水曜日のシネマ日記

映画が大好き♪
水曜日に劇場で映画を観る機会が多い私の映画・DVD鑑賞記録日記です。

淡々としていても、どこか温かい。『かもめ食堂』

2006-03-30 22:54:34 | 映画【か行】
フィンランドの首都ヘルシンキで、ひとりの女性が始めた
『かもめ食堂』を背景に繰り広げられる物語です。


映画の評価 ★★★★☆ 映像に温かさを感じる映画


●以下ネタバレがあります●


小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ。

作品の中で
フィンランドの風景の中にいる日本人は、
この三人の女性だけです。

決して美人で若い三人ではありません。

ここに出てくる三人のキャラクターは、
いわゆる日本人女性の中で
『人生の負け組』と言われている条件に、
ピッタリと当てはまるような三人です。

しかし、映画の中での三人は、
時間にも社会にも家庭にも縛られてなくて、
自由にフィンランドでの優しい生活を送っています。

その姿は三人とも
日本の窮屈な生活から開放されているようで、
何かに負けているようには
とても見えません。


フィンランドでの滞在日数の計画もなく、
女ひとりで何となーくフィンランドに来てしまうのが、
彼女たちのような、
『人生の負け組』のキャラクターであった事。

それがこの作品に妙なリアル感を出していました。

もしこれが
山田優、押切もえ、蛯原友里の三人だったら、
間違いなく全く違う映画になっていたと思います。
(・・・なんだか、女性に反感を買う映画になりそう。)


『和食』と『食堂』にこだわった店『かもめ食堂』を
女ひとりフィンランドで始めたサチエ(小林聡美)ですが、
お店にお客は一人として訪れる気配もありません。

サチエはただお店にいて、
お客を待つだけの暇な毎日を送っていました。

そこに初めてのお客となる
フィンランド人の青年トンミがやってきます。

トンミは日本文化が大好きな
フィンランド人の青年
でした。

彼はニャロメ
大きくプリントされたTシャツを着ていて、
『コンニチーハ!』
と言いながらお店に入ってきます。

そしてサチエに
ガッチャマンの歌を教えて欲しいと頼みます。

赤塚不二雄のニャロメとガッチャマン。

・・・うーん。なかなかシブい趣味。

今どきの20代の日本人の若者でも知らないであろう、
日本の傑作漫画をフィンランド人の青年が好んでいるとは!

そんなトンミを見て
思わず、『・・・フフッ♪』と笑ってしまったのは、
映画を観ていた観客の中で私だけではなかったようです。

でも、そんなガッチャマンの歌が切っ掛けで、
サチエはミドリ(片桐はいり)と知り合い、
『かもめ食堂』の毎日の生活が少しずつ変わっていきます。

劇中で、ミドリが
フィンランドの小説
『ムーミン』についての豆知識

サチエに披露するいくつかのシーンがあります。

つまりは
フィンランド人のトンミにとっての『ガッチャマン』と、
私たち日本人にとっての『ムーミン』は、
同じ意味を持つわけです。

私が幼少時代にテレビで見ていた
『ムーミン』と『ガッチャマン』の共通点が、
知らず知らずのうちに
それぞれの国の若者の心を掴む、
日本とフィンランドの異文化交流だったとは・・・。

『かもめ食堂』を始めた頃は
フィンランド人に見向きもされず、
逆に変に怪しまれたりもしますが、
ちょっとした些細な事が切っ掛けとなって、
日本贔屓であるトンミ以外の
普通のフィンランド人にも
『かもめ食堂』は受け入れられ、
次第に愛されるようになります。

ここから始まる日本とフィンランドの異文化交流。

その変化の様子を
プールで泳ぐサチエの姿で表現していた事は、
なかなか面白い発想だと思いました。

この映画はストーリーの中に、
盛り上がりの部分が
特に何かあるわけではありません。

比較的セリフのやり取りが多く、
淡々と物語は進んでいきます。

それでも映画を観終わった後は、
なんとなーくホッとしてしまうような、
優しい気持ちにさせられます。

それはきっと
映画の中に出てくる和食の画であったり、
本当にムーミンが住んでいそうな
フィンランドの美しい風景であったり、
『人生の負け組』に該当する彼女たちの
楽しそうで優しい生活の様子であったり・・・。

そんな映像の温かさのせいなのかもしれません。


【2006年3月29日(水)シネプレックス幕張にて鑑賞】
『映画・DVD』 ジャンルのランキング
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19 コメント

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TBありがとうございます (こばけん)
2006-03-31 09:16:00
はじめまして。

TB返させていただきました。



> もしこれが、

> 山田優、押切もえ、蛯原友里の三人だったら、



考えつきもしませんでした(笑)

この3人だったら「マキアージュ」のCMみたいになっちゃいますね。

こんにちは! (satty)
2006-03-31 11:53:19
TBありがとうございました!

