてみる。
見ようみまねで、まずはチャレンジ。
↓えごま
↓黒田五寸人参
↓東京カボチャ
育つかどうか楽しみです。
【☆一週間後】
お昼に畑へGO!
いいお天気で気持ち良し。
えごまと人参の種まきを、条撒きで修正。
虫たちが生命を謳歌していました♪
私の心も洗われるようです。
ただただ、命あるものがすくすくと健康に生きていてほしいと願い、感謝しました。
私たちの田んぼや畑に生える草も想像以上。
↓田んぼの苗床
↓畑の状況
先生曰く、「それだけ豊かな土なのよ」というお言葉に感謝。
前回撒いた田んぼの苗床には、小さな苗が芽生えていました。
まずはじめは、皆さんで田んぼの苗の周りに生える草をとりのぞくレクチャー。
これが見極めが難しいのですが、しっかりと根が張っている、根元が赤くない、伸びすぎていないなどが大まかな見分け方。
ただ、赤米の場合、根元が赤いものもあるようで、コツをつかむのにはもう少し実体験が必要のようですね。
その後、土地の周囲の溝を皆さんで草刈り。
ぐんぐん生えている草たちと、姿を見せる虫たちの生命力に圧倒。
その後、嫁と子供はマイ田んぼの草取りへ。
↓王冠を作成し、上機嫌の娘。
私は畑の方へと移動。
「見たら圧倒されるで」
という嫁の言葉通り、草ぼうぼうの光景に立ちすくむ私。
一ヶ月でこの変身ぶりに、自然の大いなる力を目の当たりにしました。
途方に暮れる私に、先生は、
「やみくもに草刈りをせず、まずは何を植えたいのかを考え、それ用のスペースを作ってみる」
「例えば、人参であれば、種を植える周囲の草を刈って、深い草の根があるならそれを切ってやる。その上で土が乾いているようなら水を入れ、種をまく。土をかぶせ、周囲を草で覆う」
「種の場所が分からなくなるので、枝など矢印を立てておくとよい」
とのお教え。
さらに、すでに生えている作物に関し、目印が草で覆われてしまい見当がつかなくなってしまったところ、先生がみつばを発見。
その周囲の草を刈り、草を土にかぶせる。目印をたてる。
その要領で、まずは溝の周囲の草を刈り、盆茶豆の種をまく用のスペースを用意。
家であらかじめ種を植えて置いたものと、種を直撒きするものの、2パターンを設定。
盆茶豆の場合は、土に穴を空け、種を3~4つ入れる。これはその方が生えてくる確率が高いから。
そして、土をかぶせ、およそ20センチ間隔で撒く。
周囲を草で覆い、目印を立てておく。
今回は念入りに、後でもわかるよう周囲を枝で覆う。
↓盆茶豆の種直撒き(3箇所)
↓盆茶豆の種を家で植えて、芽が出たのを植える(3箇所)
うちの畑には、以前に植えたジャガイモが育っていたので、その周囲も分かるように草刈りと目印。(お隣様にジャガイモの存在を教えていただきました。)
さらに、ズッキーニの苗をいただいたので、それを2つ植える。
皆さま、ありがとうございます。
その他の畑の草刈りは途中で終了。
↓苗床の方も作業はおわり。
近いうちに訪れ、続きをする予定。
【☆翌日、お昼に単独で畑へと向かう】
草を刈りつつ、目印になる棒を立てて明確に分かるようにする。
ジャガイモがもう一つある事に気づく(笑)。。。
↓ズッキーニ
↓盆茶豆
↓みつば
↓ジャガイモ
作業終了。
近日、空いている場所に、何かしらの種を植える計画。
【☆翌々日】
新たに、えごま、黒田五寸人参、東京カボチャの種をまいてみる。
見ようみまねで、まずはチャレンジ。
↓えごま
↓黒田五寸人参
↓東京カボチャ
育つかどうか楽しみです。
【☆一週間後】
お昼に畑へGO!
いいお天気で気持ち良し。
えごまと人参の種まきを、条撒きで修正。
虫たちが生命を謳歌していました♪
私の心も洗われるようです。
ただただ、命あるものがすくすくと健康に生きていてほしいと願い、感謝しました。