犬のフリスビー大会

ゴールデンウィーク初日の５／３御前崎まで犬のフリスビーの大会を観に家族で出かけました。
予備知識もほとんど無い状態でしたが、予想以上に楽しめました。
犬も飼い主も真剣勝負。
犬ってこんなに速く走るんだ～って感心しました。
すごくかっこいい。
運動神経の良い犬から、大型犬、小型犬までいろいろな個性の犬が出ていたし、飼い主も性格や体格が違っていて、みんな色々工夫してベストを尽くしているのが良く分かりました。
息子も「ワンワン」連発で大喜び。
見に行って良かったです。

「犬を飼うことはないだろうけど、飼うとしたらこれやりたいと思った。」

それを翌日遊んだ「犬上級者」の友達に言ったら、鼻で笑われた。
やる犬ばっかじゃないってさ・・・

妖怪道五十三次

家族で「妖怪道五十三次」を観に行きました。

何かと言うと「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である「水木しげる」さんが作った妖怪版の「東海道五十三次」版画の展覧会なのです。
まぁ良くアイディアが沸くね～って感じです。
それぞれの妖怪の解説も書いてあって素人の僕でも楽しめました。

版画の工程も紹介されていました。
各色ごとに版があるので一枚の絵で多分１０個以上は版があって、それが「５３次」分だから・・・
気が遠くなるような作業が想像されます。

水木さんの生い立ち紹介のコーナーもあった。
戦争で左腕を無くされている事をそこで知り更にびっくり。
本当にすごい人です。

菊川の常葉美術館で４月中旬までやっています。
なかなか面白いですよ！

入り口の付近の写真撮影コーナーで息子をパチリ！
きょとんとした顔もかわいい。

水槽の仲間達

水槽の仲間達は一年半たってだいぶ減りました。
ヨシノボリ２匹とヤマトヌマエビ１匹。
いろいろあってこのメンバーで落ち着きました。
そもそも水槽の大きさに対して魚が多すぎたのだと思います。

　

３６ｃｍ水槽に、
タナゴ　２匹
めだか　５匹
ヤマトヌマエビ　４匹
サワガニ　１匹
ヨシノボリ　４匹
は多すぎだった・・・

始めてすぐにタナゴが白点病になり２匹とも死んでしまいました。
タナゴは環境の変化に弱いそうで、白点病は水温が下がると発生しやすくなるとの事でその後ヒーターを入れました。
めだかは一匹サワガニに食べられ、他のめだかも餓死したり、謎の死を遂げました。
ヤマトヌマエビは一匹ヨシノボリに食べられ、２匹は謎の死。
サワガニはめだかを食べたので川に帰しました。
ヨシノボリは一匹は餌になれなくて餓死してしまい、一匹はけんかをするので川に帰しました。

殺してしまった魚さん達には本当に申し訳なかったと思っています。
これからはこのメンバーを大事に育てます。

魚を飼いはじめた

何年か前から魚を飼いたいと思っていました。
でも他にもいろいろやりたい事あったし、全くの素人で良く分からないのでやらずにいました。
始めは、「淡水ふぐ」を飼いたかったんだけど、名古屋港水族館で「黒めだか」の水槽を見てから日本の川魚を飼いたくなりました。
畑を初めて２年目に入り、そろそろ新しい事を始めても大丈夫かなと思ったのでいよいよ魚を飼うことに。
水槽サイズは悩んだ末に小さめの３６ｃｍにしました。
大きいのは高いし、置くとこないし、３６ｃｍは水が入った状態でも持てる大きさなので色々世話しやすいかなと思い・・・
ひとまず水槽とろ過器のセットと砂利を購入。
翌日、山間の清流に魚取りに行きました。
一番の目当ての魚は「ヨシノボリ」です。
「ハゼ」みたいな魚です。
網戸の切れ端に針金を通してタモ網を作って、妻を山間のカフェに誘って、ついでに魚とり！
一時間ほどで「ヨシノボリ」を４匹を捕まえました。
あとは「サワガニ」を一匹。
他の魚は残念ながら捕まらず帰宅。
「水草」と「めだか」５匹「タナゴ」２匹を買いました。
そして自宅の裏にあった石を拾って、ひとまず魚飼育スタートです。
しかし次々に問題が・・・
問題は後日。

鳥羽水族館

スペイン村で遊んだ後、近くの離島で一泊。
定期船はバスのように利用されていて新鮮だった。
次の日は伊勢神宮の近くの猿田彦神社を参拝。
少し変わった形の神社だった。

次に二見シーパラダイスに行った。
小さめでアットホームな感じだった。
入り口の外でトドのショーをやっていたので見にいった。
近くに行って驚いた！
なんと観客の目の前（歩道）に一番大きいトドがいた。
他にも南ゾウアザラシを触るイベント等もあってちょっと触ってきた。
剛毛のの濡れた犬。

その後伊勢名物定食みたいな物を食べて、本日のメイン！
鳥羽水族館
大きいし、きれいで圧倒された。
写真はカサゴ。
昔は毎週釣ってたな～
なんか面白い感じに撮れたのでのせてみた。
全体的に良かったんだけど、やっぱり大きい魚は感動も大きいね。