水曜日のシネマ日記

映画が大好き♪
水曜日に劇場で映画を観る機会が多い私の映画・DVD鑑賞記録日記です。

生きねば!『永遠の0』

2013-12-25 22:00:00 | 映画【あ行】
零戦搭乗員の悲劇を描いた百田尚樹のベストセラーを
実写版映画化した作品です。


映画の評価 ★★★★☆ 戦時中の苦悩が伝わる映画


●以下ネタバレがあります●


今年の7月に劇場で観た
宮崎駿監督の映画『風立ちぬ』
零戦を設計した人物の物語でしたが
今回は零戦パイロットの物語。


スタジオジブリには申し訳ないけれども
『風立ちぬ』のキャッチコピーである
「生きねば。」という言葉は
今回の映画の方がピッタリくる内容でした。


この作品は戦争映画なので
激しい戦闘シーンも登場しますが
それよにも何よりも
戦争に巻き込まれた人たちの
痛いほど伝わってきます。


それは戦闘直後の気持ちであり、
戦後間もなくの気持ちであり、
今の時代を生きる人の気持ちであり・・・


ストーリー自体も
いろんな要素が上手くリンクしていて
なかなか見応えがあります。


戦争を知らない世代が
大半を占めるようになった今の日本は
こういった作品を通してでも
過去の犠牲の上に成り立っている
平和な時代の有難さを考えなければならないと
またまた思い知らされたような気分になりました。


ところで・・・


この映画を見終えて劇場を出た時
劇場のロビーにいた女子高生のグループが
映画のポスターを見ながら
「春馬クンの映画が見たーい♪」
とキャーキャー騒いでいました。


・・・うーん


やっぱり「少年オカダ」を知らない世代の女子高生は
V6よりも三浦春馬クンにトキめくのね。


【2013年12月23日(月)TOHOシネマズ市川コルトンプラザにて鑑賞】
『映画・DVD』 ジャンルのランキング
コメント (4)   トラックバック (29)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« そんなお金はいらないなー。『ユ... | トップ | 生きねば!その2。『ゼロ・グラ... »
最近の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
明けましておめでとうございます! (アイマック)
2014-01-03 16:32:18
テクテクさん、明けましておめでとうございます。
ご無沙汰でした。
お元気ですか?(*^^*)

私はすっかり映画もみなくなり、ブログも放置状態のありさまで、映画命だった頃がウソみたい。苦笑。

ところでこの映画、評判がよさそうなので、テクテクさんの感想聞きにきました!
やっぱいいみたいね。久々時間があったらみにいこうかな。
今年もテクテクさんのブログ、楽しみにしてますね(^^)/
コメント返信 (テクテク)
2014-01-03 21:54:10
>アイマックさま
あけましておめでとうございます
お久しぶりです

おかげさまで私は何とか映画鑑賞生活を続けています

アイマックさんもお元気そうで何よりです

ところで…
この映画はなかなか良かったですよ

年末年始は名古屋へ帰省していたので
出来れば両親を連れて
映画館でこの映画を見せてあげたかったのですが…

やはり81歳になる父親を映画館に連れて行くのは
大変困難な状況なので諦めました

でも戦前生まれの両親から
今回の帰省中に「千人針」の話を聞かされた時は
思わず大泣きしそうなくらい
戦時中を日本国民がどんな気持ちで過ごしていたかが
ヒシヒシと伝わりました

「千人針」とは一枚の布に糸を縫い付けて結び目を千個作る
いわゆる「千羽鶴」のような願掛けなのですが
その結び目を千人の手から集めるごとく
女の人たちが道端に立って通りすがりの人にお願いして
結び目をひとつずつ作ってもらって必死に集めていたそうです

その昔、死装束には結び目を付けない習俗があったので
「千人針」の結び目には
「死人になるな生きて帰ってこい」という
言葉に出せば非国民と言われてしまうような
強い願いが込められていたそうで…

私は「千人針」の事を
単なる弾丸避けの愚かな迷信だと思っていたのですが
その話を聞いた時、
愚かなのは間違った解釈をしていた私の方だと気づかされました

こういった戦時中の本当の話を教えてくれる戦前生まれの人間は
私の両親も含め
この先、確実に減ってゆくわけで…

過去に起こった戦争の悲劇を美化しない為にも
今回のような映画は貴重な存在だと思います

この映画を劇場でご覧になった時には是非感想を教えて下さいね
観たい!! (mimiちゃん)
2014-02-26 20:39:08
いつもブログ楽しみにしています。「永遠の0」早く観に行きたくてたまりません。子どもの事情で我慢していました。来週に観に行く予定です。人の命、人権など戦争によって踏みにじられる現実を岡田君が演じているので、とても興味深いです。来週観てきたら、またコメントさせていただこうと思います。
コメント返信 (テクテク)
2014-02-28 12:47:22
>mimiちゃんさま
こんにちは