三人の女優さんの空気感とヘルシンキのゆったりさ、それと日本の定食、温かさが伝わって来て、ホッとしましたよね!!

癒されました♪

>コメント返信 (テクテク)
2006-03-31 12:49:56
>こばけんさま

こんにちは。

ルックスが売りで、現在、日本の若者に人気のある女性といえば…

私は、このモデルの三人を思いつきました。

日本の若い女性たちの間では、カリスマ的な存在で、

「私も、あんなふうになりたい

と憧れている人は、少なくないと思います。

それとは対照的なのが、

「人生の負け組」的な要素を持つ『かもめ食堂』の三人であって、

きっと、多くの日本の若い女性たちは、

「自分は、負け組になりたくない!」

と思っているのではないでしょうか。

人気モデルの三人に、『かもめ食堂』は似合うと思えませんし、

やはり、化粧品のイメージになってしまいますよね

それを思うと、この映画の良さは、

若者には、なかなか伝わり難いかもしれません…



>sattyさま

こんにちは。

私も、この映画を観て、癒された気持ちになりました

映画のタイプは違いますが、以前劇場で観た

『深呼吸の必要』を思い出しました。

この映画にも、私は随分と癒されましたよ
TBありがとうございます! (evenkeel)
2006-03-31 16:56:13
記事を拝見して・・・

>山田優、押切もえ、蛯原友里の三人だったら

ホント私もそう思います!

プールでのサチエの姿で表現される変化も、

なるほどそうですね!

なんだかまた観たくなってしまいました!

私もTBさせて下さいね^^
プールのサチエ (マダムクニコ)
2006-03-31 22:54:16
>日本とフィンランドの異文化交流。その変化の様子をプールで泳ぐサチエの姿で表現していた事は、なかなか面白い発想



この解釈はとてもユニークですね。

私は、プール=サチエが早くに亡くした母の胎内、と見ていたのですが・・・。

大変参考になりました。
>コメント返信 (テクテク)
2006-03-31 22:57:00
>evenkeelさま

こんにちは。

人気モデルと比べてしまうのは、極論だったようにも思いますが、

やはり、フィンランドという国に来た理由が、

あの三人だからこそ、納得出来る事だと思いました。

あれが、人気モデルの三人だったならば、

『あなたたちが、何故、フィンランド???』

と疑問に思ってしまうような気がします。

わざわざ、フィンランドまで来なくても、

日本で充分、楽しく過ごせそうな三人ですよね。

プールで泳ぐサチエの姿は、

広いプールの中をひとりで泳いでいたり、

沢山のフィンランド人と、すれ違いながら泳いでいたり、

ひとりでプカプカ浮いていたり…。

最後に、

『かもめ食堂が、お客でイッパイになりました。』

というセリフの後で、

同じプールの中にいる、多くのフィンランド人に喝采の拍手を浴びるシーンは、

サチエがフィンランド人に認められ、

ようやく交流を持つ事が出来たという事を

彼女自身が実感している象徴のように感じました。
>コメント返信 (テクテク)
2006-03-31 23:03:11
>マダムクニコさま

こんにちは。

サチエのプールのシーンは、

やはり観る人によって、いろいろ捉え方が変わってくると思います。

マダムクニコさまの『母の胎内』という見方も、

私には斬新で、また違った発見を教えて頂いたように思います。
おもしろそうですね☆ (☆JIKO☆)
2006-04-01 01:00:45
こんばんは
すみません・・・ (☆JIKO☆)
2006-04-01 01:03:22
↑まちがって途中で投稿されてしまいました



この映画予告で観て、観たいな〜と思っていたんです。

なんかホッとする温かい映画なんですね



ぜひ観に行きたいな〜と思います。
TBありがとうございました! (cinnamon)
2006-04-01 01:31:32
優しい気持ちになれる素敵な映画でしたね。

あの3人の女優さんたちだからこそ素直な気持ちで楽しめたような気がします。テクテクさんが書いてらっしゃるモデル3人だったら・・・観たいとも思いませんね。たぶん(笑)

こちらもTBさせてもらいますね☆
>コメント返信 (テクテク)
2006-04-01 08:40:36
>☆JIKO☆さま

こんにちは。

この映画は、ストーリーに大きな起伏やハデ

さがあるわけではなく、

全体的には静かな雰囲気の作品です。

それでいて、優しい気持ちになる温かい映画ですよ

大人の女性に人気なのも納得の作品です



>cinnamonさま

こんにちは。

この映画に出ていた人たちは、

みんなイイ雰囲気を出していましたよね

普通っぽいところが、映画を観ている私たちを

自然にストーリーの中へと導いてくれたように思います

映画には、映像やストーリーにハデさがなくても、

充分、人の心を掴む事が出来るって事ですよね
アニメがつなぐ友達の輪? (Ageha)
2006-04-03 13:54:53
何が幸いするかわかんないですね〜。

日本にいれば、ただのアニメオタクになるかもしれんのに

こんなことも異文化交流に一役買うわけですね。

(・・幾分論点ズレでどうも)

