ふるさと!-秋田仙北平野を歩く-

ふるさと秋田の「仙北平野」をくまなく巡り歩き、その写真とエッセイを掲載します。

★旧中仙町長野を往くー2(その5)

2017年01月03日 | 旧中仙町を往く

●歩いた日:2016327日(日)

●歩いた所:相野、石持、前田、水木田、百瀬(以上2地名は「旧大曲市四ツ屋」)

●歩いたログ(道のり:5.3km

(以上の地図:国土地理院)

 📷011:「相野」の小道

 さらに集落の中を巡る。歩いて行くと、木立のトンネルのような小道を見つける。この道はきっと昔の道に違いない。よく残していてくれたと思ってしまう。手前の地蔵堂はその道の傍に建てられたものであろう。帽子にマフラーの地蔵様は、ほんわり暖かい気持ちにさせられる。こんな風景を眺めを見ると、タイムスリップしたような気にもさせられる。

📷012:「相野」の小道2

 帰りはどの道を行こうかと思案していると、見事な杉木立の道があるのでそちらに進む。前の写真の小道に続いていたと思われる道であるが、ここの部分は現役の道である。

 この集落、手持ちの地図には地名が出ていない。家の前で片付けをしていたおばさんに、ここは何という集落かと聞いてみる。すると、「ここは「前田」だ。もっともほんとの「前田」は線路に近い45軒のところだども。」と教えてくれた。「相野」も含めて全体を「前田」の部落というらしいことを知る。このおばさんは、ここは「鑓見内」(「旧中仙町」)ですぐ隣は「四ツ屋」。昔は「鑓見内」にも中学校があったが、それがなくなって、となりの「四ツ屋」の中学校に通った話などをしてくれた。一つ質問すると三つか四つ答えてくれる。質問が苦手なこちらとしてはほんとにありがたいと思う。また、偶然出会った人とのこんな会話も、あちこち歩くことの楽しみのひとつである。

 「前田」の集落を後にして、田んぼ中の曲がりくねった道を進む。途中振り返ると、また、山に目が引きつけられ、カメラを取り出してしまう。

📷013:「前田」、「東山」を望む

 真ん中に「多宝院」、左側に前の写真の、小道沿いの大きな木立が写る。後ろに「駒ヶ岳」、「和賀岳」が快晴の空に映える。

 再び国道に出ていったん横切り、その後また国道に戻って、車を置いてある場所に向かう。

(終わり)

●これまでブログに掲載したログ(足跡)の累計

 赤い線が6か所になりました。7か所目の次は、「旧仙北町高梨」を掲載する予定です。

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