この映画は大ヒットのロングラン上映となりましたね

映画という娯楽手段を通してでも
過去の歴史を振り返る事は悪くないと思います

この映画に対しては賛否両論のようですが
映画をご覧になった時は是非感想を教えて下さいね

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

29 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
永遠の0 (Akira's VOICE)
命を生む零。  
永遠の0 (★yukarinの映画鑑賞ぷらす日記★)
2013/12/21公開(2013/12/10試写) 日本 144分監督:山崎貴出演:岡田准一、三浦春馬、井上真央、濱田岳、新井浩文、染谷将太、三浦貴大、上田竜也、吹石一恵、田中泯、山本學、風吹ジュン、平幹二朗、橋爪功、夏八木勲 [Story]祖母の葬儀の席で会ったことのない実の祖父...
永遠の0/岡田准一、三浦春馬 (カノンな日々)
百田尚樹さんの同名ベストセラー小説を岡田准一さんの主演で『ALWAYS』シリーズなど手がけてきた日本のVFXの名手・山崎貴監督が映画化した作品です。今夏に零戦開発者の堀越二郎さん ...
永遠の0 (試写会) (風に吹かれて)
臆病者の戦闘機乗り公式サイト http://www.eienno-zero.jp12月21日公開原作: 永遠の0 (百田尚樹著/講談社文庫)監督: 山崎貴  「リターナー」 「ALWAYS 三丁目の夕
永遠の0 (花ごよみ)
百田尚樹の同名小説の映画化。 監督は山崎貴 主演は岡田准一。 この小説の主人公、 宮部久蔵を演じます。 孫の健太郎には三浦春馬。 井上真央、染谷将太、新井浩文、濱田岳等が共演。 健太郎(三浦春馬)が血のつながった 祖父である宮部久蔵(岡田准一)が、 な...
永遠の0 (映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ〜)
評価:★★★★☆【4,5点】(P) 映画のラストで冒頭の葬儀シーンの重さを知ることに。
永遠の0 (勝手に映画評)
130万部の同名の大ヒット小説の映画化。本日二本目。そして、今年(2013年)最後の作品です。 実は(と言うか、当然に)原作も読んでいて、今回の映画鑑賞のために再読してみました。泣きました(苦笑)。 その原作の感動がどこまで、映画で描かれていたtかというか、う〜...
映画「永遠の0」 (FREE TIME)
映画「永遠の0」を鑑賞しました。
映画「永遠の0」を観ました!!(2013-20) (馬球1964)
映画「永遠の0」を観ました!!息が出来ません!!
『永遠の0』 (こねたみっくす)
生かされている命。それは永遠に続く。 宮部久蔵少尉の物語だけが特別ではない。日本の未来を憂い、信じた成果も挙げられずに散っていった多くの英霊たち全員にこのような語り継 ...
『永遠の0』 2013年12月7日 東宝試写室 (気ままな映画生活(適当なコメントですが、よければどうぞ!))
『永遠の0』 を試写会で鑑賞しました。 面白い映画でした 戦争ってなんだろうと考えてしまいますね。 【ストーリー】  祖母の葬儀の席で会ったことのない実の祖父・宮部久蔵(岡田准一)の存在を聞いた佐伯健太郎(三浦春馬)。進路に迷っていた健太郎は、太平洋戦争...
永遠の0 ★★★★★ (パピとママ映画のblog)
零戦搭乗員の悲劇を描いた百田尚樹のベストセラーを、『ALWAYS』シリーズなどの監督・山崎貴が映画化した戦争ドラマ。祖父の歴史を調べる孫の視点から、“海軍一の臆病者”と呼ばれたパイロットの真実の姿を、現代と過去を交錯させながらつづっていく。主人公の特攻隊員役...
「永遠の0」☆青い空に泳ぐゼロ戦 (ノルウェー暮らし・イン・原宿)
今年の本屋大賞で話題の百田尚樹原作のベストセラー小説「永遠の0」だから、気になっていたのだ。 とはいえ、ジャニーズアイドルとイケメン若手俳優の起用では、期待も薄いなぁーと思っていたのも正直なところ。 ところがっ!!こんなにいい映画だったとはっ!
永遠の0 (試写会) (風に吹かれて)
臆病者の戦闘機乗り公式サイト http://www.eienno-zero.jp12月21日公開原作: 永遠の0 (百田尚樹著/講談社文庫)監督: 山崎貴  「リターナー」 「ALWAYS 三丁目の夕
永遠の0  監督/山崎 貴 (西京極 紫の館)
【出演】  岡田 准一  三浦 春馬  井上 真央 【ストーリー】 祖母の葬儀の席で会ったことのない実の祖父・宮部久蔵の存在を聞いた佐伯健太郎。進路に迷っていた健太郎は、太平洋戦争の終戦間際に特攻隊員として出撃した零戦パイロットだったという祖父のことが気に掛....
