水曜日のシネマ日記

映画が大好き♪
水曜日に劇場で映画を観る機会が多い私の映画・DVD鑑賞記録日記です。

キレイにまとめて終わってしまった。『Sweet Rain 死神の精度』

2008-03-24 23:30:00 | 映画【さ行】
7日間で人間の生死を見極める死神と、
その対象者たちの物語です。


映画の評価 ★★★☆☆ 普通の映画


●以下ネタバレがあります●


この映画の予告編を観た時に聞いた、
「君は、死ぬ事についてどう思う?」
という台詞がとても印象的でした。

「どこにでもある人間の命になど興味はない」
という死神が、
いつもと違う判定を下した時から、
時を越えて動き始める不思議な運命のリンク・・・
というキャッチコピーにも惹かれ、
この映画を観てきたのですが、
期待していた内容とは少し違いました。


この映画は、金城武演じる千葉と名乗る死神が、
3人の死の対象者に対して、
「実行」「見送り」かを判定する物語です。


一人目は、1985年に判定する27歳のOL。

二人目は、2007年に判定する40歳のやくざ。

三人目は、2028年に判定する70歳の美容師。


その3人にまつわる個々のエピソード
悪くないと思いますし、
その繋がり面白いのですが、
結局、これは誰の物語だったのかが、
私にはよく分かりませんでした。

死神の判定の様子が描かれていた
それだけで終わっていたようにも
感じられましたし、
この映画のキーマンとなる一人目の対象者、
27歳OLの藤木一恵の物語のようにも
感じられました。


ただ、これが藤木一恵の物語であるならば、
彼女の人生の転機は分かるにせよ、
その後の空白の数十年
口頭でサラリと説明されるだけなので、
イマイチ深みが感じられません。

配偶者との死別も、育児放棄も、
その時の彼女の心情が、
観ている側の私には伝わらないまま、
映画は終わってしまっているので、
彼女の歩んできた人生に対しての
説得力に欠けていたように思いました。

他にも登場する人たちの各々のエピソードの中で、
その人が歩んできた人生の素晴らしさが、
この映画の中で感じられるかといえば、
そうでもないし・・・。

今年の1月に劇場で観た
『陰日向に咲く』のような
時代を超えて描かれた
人間関係
は悪くないと思うのですが、
感動共感のような
心に残る何かがあるのかといえば、
そうでもありません。

逆に、死神である千葉の目線
物語を捉えてみると・・・

冒頭のシーンで、告別式で号泣する人たちを見て、
「どうして、あんなに泣くんだ?」
と、少女に問いかけたのに対し、
少女からひとつの答えを貰いますが、
最後には死神である彼にも
それが理解出来るようになるのか
といえば、
そうでもなさそうです。

でも、何故か空だけは晴れてしまいます・・・。

死の判定を下す対象者が目的を達成したら、
死神は「実行」の判定を下すという、
その真意は分からんでもないのですが、
死神の千葉が対象者に問いかけていた
「死ぬ事についてどう思う?」という事や、
何故、人間は生きていくのか・・・という
深いテーマとは、ちょっと違う気がします。

これだけ面白い題材を提示しながら
それを生かしきれず、
焦点がハッキリしないまま、
物語を掘り下げる事もなく、なんとなーく
キレイにまとめて終わってしまったのは、
ちょっと残念に思いました。


【2008年3月22日(土)TOHOシネマズ市川コルトンプラザにて鑑賞】
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8 コメント

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確かに・・・・ (なな)
2008-03-25 19:38:43
なんで空が晴れたのか,イマイチ根拠が弱かったですね。
別にあの3話をむりやりリンクさせなくてもよかったのでは?と思いました。
第1話はあれはあれで終わっていた方がよかったです。
第3話の老女の話はわざとらしくも感じました。
私も「愛する人が次々に死ぬから育児放棄」という発想は
あまりにも不自然のように思えますね。
この映画は,金城さんが演じた死神のキャラとか
7日間彼らが人間と過ごして判定を下す,とか
そういうところがユニークで魅力的に思えた作品で
ストーリー自体はゆるかったですね。
原作はそれでも面白く感じました。
無理に3話をつなげてなかったからかな。
コメント返信 (テクテク)
2008-03-25 23:08:07
>ななさま
こんばんは
私は原作を読んでいないので、映画との比較は出来ませんが、
この題材は作り方次第で凄く面白い作品になるような気がします

