ふるさと!-秋田仙北平野を歩く-

ふるさと秋田の「仙北平野」をくまなく巡り歩き、その写真とエッセイを掲載します。

★旧大曲市四ツ屋・旧仙北町横堀を往く(その3)

2017年06月15日 | 旧大曲市を往く

●歩いた日:2016526日(木)

●歩いた所:下瀬、川崎、半在家、沖谷地、谷地、鳥場屋、落合、天水、星宮、豊後谷地

●歩いたログ(道のり:8.5km

(以上の地図:国土地理院)

 「旧仙北町横堀」に入る。この後、別の機会に歩いた道とログ(足跡)をつなぐため、いったん南に向かう。「落合」、「天水」(道がカギ型になっている辺り)と田んぼの中の道を進み、「豊後谷地」の一角を通り抜けて引返し、再び「半在家道路」に出る。そこを横切ってさらに北に進む。

 この辺りは「星宮」である。家が集まっている「星宮」の一角をカメラに収める。

📷004:「星宮」の古い道跡

 左が今歩いて来た道。その脇に家に接するようにカーブした道がある。新しい道ができても、このように昔の道も残っているところには時々出会うが、目にするといつもうれしくなる。

 なお、「星宮」とはいかにもきれいな?地名である。由来を探ると、「広い荒野に星が落ちたことがあって、村人はそこに祠を建て星の宮として祀った」という説があるという。ロマンチックで、「旧中仙町鑓見内」にもあるという。

 この後、田んぼ中の水路沿いのあぜ道を西に進み、集落排水施設が建つところに出る。集落排水施設の前から南にカメラを向ける。

📷005:「星宮」の古い道2

 すぐ右手に集落排水の施設が建つ。

 南に延びる道の向こうに白い家がある。道はその家を迂回するため左にカーブし、その先はまた真っすぐ「半在家道路」につながっている。このカーブしている部分も昔の道であろうとS23年の航空写真をみると、やはり白い家のあるあたりは昔の道をそのまま改修したもので、写真手前の直線部分は付け替えた道だとわかる。(航空写真はこの後見ていただく。)

 「半在家道路」に出て引返すことにする。西に進んで行くと、道から少し離れた(赤いログが道脇に突き出ているところ)に小さな石碑(庚申塚?)が建っている。石碑は道端に建てられたであろうから、ここも昔とは道筋が変わったのであろうとS23年の航空写真で確認してみる。

 写真を見ると、石碑ある場所と思われるところで道がカギ型に折れている。後にカギ型を解消して道が整備されたのであろう。さらに西に進んだところで道が曲がりくねった部分がある。ここも付け替えられたところである。

 ついでに📷004005の位置も示してみた。

 004の古い道は矢印の先で大きくカーブしている道として写っている。また、005に写る白い家の位置は矢印から真っすぐ下の大きな屋敷と思われ、屋敷に沿うように道が通っている。屋敷の南と北側の道は、その傾きや家の配置などから推測すると、全く付け替えられ今はなくなっているようしまったようだ。

(その4に続く)

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