永遠の0 (ケントのたそがれ劇場)
★★★★ 製作:2013年 日本 上映時間:144分 監督:山崎貴  ちょっと視点を変えた戦争映画である。特攻隊員だったという実祖父の生きざまを孫からの視点で、現代と過去を交錯させながら綴っていく。「海軍一の臆病者」と呼ばれたゼロ戦搭乗兵だった祖父、それは
『永遠の0』 (京の昼寝〜♪)
□作品オフィシャルサイト 「永遠の0」□監督 山崎 貴□脚本 山崎 貴、林 民夫□原作 百田尚樹 □キャスト 岡田准一、三浦春馬、井上真央、濱田 岳、新井浩文、染谷将太、       三浦貴大、上田竜也、吹石一恵、田中 泯、山本 學、風吹ジュン、    ...
永遠の0 (はるみのひとり言)
試写会で観ました。原作未読、サザンの曲が流れる予告でもうお腹いっぱいで、映画はそこまで感動しないんだろうなとちょっと冷めた状態だったんですが・・・すごく良かったです!感動しました。ウルウルなりっぱなしでした。祖母・松乃の葬儀で実の祖父の存在を知った健太...
永遠の0 (だらだら無気力ブログ!)
最後の所は蛇足かな。
『永遠の0』を新宿バルト9シアター9で観て、イビツだとしても好きよふじき★★★★(ネタバレあり) (ふじき78の死屍累々映画日記)
五つ星評価で【★★★★おそらくイビツな映画】 原作未読。 これには泣かされる。 でも、私はひねくれ者だから、 映画としては変な作りじゃないかって異は唱えておきたい。 ...
「永遠の0」 戦争を語り、戦争を聞く (はらやんの映画徒然草)
太平洋戦争が終結し、すでにもう65年以上の月日が経っています。 あの戦争を経験し
[映画まとめ語り 『ハンガーゲーム2』『プレーンズ』『永遠の0』(時間無くマジ寸評)] (『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭)
☆・・・『ハンガーゲーム2』  面白かった。  独裁国家が、自国の統治を盤石にするために、1年に一回、選ばれた国民の殺し合いのゲームを行う中での、それに選ばれたヒロインの物語、の前作で勝ち抜いてからのその後の続編。  前半は、なかなか肝心のハンガーゲー...
永遠の0 (いやいやえん)
これは戦争ものじゃなくて、ヒューマンドラマでしょうね。 司法試験に落ちて進路に迷う健太郎は、祖母の葬儀の日に驚くべき事実を知らされる。実は祖母にはなくなった夫がいて再婚だったというのだ。 本当の祖父の名前は、宮部久蔵。60年前の太平洋戦争で零戦パイロ...
映画 永遠の0 (こみち)
JUGEMテーマ:映画館で観た映画    ゼロ戦が旋回する姿や航空母艦が水上を走っている姿は   美しかった。そして宮部久蔵の人物像を追って行って判った事実は悲しいものでした。そして、祖母松乃と清子を支えた賢一郎や景浦が ...
永遠の0 (にきログ)
さて、こちら年末年始の戦争もの映画ですね 私は数年前に原作をすでに読んでいて、今回の映画も楽しみにしていました ちなみに原作の感想はこちら 読んだのが数年前だったため細部はうろ覚えでの鑑賞でした あらすじ 祖母の葬儀の席で会ったことのない実の祖父・...
永遠の0 (心のままに映画の風景)
司法浪人の佐伯健太郎(三浦春馬)は、祖母松乃の葬儀で、賢一郎(夏八木勲)が実の祖父ではないことを知る。 本当の祖父は、太平洋戦争で特攻により戦死した宮部久蔵(岡田准一)であると教えられた健太郎は、姉の慶子(吹石一恵)に、宮部について調べてみようと誘...
永遠の0 2Hドラマ(中身60分)で良かったかな。 (No War,No Nukes,Love Peace,Love Surfin',Love Beer.)
【今年1本目】 妻と約束していたので今年最初の映画はこれになった、ファーストディで109シネマズ湘南。 元旦のテラスモール湘南はすっごい大賑わい、孫への買い物をしたり、あらと&うっちーとこの王子への出産祝いをむちゃくちゃ思い入れ込めて(妻には「それでええ...
「永遠の0」 (ここなつ映画レビュー)
次男がこの作品を観たいと切望した時、原作未読の私は、戦争を美化した話だったら嫌だな、と思ってなかなかうん、と言えませんでした。 戦争は、怖い。でも戦闘機はカッコいい。単純な小学生男子の発想。特に戦闘物が好きな次男にしてみれば、ゼロ戦が戦闘する所、見た...
永遠の0 (映画的・絵画的・音楽的)
 『永遠の0』を吉祥寺オデヲンで見ました。 (1)戦争物の映画は正直あまり見たくはないのですが、評判がとてもいいものですから、映画館に出向いてみました。  物語(注1)は、司法試験に4回落ちている健太郎(三浦春馬)が、姉の慶子(吹石一恵)と一緒に、自分の血の...