第1話の藤木一恵の話は悪くないと思うのですが、
その後の彼女に関しては無理があるように感じてしまって、
どうしても感情移入は出来ませんでした

客観的に人間の死を判定する死神たちの姿とかは、
結構面白かったと思うんですけどね…

あれもこれもと欲張り過ぎたせいなのか、
物語のポイントが上手く伝えられていなかったようで、
ちょっと残念に思いました
一恵の心理面を考えたら育児ができたとは考え難いのでは? (PGM21)
2008-03-26 01:07:33
何時もお世話になっております。

もしこの物語が誰の物語か?と言われたら一恵の物語になるでしょうね。
育児放棄という点についてですけれど、これって心理面を考えたら止むを得ないのではと思います。
このストーリーでは出てきませんが、死と隣り合わせだった一恵にとってこれ以上愛する人が死んでほしくないと思うなら愛する息子を傍に置くよりも誰かに育ててもらって幸せになってほしいと思ったのだと思います。
例えそのまま育てたとしても自暴自棄となった一恵にとって育てられたとは考え難いと思います。
35年以上経たからこそ落ち着いて振り返る事ができたというのがエピソード3だったと思います。

この中で1番入れてほしかったのは一恵の歌手デビューですね。折角小西真奈美さんが歌手デビューまでしたのですから入れても十分通じるストーリーだったと思うんですけれどね。
コメント返信 (テクテク)
2008-03-26 07:49:27
>PGM21さま
こんにちは

>死と隣り合わせだった一恵にとって
>これ以上愛する人が死んでほしくないと思うなら
>愛する息子を傍に置くよりも誰かに育ててもらって
>幸せになってほしいと思った

うーん…
もし、これが一恵の本意だったとしたならば、
私には全く共感できませんねぇ

子供を産んでおきながら、
育てるという「目的」を果たすどころか、
「放棄」しているわけですから…

一恵が「歌手デビュー」という「目的」を果たした時点、
もしくは、育児を放棄した時点で、死神に出会っていたら、
即「実行」でしょう

果たして、原作では、どうだったのでしょうか
Unknown (あるきりおん)
2008-04-01 00:29:28
お邪魔します。

原作に興味をもたれているようなので、
そこはあえて色々と語りませんが、
テクテクさんが感じた違和感については、
原作シナリオには皆無です。
そこは安心して読んでください♪

コメント返信 (テクテク)
2008-04-01 12:29:53
>あるきりおんさま
こんにちは
この映画の原作を読まれた方の感想も色々拝見しましたが、
皆さん「原作は面白い」と書かれていました

その原作を映像化したこの映画についての評価は
それぞれ違うようでしたが、
今回頂いたコメントを読んで、
原作は絶対に読みたいと思いました

貴重な情報をありがとうございました
こんにちは! (アイマック)
2008-09-03 15:13:15
原作は読んでないですが、独創的なストーリーは気にいりました~
映画よりも、想像をふくらますことのできる原作のほうがおもしろいと思う。

映画は単調なところや、つっこみどころもありでノレ無い人は多いかも。
死神役の金城武は魅力的でそれだけでも満足かな。笑
彼のようなチャーミングな死神ならお会いしたいね。釜も持ってないし。
ロボットは萎えました。。
コメント返信 (テクテク)
2008-09-04 12:37:23
>アイマックさま
こんにちは
この映画は、ちょっとイマイチに感じたのですが、
原作が面白いと教えて下さる方が多かったので
私も買って読んでみました
うんうんなるほどー
やっぱり、原作は面白かったです

でも、配役のイメージは映画とピッタリ
本を読んでいても、
映画のシーンが頭に浮かんできたので、
ある意味、上手く作られた映画だったようにも
思えました

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