ふるさと!-秋田仙北平野を歩く-

ふるさと秋田の「仙北平野」をくまなく巡り歩き、その写真とエッセイを掲載します。

★田沢湖スキー場を「かんじき」ウォーク(その1)

2017年03月06日 | 山・麓歩き

 2月の末から3月初めにかけて、連日の好天に恵まれました。特に228日は、終日雲ひとつない快晴になり、家にじっとしていることが出来ず、「田沢湖スキー場」に出かけてみました。

 冬の山歩きには、最初はもっぱら歩くスキーを使っていましたが、以前のブログに書いたように、少し傾斜がきつくなると、「直登できない」、「滑り降りられない」状態になって、非常に難儀してしまいました。そこで、昨年の冬、「スノーシュー」を購入しようと思って、スキーを買った店へ行きましたが、薦められたスノーシューが結構高価で重そうなので、結局、値段も手ごろで軽い、アルミ製の「かんじき」を購入しました。

 今回は、絶好の天気のもと、かんじきを履いて登れるところまで登ろうと出かけたわけですが、昨年は「仙北平野」歩きが多く、山には数度しか登っていませんでしたので、体力的には少し心配でした。

●歩いた日、所:2017.2.28(火)、仙北市、田沢湖スキー場

●歩いた位置

●歩いた足跡(ログ)(道のり:3.7㎞)

(以上の地図:国土地理院)

 できるだけ標高の高い位置から登り始めるため、初心者用のコースである「かもしか」ゲレンデの駐車場へ車を止める。ここは、先日、モーグルの国際大会が開催されたコースがある「黒森山」の裏手に当たる。

 今回は、さすがに長靴とはいかず、トレッキングシューズとかんじきのセット。レストハウスの階段に腰掛け、かんじきを着けようとするが、久しぶりのかんじきなので、紐の通し方をど忘れしてなかなか履けない。いろいろ試し、どうも履き方が違うだが、とりあえずスタートすることに。

 スキー場のスタッフらしい人に「どこまで登るのか」と聞かれ、「登れることろまで」と答えると、「先に登って行った人がいる」との話。

 スキーやスノボーの人に迷惑をかけないよう、できるだけゲレンデの端っこを歩き始める。

 山登りは、息切れしないよう、脈拍が上がり過ぎないよう、ゆっくり歩くことにしている。歩いてまもなく、どうもすぐ息が上がり気味になるが、体が慣れるまではこんなもんだと思いつつ、しょっちゅう立ち止まりながら進む。

少し登ったところで、カメラを取り出す。

📷001:「駒ヶ岳」の「男岳」を望む

 抜けるような青空とは、こんな空をいうのであろう。冬に限らず一年を通じても珍しいくらいの好天である。景色を眺めただけでも、来て良かったと思う。

 こんな日は、スキー場上の稜線を伝って「男岳」の頂上まで行きたい気持ちになるが、体力的に無理。ゲレンデがすぼまって空に接するところが、第3リフトの終点。そこまで登れるか。

 振り返って「田沢湖」をカメラに収める。

📷001-2:「田沢湖」を望む

 風もほとんどなく、湖面には向こう側の山が写る。対岸の「辰子像」が建つところは、湖越しに「駒ヶ岳」を写す撮影ポインドだが、今日は何人かが訪れ、カメラを向けることだろう。

 右下の建物は「かもしか」リフトの乗り場。そこから右上にのぞくのが「黒森山」への斜面。圧雪車が通った後に、薄っすらとかんじきの跡が見える。 

 ゆっくりした足取りで登り続ける。

(その2に続く)

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