水曜日のシネマ日記

映画が大好き♪
水曜日に劇場で映画を観る機会が多い私の映画・DVD鑑賞記録日記です。

現実を受け入れて生きていくという事。『手紙』

2006-11-07 12:37:21 | 映画【た行】
強盗殺人の罪で無期懲役の判決を受けた
服役中の兄と、その弟の物語です。


映画の評価 ★★★★☆ 深い映画


●以下ネタバレがあります●


私が二十二歳を過ぎた頃、
私の友達の父親が、恐喝容疑で逮捕されました。
その私の友達は、
小学生の頃から、とても優秀な女の子で、
将来の夢として、学校の先生を目指していました。
中学校卒業後、彼女は、
名古屋市内でも有数の進学校へ入学したにも関わらず、
家庭の事情か、本人の意思なのかは分かりませんが、
大学へは行きませんでした。
そして、高校卒業後、
大卒でも就職が難しいと言われている、
名古屋の大手企業に自力で就職し、勤めていました。
成人式でも彼女に会い、一緒に写真を撮ったりして、
元気そうにしている様子を知っていた中、
偶然、夜のテレビのニュースで、
私は恐喝事件の報道を見ました。
私の実家のある場所と同じ町名、
聞き覚えのある名前、そして顔写真が放送され、
彼女の家族とも面識があった私は、
とても驚いた事を覚えています。
翌日の新聞にも、その事件は掲載され、
私は当時、名古屋の実家にいたので、
出勤途中で乗った市バスの中で、
その家族についての噂話をしている人たちにも遭遇しました。
彼女を含め、残された家族は、事件後、すぐ引越してしまって、
今は、どこで暮らしているのかも知りません。
今回の映画を観ながら、
私は、その友達の事を思い出していました。


川崎のリサイクル工場で働く武島直貴(山田孝之)には、
服役囚の兄、剛志(玉山鉄二)がいます。
二人の両親は、直貴が小学生の頃、他界していました。
剛志は、直貴を大学へ行かせる為、
運送会社で働いていましたが、腰を痛め、職を失います。
そして、直貴の学費工面の為に、
剛志は民家へ侵入し、強盗を働きます。
そこへ帰ってきた家主と鉢合わせ、もみ合った末に、
意図的でないにせよ、剛志は家主を殺してしまいます。
無期懲役の判決を受けた剛志は、服役し、
高校生だった直貴は、大学進学を諦めます。
直貴は住むアパートに嫌がらせの落書きをされたり、
仕事に就いても、犯罪者の弟という事が知れると、
解雇されてしまうような状況でした。
3度目の職場であるリサイクル工場では、
直貴は自分の身辺が知られないよう、
極力、人との接触を避け、沈黙を守ります。
そんな直貴にも、お笑い芸人になるという夢がありました。


殺人や強盗、窃盗などの、犯罪行為は、
許される事ではありませんが、
この作品に描かれていた兄の犯罪行為には、
それなりの事情がありました。

しかし、弟の直貴は、
自分を大学へ行かせる為に罪を働いた兄の事を
許したくても許せなくなるような境遇に合い続けます。

自分が犯罪を犯したわけではないのに、
犯罪者の弟というレッテルを貼られる事で、
住んでいたアパートに心無い落書きをされ、
退去を余儀なくさせられたり、
仕事を辞めさせられたり、
夢を掴んだ矢先に手放す羽目になったり、
恋人との関係も壊れてしまいます。

再就職した先で、事件が起きると、
犯罪者の弟である自分が疑われ、
職場を異動させられた事に対し、
直貴は、差別だと口にします。

自分は何も悪い事をしていないのに、
なんで、こんな目にあうのだろう・・・。

そんな卑屈になった直貴の前に、
会社の経営者である会長が現れ、
直貴の考え方をたしなめます。

差別のない場所を探すのではなく、
ここで生きて行くのだと・・・。

会長は、
直貴自身が、現実と向き合う事が大切で、
逃げたり、開き直るだけでは、
自分も周囲も、何も変わらない

と諭します。

また、罪を犯した兄に対しても、
自分の行為を終ってしまった事だと思わず、
その罪の余波は、現在も続いている事、
そして、それも含めて、
自分の犯した罪の重さを
兄自身も受け入れなければならない

という事を
直貴は会長から教えられます。


確かに、
兄の剛志は、自分の犯した行為に対し、
深く後悔していましたし、
彼は、その自分の想いを「手紙」に綴り、
送り続ける事が、
遺族や自分の弟に対する償い

だと思っていました。

しかし、最後に貰った弟の「手紙」を読んで、
自分の書く「手紙」で、
本当に救いたかったのは、
自分自身だった
事に気がつきます。
そして、
謝罪の気持ちだけでは償われない、
自分の犯した罪の重さ
を痛感します。