これもガンダムシードだったりすると

知ってる中年オバちゃんを探すのは大変。

(だからそっちがメインじゃないって・・・)



もたいまさこさん、サイコーでした。

空腹で見るとさらにおなかがすいて大変なことに

なる映画でした。(こんな感想ですいません・・・)
>コメント返信 (テクテク)
2006-04-03 19:34:45
>Agehaさま

こんにちは。

日本のアニメも、なかなか捨てたモノではありませんよね。

私たちの好きなガンダムも、アメリカやヨーロッパでは

結構な人気があるようです。

日本でお馴染みのテレビアニメ、アルプスの少女ハイジも

ヨーロッパで放映されていたようですが、

実は日本のアニメだという事は、

あまり知られていなかったという話も聞いた事があります。

それに、以前、日本のコミック雑誌で連載され、

後に日テレでアニメ化され、

今度はハリウッドで実写版として映画化される『モンスター』という作品にも、

私は、おもいっきりハマりました

ここまで来ると、もう、日本のアニメは

世界に誇れる芸術分野のひとつだと、私は思います

(私も幾分論点ズレです…



話は『かもめ食堂』に戻りますが…

この映画に出てくる料理の映像は、本当に美味しそうでしたね

料理の映像だけでなく、

実際におにぎりを握っていたり、トンカツを揚げていたり、

料理を作っている映像が、また、それを助長していました

映画を観終えた直後の私は、

実は、あまり好きではないはずのシナモンロールが

妙に食べたくなりました…
勝ち負け? (the_big_blue)
2006-04-04 23:11:33
TBありがとうございます。

今って、人生を勝ち負けでしか判断しないという変な時代だと思います。この映画って、そういう画一的な見方を全くものともしない、潔さが好きです。肩肘はらないっというか、力が抜けた映画ですね。
>コメント返信 (テクテク)
2006-04-05 08:02:18
>the_big_blueさま

こんにちは。

この映画は、現代の日本社会に欠落している事、

例えば、人とのコミュニケーションや料理を手作りする事など、

条件や要素、肩書きよりも、大切なモノとは何かを

映像を通してシッカリと見せてくれる作品でしたね

『人生の負け組』なんて言葉は、

狭い日本社会でしか通用しない、意味のない言葉だと

私自身は思っています
異文化交流 (kimion20002000)
2006-06-22 00:13:08
TBありがとう。

この映画、フィンランドなど北欧の映画祭に招待され、フィンランドで、公開もされるようです。ぜひ、反応を知りたいですね。
>コメント返信 (テクテク)
2006-06-22 12:37:05
>kimion20002000さま

こんにちは

私も、この映画がフィンランドで公開される事を

ニュースで知りました

日本の映画が、海外でも公開され、

親しみを持ってもらえたなら嬉しいですね

今の日本の食文化も描かれている作品なので、

フィンランドでの観客の反応には、私も興味があります
こんばんは〜 (八ちゃん)
2007-01-08 00:51:19
「おいしい映画祭」に続いて今日(昨日)六本木ヒルズの「2006年 邦画傑作選」で観賞してきました。
結構人集まってました。みんな楽しそうに観ていました。
何度観てもいい映画になりそうです。
コメント返信 (テクテク)
2007-01-09 12:55:48
>八ちゃんさま
こんにちは
TOHOシネマズ六本木ヒルズで
今、そんな企画をやっているとは
全く知りませんでした…
HPで作品のラインナップを見ましたが、
素晴らしい作品が揃っていますね
私も時間があったら、
会社帰りにでも六本木まで行って見てこようかな