ラストの慰問のシーンでは、
漫才をする直貴の姿を見ながら、手を合わせ、
止めどなく涙をこぼす兄の剛志の姿が映ります。

本来ならば、プロの芸人になり、テレビで活躍するはずだった
弟の素人漫才の姿を目の前にする事で、
兄の剛志は、自分が服役するだけでは、
償われない罪の重さ
を心に突きつけられ、
もう取り返しのつかない、
第三者への影響と現実を受け入れます。


そんな兄を見ながら、
「血が繋がっているから仕方ない。」と
笑いのネタを半泣きで口にする弟の直貴もまた、
兄の犯した罪の重さと、現実を受け入れます。


もう、十五年以上も会っていませんが、
私の友達は、今頃、何処で、何をしているのだろう・・・。
彼女もまた、現実を受け入れ、向き合って生きているのであれば、
どうか、元気で幸せに暮らしていて欲しい・・・と、
そんな事を思ってしまいました。


【2006年11月3日(金)109シネマズにて鑑賞】
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8 コメント

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すみません (にら)
2006-11-10 23:43:52
ふざけた記事をTBして、申し訳ありません。

今のところならずに済んでいるものの今後ならないと言いきれない犯罪者やその家族よりも、彼らを差別する立場になり得るかもしれないと思うと、深く深く考え込まされてしまいました。
とはいえ、あんなふざけた記事を書いてるので説得力はありませんが・・・。

そんなふざけた記事にTB頂き、ありがとうございました。
コメント返信 (テクテク)
2006-11-11 00:25:17
>にらさま
こんばんは
いえいえ…そちらのレビューは楽しく拝見させて頂きました
分かる人には、大ウケだと思いますよ

私が、この映画を観た劇場には、
原作者である東野圭吾氏の
「手紙」という作品に対する想いを綴った文章が
掲示されていました。
自分たちの家族も含め、
加害者側にも被害者側にもなりかねないような、
犯罪の多い現代。
東野圭吾氏は、
自分でも分からない事だから書き始め、
分からないまま書き続けて、
結局、結論は見つけられなかった…と綴っていました。

この映画は、当事者にならなければ理解し難いであろう、
難しく、デリケートな問題を
ストレートに観客に投げかけている作品だったと思いますし、
私も深く考えさせられました
個人と家族は切り離したいですね (PGM21)
2006-11-11 00:55:49
何時もお世話になっております。
この作品は罪の重さについて非常に素晴らしい描き方をしている作品でした。最近の世の中って悪い事をしてもその後賞賛するケースが多過ぎるので改めてそういう事をした人を賞賛してはならないんだという事を再認識しました。夢を裏切った人が夢を語るなんて論外ですけどね。
話しは変わってやはり身近にそういう事を経験するとこの作品って感じるものが違ってくるんでしょうね。
この作品を通じて感じた事は罪を犯した人は死ぬまで罪は背負い続けるもので、罪を犯していない者はその家族であっても守られなければならないという子とだと思います。
これはあくまで犯罪を犯した本人の問題であって家族とは切り離して考えるべきだと感じました。
コメント返信 (テクテク)
2006-11-11 01:43:19
>PGM21さま
こんばんは
犯罪者とその家族の関係については、難しい問題ですよね…
過去に、3代まで遡って身内に犯罪者がいる人は、
警官には、なれないという話を聞いた事があります。
この話が本当なのであれば、
やはり犯罪を犯した本人だけの問題では済まされない事だと
私は思ってしまいます
今では、警官であっても、
かつて聖職と呼ばれた教師であっても、
犯罪を犯してしまう人のいる世の中ですけどね
Unknown (ここ)
2006-11-13 20:05:10
こんばんは。
すごくいい映画でした。
加害者側から見た映画ってあまりないので、興味がありました。
吹越満がとてもよかった。
あと、沢尻エリカも偽関西弁以外はとてもよかったです。
コメント返信 (テクテク)
2006-11-14 12:56:38
>ここさま
こんにちは
確かに、加害者側の目線から描いた作品って、
少ないですよね
私も、こういったタイプの映画に出会えて、
良かったと思います
こんにちは (くう)
2006-11-29 14:46:33
いつもお世話になってます。
記事を拝見して、また涙が流れました。
こういう体験をされていたら、映画もまた私などよりも
ずっと感慨深くご覧になったでしょうね。
お友達が、今、幸せに暮らしている事を願います。
コメント返信 (テクテク)
2006-11-30 01:07:43
>くうさま
こんばんは
私は友達の父親の事件を知った時、
彼女の会社勤めに影響が出ないか、
それが一番心配でした…
実際に、その後どうなったのかは分かりませんが、
私が知っている現実は、
彼女が引っ越してしまった事だけで、
彼女の事をよく知っている人ならば、
偏見を持たず接する事が出来たとしても、
きっと、残された家族や彼女にしか分からない苦悩が
計り知れずあった事だと思います
私も、この映画を観ながら、
彼女が元気で幸せに暮らしていて欲しいと、
願わずにはいられませんでした

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