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今日は久しぶりに予定の無いレディースデー。「デイジー・アナザーバージョン」を見ようと調べたら、同じ映画館の隣のスクリーンで、なんと既に終映していると思っていた「かもめ食堂」が好評につきロングランを続けていました。嬉しさのあまり、迷わず「かもめ食 ...
「かもめ食堂」を観た! (とんとん・にっき)
シネスイッチ銀座で、「かもめ食堂」を観ました。以前、観たいと思ってネットで検索したら、映画館での上映はもう終わっていました。遅かりし由良の助。最近、どうしても観たくて、また調べてみたら、下記のように書かれていました。 ◎大ヒット御礼により、シ ...
かもめ食堂に行ってきたぞぃ! (スウェーデン不定期通信でした。)
というわけで、前回からの続きです。 前回(かもめ食堂のDVD発売について)のブログはこちら。 かもめ食堂という映画を見に行った時のブログはこちら。 ヘルシンキのかもめ食堂に行ってきました。 かもめ食堂はKahvila Suomi(カフェ フィンランドという意味 ...
かもめ食堂 (「C列車で行こう!」)
製作=2005年 日本 102分監督=荻上 直子原作=群ようこ 脚本=荻上 直子出演=小林聡美 片桐はいり もたいまさこ マルック・ペルトラ公式HP=http://www.kamome-movie.com/キャッチコピー=ハラゴシラエして歩くのだ。【レビュー】好きだなあー、こう ...
映画* かもめ食堂 (有閑マダムは何を観ているのか?)
映画っていうのは、眼だけで楽しむものではないんですね〜。 画面を見ているだけとは信じられないほど、においや味、その土地の空気までが感じられるような、まさに五感を刺激されまくりの104分です。 フィンランドで和食の食堂をひとり切り盛りするさち ...
やっぱり米が好き?『かもめ食堂』 (|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο)
初日舞台挨拶へ行く予定が、風邪か何かで断念(爆)DVD化まで待ったけど、見てからもう1ヶ月以上経ってるしw『かもめ食堂』群ようこが本作のために書き下ろした小説を、『バーバー吉野』の荻上直子監督が映画化した人間讃歌。凛としたたたずまいの中に優しさをの ...
「かもめ食堂」 (トリ猫家族)
 やっとわが街にも「かもめ食堂」がやってきたんで夫と見てきました。 いい映画でした。静かだけれど、印象に残る。 見終わった後、珈琲が飲みたくなりました。  ストーリーらしいストーリーはほとんどない。 小林聡美演じるサチエがフィンランドのヘルシ ...
【DVD】かもめ食堂 (まぁ、お茶でも)
かもめ食堂感想 かもめ食堂オーナーのサチエ(小林聡美)とミドリ(片桐はいり)の出会いが、よかったです。日本かぶれの青年がガッチャマンの歌を教えてくれと来たため、まるでお客が来ない”かもめ食堂”のたった一人のお客のために
かもめ食堂 (八ちゃんの日常空間)
予告編を観たときから気になっていた、あの「ガッチャマンの歌、ご存知ですか?」っていうやつ。どういういきさつの会話なんだろう…。 おお、そうだったのか… 日本かぶれの学生さん。
DVD『かもめ食堂』 (みかんのReading Diary♪)
かもめ食堂(2005/日本) フィンランドのヘルシンキで日本食堂を経営しているサチエは、図書館で知り合ったミドリを食堂のスタッフに迎える。お客は、日本アニメおたくの青年しかいない店にボチボチ人が集まるように。悩みをかかえたフィンランド人、荷物が出てこな...
「かもめ食堂」 〜MOVIE VIEW〜 (すきなものもの★きになるものもの)
やっと、やっと! 念願だった「かもめ食堂」を見ました(涙) 去年の春、公開された映画なのですが ここ山口県の映画館では公開が(たしか)なく、 くやしい想いをしていたら 少し遅れて山口市の図書館で上映会があるとの情報が! しかしその日は結婚式。。。しかも自分...
「かもめ食堂」 主義はあるけど、肩に力が入っていない生き方 (はらやんの映画徒然草)
フィンランドのかもめはまんまるなんですねえ。 サチエの生き方がいいですね。 マサ
かもめ食堂(ruokala lokki) 〜 姿勢が美しい生き方のススメ 〜 (Prototypeシネマレビュー)
〜 姿勢が美しい生き方のススメ 〜 アート・カルチャー系、高感度ユーザーの間で話題になったこの作品。今さらではありますがやっと観る事ができました。主演の小林聡美がイメージキャラクターを努める食パンのテレビCMともコラボレートしていたので、そのキッチンのシ...
かもめ食堂 (☆彡映画鑑賞日記☆彡)
 『ハラゴシラエして歩くのだ。』  現在公開中のコチラの映画ですが、「寝ずの番」と一緒に大盛況みたいで、毎回満員御礼状態みたいですねぇ〜。どちらも立ち見まで出ているようで、先週も映画館には行ったのですが、全て満席だったので今週は早目に行って整理券番号...
「かもめ食堂」レビュー (やっちんがゆく!!)
かもめ食堂観たよ。 この映画はフィンランドが舞台やったとね。 しかし北の果ての異国の地で女性が一人で食堂を開くなんざ無理やろうと ...
『かもめ食堂』 (シネマな時間に考察を。)
ヘルシンキで出会う3人の女性たちが紡ぐスローライフのすすめ 『かもめ食堂』 2005年/日本/102min 監督:荻上直子 原作:郡ようこ 出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、マルック・ベルトラ 【story】北欧フィンランドの港町ヘルシンキの街角に、日本人女性...